カンパニー・メン
2011, 09. 30 (Fri) 12:52
ボストンの総合企業GTXの販売部長ボビー(ベン・アフレック)は、ある日突然リストラを宣告される。
すぐに再就職できると考えていたが、想像以上に厳しい現実に直面し、車も家も手放すことに。
GTX社では、過剰なリストラを反対する重役ジーン(トミー・リー・ジョーンズ)と勤続30年のフィル(クリス・クーパー)にも解雇が告げられる。
リーマン・ショック後の不景気により、会社をリストラされたエリート・ビジネスマンたちの悪戦苦闘を描いた社会派ドラマ。
人生の再建に苦戦する男たちの心情をリアルに描き出す。
2011年 9/23公開 アメリカ映画
監督 ジョン・ウェルズ
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親愛なるきみへ
2011, 09. 29 (Thu) 18:30
2001年春、休暇で帰郷した特殊部隊の兵士ジョン(チャニング・テイタム)は、サヴァナ(アマンダ・セイフライド)と知り合い恋に落ちる。
2週間後、赴任地へ旅立ったジョンと大学が始まったサヴァナは、手紙を交わすことで距離を縮め愛を育んでいく。
しかし、9.11同時多発テロが起こり、ジョンは服務期間の延長を決めるが…。
「きみに読む物語」の原作者ニコラス・スパークスのベストセラー「きみを想う夜空に」を、「ギルバート・グレイプ」「HACHI 約束の犬」のラッセ・ハルストレム監督が映画化。
若い男女が辿る切ない運命を描く純愛ストーリー。
2011年 9/23公開 アメリカ映画
監督 ラッセ・ハルストレム
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ミケランジェロの暗号
2011, 09. 27 (Tue) 20:36
1938年、オーストリア。
ウィーンで画廊を営むユダヤ人一族のカウフマン家は、ムッソリーニも欲しがるという国宝級の逸品、ミケランジェロの素描を隠し持っていた。
ある日、ヴィクトル(モーリッツ・ブライブトロイ)は、兄弟同然に育った使用人の息子ルディ(ゲオルク・フリードリヒ)に絵の隠し場所を教えてしまう。
しかし、ナチスに傾倒していたルディは、そのことを密告。
追い詰められた一家は、スイスへの亡命を条件に絵の引き渡しに合意するが…。
ミケランジェロの絵画を巡って、父親が遺した謎のメッセージに命を懸ける息子を描くサスペンス。
ポール・ヘンゲの実体験を基に執筆された原作を、第80回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「ヒトラーの贋札」のスタッフが映画化、主演は「エス」「ソウル・キッチン」のモーリッツ・ブライブトロイ。
2011年 9/10公開 オーストリア映画
監督 ヴォルフガング・ムルンベルガー
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デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 09. 24 (Sat) 17:40

アンジーのメモを持って、ガブリエルは入院しているニックの元へと急ぐ。
10年前のアンドリューのひき逃げ事件をサムに脅迫されたブリーは、要求に応じる決意をする。
スーザンは引っ越しの日が近づき、エディの人質になったリネットは、産気づく。
パトリックの命令通り、アンジーは爆弾を完成させた。
フェアビュー記念病院で長年看護師をしていた女性が、退職後、余命わずかで入院した。
彼女は牧師を呼び、重大な秘密を打ち明ける…。

母親だけでなく、これまでフェアビューで起こった殺人事件もエディが犯人だと知ったリネットは、破水し陣痛が始まった。
リネットは、この場で出産するしかないとエディに告げる。
おそるおそる手助けするエディは、首にへその緒が絡まっている赤ん坊を無事に取り上げ、元気な女の子が誕生した。
エディはリネットの説得に応じ、自首するから警察に電話してくれと言う。
「サムの脅しに乗る必要はない、罪を認める時がきた」と言うアンドリューを制止し、会社を渡すことを決意したブリーに、アンドリューの事故を初めて知ったオーソンは、マイクをひき逃げした自分と、カルロスの母をひき逃げしたアンドリューとどこが違うのか?と問う。
「アンドリューは子供だったから…」と答えるブリーに、「自分がノーマルになれたのは正義を貫くブリーのお陰だと感謝しているのに、今回の決断は自分に取って不合格のブリーだ」と離婚すると家を出て行った。
ブリーはガブリエルに真実を告白する決意をする。


