デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 06. 20 (Mon) 11:22
第11話「時をかける妻たち」 If... (6/17放送)

クリスマス会を襲った飛行機墜落事故。
カール、オーソン、モナの3人が重体、ブリーは軽症で病院に運ばれた。
突然起こった出来事を祈るしかない住人たちは、それぞれ「もしも…」の世界を思い描く…。
事故の知らせを聞いたスーザンが病院に駆けつけてきた。
もしもカールと別れていなかったら…。
ジュリーのためにも、カールの浮気に目をつぶり暮らしていたスーザンは、ストレスから激太り。
配管工事に来たマイクに言い寄ってみるが、「人妻だから…」と軽くかわされてしまう。
「不満があるなら何とかしないと」とマイクに言われ、ダイエットに励み、成功する。
しかし、結局カールは出て行ってしまった。
マイクには、妊娠している女性が寄り添っていた。
医者に声をかけられ我に返ったスーザンは、カールが亡くなったと知らされた。
「どんな気持ちか想像つかないけど…」と慰めるマクラスキーさんに、「大方は、彼への感謝の気持ちかな」と涙ながらに答えた。
カールの死を知らされ、酷く取り乱したブリーは、鎮痛剤を投与され眠りについた。
もしもカールが生きていたら…。
幸せな結婚生活が続いていたが、カールがブリーのヨガの先生と浮気している現場を目撃する。
「あなたが変わると信じていたのにバカだった」と言うブリーに「オーソンのように、オレも自分のペットにできると思っていたよな」とカールは答える。
ブリーはカールに出て行ってくれと言う。
10年近く音信不通だったオーソンが、心臓発作を起こして亡くなった。
部屋を訪ねると、ブリーとの写真がたくさん飾られていた。
ブリーは、一人寂しく息を引き取ったオーソンに思いを寄せる。
目覚めたブリーは、オーソンは助かったが下半身不随になると医師から知らされた。
モナの容態が気になるアンジー。
もしもモナが事故に巻き込まれなかったら…。
裁判で今の心情を吐露するが、仮出所なしの終身刑が決定した。
看護師から、モナが亡くなったと知らされ、ホッとするアンジーだった。

カルロスは、セリアを助けてくれたリネットが恩人だと感謝するが、ガブリエルは、セリアに特別な才能があるから神に選ばれたのだと言う。
うたた寝をしたガブリエルは夢を見る。
もしもセリアが女優を目指したら…。
CM1本に出演できたものの、オーディションを繰り返しても、何のとりえもないセリアは芽が出ない。
子供時代を奪うことに猛反対のカルロスは家を出て行き、ホアニータも音信不通。
荒れ果てた家で、すっかり老け込んでしまったガブリエル。
エージェントから連絡が入り、久しぶりのオーディションにガブリエルは舞い上がるが、普通の女性の暮らしがしたいと言うセリアに、その内、必ずママに感謝する日が来ると話す。
カルロスは目覚めたガブリエルに、どんな才能がセリアにあるのか訪ねる。
「何もしないことが特別になると分かった」とガブリエルは答えた。
お腹に異変を感じたリネットは、胎盤異常で、双子の一人が障害を持つ可能性があると、手術を受けることになった。
もしも生まれた子供に障害があったら…。
パトリックと名付けた息子の歩行トレーニングに限界を感じるリネット。
「放り出しても将来はやって来る。今できることをやるしかない。やらないと君が後悔する」とトムに言われ、気持ちを取り戻す。
ティーンエイジになったパトリックは、杖の助けで歩けるようになっていた。
甘えや我がままを押し付けようとするパトリックを、「親は先にいなくなる。自分のことは自分でできるようになりなさい」と心を鬼にして厳しく躾ける。
大学の卒業式、立派に成長したパトリックは、「僕の可能性を見落とすことなく育ててくれた」とリネットへ感謝の言葉を述べた。
手術が終わり目覚めたリネットは、「一人を失ったが、一人は元気だ」とトムに告げられた。
ガブリエルがリネットを見舞う。
セリアの命を救ってくれたことに感謝し、残念だと告げる。
リネットは「パトリックと言う名前で、立派ないい子だった」と話した。
カールのお葬式