ガブリエルはニックを連れて戻って来たが、麻酔から覚め切らないニックは、朦朧として眠りについてしまう。
引越しの挨拶に来たスーザンに、アンジーにゆっくりと挨拶するように即し、その隙に外から2階へ侵入し、ダニーを救出する。
アンジー乗せて車で走り去ろうとするパトリックは、すぐさま停車し、「爆弾は家の中だ」と起爆装置のボタンを押す。
ダニーを助けるため、家に向かって走り出すアンジーだが、途中で振り返りパトリックに手を振った。
アンジーは爆弾を車に仕掛けていた。
大きな爆発と共に、車は炎上した。
ボーレン家は、ガブリエルに見送られ、ひっそりと逃亡する。
FBIに追われる可能性があるニックとアンジーは、独り立ちして自由に暮せとダニーにNY行きの切符を渡す。

スーザンがウィステリア通りを去る日。
ポーカーには参加すると言うスーザンは、皆に見送られ思い出深いウィステリア通りを後にする。


スーザンを見送ったブリーは、ガブリエルに話したいことがあると告げ歩き出す。
ウィステリア通りには、入れ違いで一台の車がスーザンの家に止まった。
リーの案内で現れた新しい住人は、「この街のことはよく知っている、昔住んでいたから…」と言う。
なんとそれは、ポール・ヤングだった。。。

うわっ?!!!
な、なんと、今更、びっくり、、まさかのお方が再登場でサプライズゥーーーw(゚o゚)w オオー!
もう、存在、忘れてたし…

って、メアリー・アリスのハズでシーズン1のエピは覚えているけど、その後、マイクと一緒にオレンジ服着てたし、息子ザック(養子で実父はマイク)には縁切るとか言われてたし、メアリー・アリスを脅迫して、ポールが殺したフーパーさん?の姉さん?とかも出てきたような、、、で、もう、どうなったか覚えてませーーん(;´ρ`) グッタリ
丁度、アンドリューの事故の件もあるし


この人が出てくるってことは、少しは振り出しに戻る?
シーズン4、5、と結構面白かったけど、このシーズンは、うーーーん、ちょっと微妙かも…ポリポリ (・・*)ゞ
ボーレン家の存在は、居てもいなくてもたいした影響がなくて、そう重要ではなかったし、エディの事件もこの程度の扱いで終わりかぁ~な感じ。
あんなにお騒がせしたキャサリンの退場もあっけなかった。
最後まで引っ張られるような起承転結がなかったかな。
あっ、出てったリーがいつの間に戻ったの?(仕事だけ?)
それでもまた来シーズンに向けて、新たなネタ(?)が登場

どうも、ここの住人に、実子ではない家族がいるらしい。
病院で取り違えられたのか

MJ、ホワニータ、セリア、それとももっと年長?
ひき逃げ告白とこれを巡っての展開があるのでしょうね


「シーズン7」に新たに登場するのは、バネッサ・ウィリアムズ。
リネットの友人の役だそうです。
またまた濃い女性が参加ですね┐(^-^;)┌笑。
くどいようですが、アメリカではシリーズ最終となる「シーズン8」が9月25日から始まります。
脚本家のスト以来、日本は2シーズン遅れてるわけですが、最後の最後、皆さん気合も入るだろうし、どうぞデスパらしい最終シーズンにして頂きたいと願っています

今はYouTubeやその他の動画サイト、海外ドラマのブロガーさん等で、先へ先へと知ることは出来るので、キリがなく見続けてしまいそうなのですが、できるだけ日本タイムで、その都度、楽しんで行きたいと思ってます

半年間、デスパの記事にたくさんのアクセスを頂きました。
毎回、大勢の方が楽しみにしていらっしゃるんだな~と痛感しています。
来シーズンを心待ちにして…。
では、また、崖っぷちな主婦を見続けましょう~o(*^▽^*)o~♪
アジョシ
2011, 09. 22 (Thu) 21:13
孤独な少女ソミ(キム・セロン)は、隣で質屋を営むテシク(ウォンビン)を“アジョシ”と慕い、何かと店に入り浸っていた。
ある日、麻薬中毒の母親とソミが何者かに誘拐されてしまう。
ソミを救い出すため、立ち上がったテシクは…。
「母なる証明」に次いで復帰2作目となるウォンビンが、ハードなアクションで新境地を見せるサスペンス・アクション映画。
過去の出来事が原因で心に闇を抱えた隣のおじさん(アジョシ)が、少女を助けるべく犯罪組織に立ち向かう姿をサスペンスフルに描き出す。
2010年度韓国No1ヒット作品で、大鐘賞(韓国のアカデミー賞)で主演男優賞を受賞したほか、計8部門にノミネートされた。
共演は「冬の小鳥」のキム・セロン。
21011年 9/17公開 韓国映画
監督 イ・ジョンボム
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水曜日のエミリア
2011, 09. 21 (Wed) 14:26
ニューヨークで新人弁護士として働くエミリア(ナタリー・ポートマン)は、既婚者の上司ジャック(スコット・コーエン)と恋に落ちる。
エミリアの妊娠で晴れて結婚にこぎ着けたが、生まれた赤ちゃんは突然死してしまう。
週の半分を医師の母親キャロリン(リサ・クドロー)と過ごす、ジャックの息子ウィリアム(チャーリー・ターハン)とも上手く関係を結べず、エミリアは次第に追い詰められ…。
不倫相手と略奪婚するものの、さまざまな困難に見舞われる女性を描くヒューマンドラマ。
2011年 7/2公開 アメリカ映画
監督 ドン・ルース
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デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 09. 18 (Sun) 00:28

レックスがアンドリューとダニエルに残した信託財産は、サムにも権利があるからと小切手を渡したブリーは、代わりに会社を辞めて欲しいと頼んだ。
サムは小切手を破り捨て断る。
ブリーは友人の刑事達をお茶に招き、それとなくサムを脅してもらったが、「アンドリューがカルロスの母親をひき逃げしたことを、酔っぱらったダニエルから聞いている。カルロスや警察に話したら、どうなる…」と逆にブリーを脅した。
サムは、会社を自分に譲るようにと告げた。
スーザンは、マイクの変わりに代金未払いの家へと出向く。
泣き落としが効かず、キレたスーザンが脅しにかかると、どこの家でも支払ってもらえた。
かなりの額を回収できて喜んだのもつかの間、国税局から滞納でお呼びが掛かる。
マイクに付き添ったスーザンは、国税局員に暴言を吐き、罰金までが上乗せされてしまった。
スーザンは、自宅を賃貸する決意をする。

パトリックはボーレン家を占拠し、アンジーに爆弾を作るよう要求する。
カルロスにラザニアのケチをつけられたガブリエルが、レシピを貸して欲しいとやって来た。
アンジーはパトリックを兄だと紹介する。
アンジーに成りすましてダニーに帰宅するようメールをしたパトリックは、戻ってきたダニーも人質にし、自分が本当の父親だと告げた。

ガブリエルはラザニアの味見をしてくれとアンジーを訪ねる。
さっさと追い返すようパトリックに言われたアンジーは、台所で助けを求めるメモをラザニアに忍ばせガブリエルに返した。
マズかったから返されたと思ったガブリエルは、ラザニアをゴミ箱に捨てるが、それを食べていたセリアがメモを吐き出した。
「ダニーと人質に、警察はダメ、ニックを―」

イリーナの遺体が森で発見され、警察がリネットの家にやって来た。
不在の母を待つために、エディは一旦、家に帰ると言う。
警察で事情聴衆されるプレストンに付き添ったリネットは、バーバラの遺体が発見されたと報告する警察官の話を耳にした。
リネットがエディを訪ねると、母と連絡がついたからこれからフロリダに会いに行くと言う。
人違いだったと安心するリネットに、「どういうことですか?」とエディは訪ねる。
「お母さんの遺体が発見されたと警察で聞いたけど、さっき話したのなら間違いだったって事でしょう?」と問うリネットに、エディは沈黙する。
リネットはエディが嘘をついていると察知した…。
アンジー、ダニー、リネットが人質に

パトリックの役者さんって、紳士的で上品なので、そんなに悪質で怖いテロリストに見えないんですけどね(笑)
仕事もしないでブラブラしてるだけのニックの方が、ワルっぽいんだけどぉ((メ ̄ヘ ̄)┏バキューン!(汗)
ま、人は見かけに寄らないって事だろうけど…。
身重なリネットはここで産気づくみたい

脅すと言っても、まだ許される範囲のスーザンと、根深いものを持つサム

そうだよ

アンドリューのひき逃げの件、やっとここで出てきたっ

こちらにコメントくださるデスパファンの間でも、この事件が済んだかのような扱いで不思議だったんですよねぇ~( ̄ー ̄?).....イイノカ??
あの時、すぐ自首するべきだと言っていたブリーを阻止したのはレックスだったような曖昧な記憶があるのですが、さて、あれからずっと棚に上げっぱなしだった事件を脅されて、ブリーはどう対処するのか、、、
オーソンはおそらく初耳だろうし、知ったらどう思うのだろうか。。。
って、刑事のお友達までいたのねぇ~

ここまで来たら、よくやるよって感じ

来週はいよいよ最終回

今回は、新住人のボーレン家も、殺人事件もずっと引っ張られるような謎がなかった分、何となく予想ができる最終回かもしれませんが、スーザンの引越し、アンドリューの事件と、次のシーズンへ繋がる問題がちょこちょこと見え隠れしましたね。
「ダーク・シャドウズ」のジョニー(泣)
2011, 09. 17 (Sat) 18:41
もうね、やめてくれよぉ~~って感じです(滝汗)
ティムにはある程度いじられる覚悟はできているけど、これはまた相当な白塗りでやってくれたわぁ~!!
もみあげ付近はペイント?アトムみたい(/□≦、)
これじゃ、「トワイライト」シリーズのエドワード並に、吸われたくないヴァンパイア…(苦笑)
オリジナルシリーズが好きだと言うジョニーなので、
いくらなんでもイメージが違いすぎるキャラは、ティムお得意の(?)妄想や回想とか、
そういった類で、全編こんなお姿ではないと信じたい(苦笑)
大体、ヴァンパイアが昼間に外をうろつくような撮影も不思議な話しだし…。 テレビシリーズ「ダーク・シャドウズ」の映画版。
18世紀にイギリスからアメリカに渡った裕福な育ちのバーナバス・コリンズは、
魔女を傷つけてしまったことからヴァンパイアにされ、生き埋めにされる。
200年経過の後、ようやく土中から脱出し我が家へ戻ってみると、末裔の一族たちは落ちぶれていた――。
エヴァ・グリーンが魔女、コリンズ家の家長にミシェル・ファイファー、その娘にクロエ・モレッツ、
医師にヘレナ・ボナム=カーター、他、ジャッキー・アール・ヘイリーにクリストファー・リーなど。
2012年5月の公開予定です。
来月、10月28日に全米公開されます!
「ラム・ダイアリー」

ハンター・S・トンプソンの小説をもとに、ジャーナリスト、ポール・ケンプの破天荒な人生を描いたドラマ。
アーロン・エッカート、アンバー・ハード、 リチャード・ジェンキンスなど。
デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 09. 11 (Sun) 10:59

ニックが毎晩ジョギングをしていると知ったパトリックは、通りで待ち伏せし、ニックに向かって車を走らせひき逃げした。
パトリックの仕業だと直感したニックは、ダニーを街から離すようアンジーに言う。
ガブリエルはスキーロッジが欲しいとカルロスにねだるが、仕事でまとまった金がいるからと断られる。
納得いかないガブリエルは、会社の部下に詰め寄り、「仕事が上手くいっていないマイクにカルロスが5万ドルを貸した」と聞き出した。
食料品を持ってスーザンを訪ねたガブリエルは、高価なピアノを購入したと自慢され、「カルロスがマイクにお金を貸している。ピアノ代に化けたのか」と話してしまう。
経営状態は持ち直したと思っていたスーザンは、「ピアノは叔母の遺産。悔しがらせたかったから…。まさかカルロスから借金していたなんて…」とショックを受ける。
ガブリエルは、秘密にしていた2人を思い知らせるため、芝居を打つ…。

スカボー家で暮し始めたエディは、積極的にリネットの手伝いをする。
しかし、ポーターの些細な言葉に怒りを露にして殴りかかったエディに、リネットは困惑する。
自分も飲んだくれの母親がいたから気持ちは良くわかると、リネットはエディに対処法をアドバイスするが、出て行ってもらった方が良いと言うトムに、それなら私に優しくするかエディをセラピーに連れて行くかだと告げる。
エディが抱える問題は大きいから、母親も一緒に受けさせたの方が好ましいとセラピストに言われ、リネットはバーバラを訪ねるが不在だった。
数日、姿を見かけていないと近所の人から教えられる。
ブリーはサムとスーパーへ買い物に出かけた。
店員の女性と激しい口調で話すサムを見て不信に思ったブリーは、後日スーパーを訪ね女性から話を聞く。
彼女はサムが亡くなったと話していた母親だった。
驚くブリーに、「サムを引き取り、育てたいと言うレックスの申し出を断った。そのことが書かれた手紙を数ヶ月前に見つけ、父親と一緒に暮らしていれば良い生活だったのにと怒りを爆発させた。凄く複雑な子だから」と母親は話す。
ブリーは、スーパーの女性から母親だと教えてもらったとサムに告げる。
「お母さんは、あなたを愛していたから手放したくなかったのよ」と言うブリーに、「愛していたら、僕がいい人生をおくるチャンスを潰すもんか!」と、サムは花瓶を壁に投げ付けた。
ブリーはアンドリューと和解する。
サムを追い出せばよいと言うアンドリューに、今まで見たことのない怖い一面を見たブリーは、そう簡単にはいかないと告げる。

アンジーが病院から家に戻ると、パトリックが待っていた。
「しばらくここに泊まる、オレの言うとおりにしろ」とアンジーを脅す。
ニックって、潜入捜査官だったんだ…

しかし、テロリストに居場所が分かるんなら、FBIは一体何やってんだ

スーザンとガブリエルのお芝居は面白かったぁ~ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
心配かけたくないし、元旦那の遺産もあてにしたくないマイクの気持ちは良く分かります。
でもやっぱり夫婦なんだから、2人で解決していかないと。
悪気はなくても秘密にされているのって、嫌なもんですよね

マイクは賭け事したり飲んだくれたりなんて一切ない、人が良くて真面目に働く人なんだけど、ちょっとツキがない感じかな(苦笑)
相変わらず、目的のためには強引なガブリエルでした(爆)
ブリーが「サムを見たとき、レックスの分身のように思った」とか言ってたけど、自分が産んだ子でもないのに、そんなふうに思うものなのかな…

何であれ、自分以外の女性との間に子供がいたって事実はショッキングな事だと思うし、レックス亡き後、関わる必要もない(関わりたくない)と思うのが普通っぽいのに、ブリーは随分と割り切っていたと言うのか、大人と言うのか、それとも自分が理想としている子供像だったのか(^_^;)
さて、ここもどう決着がつくのやら

来週は、ロシア娘の遺体が発見されるようです。
残すところ、あと2話

ミート・ザ・ペアレンツ3(Little Fockers)
2011, 09. 08 (Thu) 00:28
妻パムとの間に2人の子供(双子)に恵まれ、幸せな毎日を送っているグレッグ・フォッカー(ベン・スティラー)は、仕事で出会った女性アンディ・ガルシア(ジェシカ・アルバ)に、男性用精力剤のスポークスマンになって欲しいと頼まれる。
孫のバースデー・パーティの為、ジャック(ロバート・デ・ニーロ)は妻ディナ(ブライス・ダナー)とグレッグ邸を訪れるが…
ロバート・デ・ニーロ&ベン・スティラー主演の大ヒットコメディ「ミート・ザ・ペアレンツ」シリーズの第3弾。
2010年 アメリカ映画 日本未公開
監督 ポール・ワイツ
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ハンナ
2011, 09. 07 (Wed) 18:51
元CIA工作員の父エリック(エリック・バナ)とフィンランドの山奥で暮す16歳のハンナ(シアーシャ・ローナン)は、幼少期から格闘、言語、強靭な戦闘テクニックを叩き込まれた。
ある任務を決意したハンナとエリックは、CIA捜査官のマリッサ(ケイト・ブランシェット)に命を狙われる。
相手を殺す手段しか教わらなかった少女と、彼女を追うCIA捜査官の追走劇を描くバイオレンス・アクション・ムービー。
2011年 8/27公開 アメリカ映画
監督 ジョー・ライト
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デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 09. 05 (Mon) 15:24

ジョギング中のメアリー・アリスは、一軒の家の前で立ち止まった。
4歳のエディの前で夫婦喧嘩をする両親。
父親が家から出て行ってしまった。
後日、母親のバーバラを訪ねたメアリー・アリスは、ウィステリア通りの女友達は力になってくれると話すが、友達関係は苦手だとバーバラは答える。
別の日、エディが一人で留守番をしていると知ったメアリー・アリスは、バーに出かけたバーバラを連れ戻す。
男が居ないとダメだと打ち明けるバーバラに、「幸せになって欲しいけれど、母親は何事も子供を優先するものだから」とメアリー・アリスは言う。
バーバラは「ママのお荷物だって、自分を責めちゃだめよ」とエディを抱きしめる。


ガブルエルが引っ越してきた日、9歳のエディはバスタブに隠れていた。
空き家だからいつもここで遊んでいたと言うエディを追い払うガブリエルだったが、「お姉さん、綺麗」と言われ仲良しになる。
カルロスとガブリエルが一緒にお風呂に入っていると、エディが当たり前のように家に入って来た。
驚くカルロスに「母親が無視していて、可哀相な子なの、私もここの人達は苦手だから」とガブリエルは話すが、「寂しい者同士でも9歳の友達の方がおかしいだろう。ご近所さんの友人を作って自分の生活をしろ」と言われ、エディにお互い歳の近いお友達を作りましょうと話す。
「あなたそんなに綺麗じゃないよ」とエディは立ち去った。
ブリーの家のペンキ塗りをするエディは、好きな子へのアプローチをブリーに伝授された。
しかしエディが思いを寄せるのは、娘のダニエルだと知ったブリーは、傷つけないないよう穏便に済ませれないかとバーバラにお願いする。
帰宅したエディは、ブリーの前で次々と馬鹿にした言葉をバーバラから浴びせられた。
バイトにやって来たエディに謝るブリーは、「優しい青年だと私は思っている。ダニエルも友達として付き合いたいはず」と言うが「友達なんか欲しくない。誰かに愛されたいんだ」と涙ながらにエディは答える。
ブリーは「どこかにあなたを想ってくれる人がいる。会えるまで探すのよ」と言う。
街で売春婦を買ったエディは花束を渡すが、笑い飛ばされてしまい、売春婦を殺してしまった。


エディが描いたイラストを見て、絵の才能があると感じたスーザンは、自宅でデッサンを教える。
メキメキと上達したエディに、スーザンが費用を払い、2週間の美術スクールの講習会に参加させることになった。
講習会から戻ったエディは、マイクと再婚することになったとウエディングドレス姿で現れたスーザンに驚く。
スーザンを好きだったエディは、教会の一番後ろの席で項垂れた。
その日の夜、ゴミを捨てに出てきたジュリーをスーザンと勘違いしたエディは、後ろから近づき首を絞めた。


エディがスカボー家でゲームを楽しんでいると、「酒を隠しただろう。この厄介者」とバーバラがやって来た。
「子供にそんな口の利き方はするもんじゃない」と言うリネットに「夕飯食べさせ、下らないゲームして、慈善事業に満足しているあんたの本心はお見通しだ」と怒鳴る。
エディが車の修理にスカボー家へ出かけた合間に、バーバラはエディの部屋に入り、酒が隠されていないか探す。
ところが見つけたのは、フェアビューで起きた事件のスクラップブックだった。
帰宅したエディに詰め寄るバーバラ。
エディは事件と関係があると認めた。
「そんな恐ろしい子に育てた覚えはない。わたしのせいにしようとする気?とんでもない!覚悟しな!」と言いながら、警察へ電話しようとする。
やめてくれと頼むエディに「いつも言って来た。人生最大のミステイクは、おまえを産んだことだ!」と怒鳴った。
エディは酒ビンでバーバラの頭を殴り、首を絞めて殺してしまった。
そこへエディを心配するリネットが訪ねて来た。
「ここは健全な場所ではないから、家へ越してこないか」と言われたエディはOKする。


モンスターな母親がモンスターを作り上げてしまった今回のお話。
あたかもそうであったかのように後付される恒例(?)のエピソードは、今回もそう結びつくのか、、、上手いなぁ~と感心

「大人しくてあんなに優しい子がどうして――」のパターン。
エディの行為はもちろん赦されないけど、こんな親の元に生まれなかったらと思うと、可哀相な境遇です

飲んだくれの母親と二人暮らしなんて、それこそ児童施設とか介入してあげて欲しかったわ

しかし、ウィステリア通りにも、あんなに小汚い廃墟のような家があったとは…(苦笑)
バーバラ役の女優さん、「プラダを着た悪魔」「アジャストメント」のエミリー・ブラントに何となく似てた(^_^;)
さて、タイトルの「Epiphany」ですが、「物・事・人物の本質が露呈する瞬間」が適している意味かな。
↓にもありますが
こちら
デスパのタイトルは、スティーヴン・ソンドハイムのミュージカルタイトルが使われています。
「Epiphany」は、ジョニーの「スウィーニー・トッド」で「救世主」というタイトルで登場します。
復讐したい判事(アラン・リックマン)の喉を目の前にしたトッドさん。
まさに切るぞぉーの瞬間に邪魔が入り、思いを果たせず荒れ狂ったトッドさんは、カミソリ片手に「そこのあなた!髭を剃ろうか?スウィーニーに会いにおいで、君も、君も、墓場へようこそ!復讐してやる!救済してやる!…10人でも100人でも満足できない。奴をやるまで他の首で練習しよう」と歌いながら妄想するシーンです。
罪のない人にまで手をかけてしまうようになって、何人もパイになっちゃうきっかけの曲で、私の一番好きな歌うジョニーのシーンです(笑)
エディも罪のない人たちを自分の感情だけで殺してしまいました。
母親だけは罪はないとは言えませんけど…

犯人を知ることになったら、主婦達はそれぞれどう感じるのでしょうか。
9月公開映画
2011, 09. 01 (Thu) 23:33
「ハンナ」(8/27)

父親に相手を殺す手段しか教わらなかった16歳の少女ハンナと、彼女を追うCIA捜査官との追走劇を描くバイオレンス・アクション・ムービー。
監督は「つぐない」のジョー・ライト。
シアーシャ・ローナン ケイト・ブランシェット
9月10日
「グリーン・ランタン」

DCコミックのヒーロー作品を映画化。
全宇宙の秩序を守る「グリーン・ランタン」の一員になった男が体験する、宇宙規模の壮絶なバトルを描く。
ライアン・レイノルズ ブレイク・ライヴリー
「陰謀の代償」

過去にもみ消された事件の暴露と共に、腐敗した権力機構があぶり出されていくクライム・サスペンス。
アル・パチーノ チャニング・テイタム ジュリエット・ビノシュ ケイティ・ホームズ
9月16日
「サンクタム」

ジェームズ・キャメロン製作総指揮のアドベンチャームービー。
洞くつの中で展開される脱出劇と人間ドラマを描く。
9月17日
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」

ドキュメンタリー調の戦争映画スタイルを盛り込んで、地球を侵略してきたエイリアンに立ち向かう海兵隊員の死闘を描くSFアクション。
アーロン・エッカート ミシェル・ロドリゲス ブリジット・モイナハン
「アジョシ」

心に闇を抱える男と、彼に心を通わせる少女のドラマ。
ウォンビン キム・セロン
「水曜日のエミリア」(7/2)

不倫相手と略奪婚するものの、さまざまな困難に見舞われる女性のヒューマンドラマ。
ナタリー・ポートマン チャーリー・ターハン
「ミケランジェロの暗号」

第80回アカデミー外国語映画賞「ヒトラーの贋札」のプロデューサー製作のサスペンスミステリー。
所有していたミケランジェロの絵をナチスに奪われた画商の息子が、母の命を救うため危険な取引に出る。
9月23日
「スリーデイズ」

無実の罪で投獄された妻を救うため決死の行動に出た男の姿を描くサスペンス・アクション。
フランス映画「すべて彼女のために」を「クラッシュ」のポール・ハギスがリメイク。
ラッセル・クロウ エリザベス・バンクス リーアム・ニーソン
「親愛なるきみへ」

短い休暇で帰省した軍人の青年と女子大生の恋を描くピュア・ラブストーリー。
「きみに読む物語」のニコラス・スパークス原作による恋愛小説を基にラッセ・ハルストレムが映像化。
チャニング・テイタム アマンダ・セイフライド
「カンパニー・メン」

リーマン・ショック後、会社をリストラされたエリート・ビジネスマンたちの悪戦苦闘を描いた社会派ドラマ。
ベン・アフレック トミー・リー・ジョーンズ クリス・クーパー ケヴィン・コスナー
9月24日
「ゴーストライター」(8/27)

ロマン・ポランスキー監督がロバート・ハリスの小説を映画化。
元イギリス首相のゴーストライターとして雇われた男が、ある秘密に吸い寄せられていくサスペンス。
ユアン・マクレガー ピアース・ブロスナン
台風が近づき、どんよりムシムシした天気になっていますが、本日より夏休みが明け、映画館に大人の時間が戻ってきたようですヾ(~∇~;) 。
しかし、いきなりたくさんあって戸惑いますが、多い割には「これ!」ってのがないなぁ~(;^_^A アセアセ。

ジョー・ライト監督お気に入りのシアーシャ・ローナンが、ケイト・ブランシェット相手にどんなお芝居するのか楽しみです♪
この2人、何となく似てる…。
あらすじのアサシン少女秘話(笑)は、まるで「キック・アス」みたい


本国で大コケらしく、期待値はゼロ

ライアン・レイノルズだけ



苦手系

評判次第。

ラッセル・クロウ、また肥えてるし( ̄▽ ̄;)!!
ポール・ハギスの作品とは相性が良いのですが、「すべて彼女のために」のリメイクって、あいたたァァー


苦手なラブものでも「きみよむ」はお気に入り

ラッセ監督とも相性が良いので楽しみ

まだまだ残暑が厳しそうですが、秋を待ちながら映画鑑賞に癒されましょう~

お勧めや評価など、また教えてくださいね~
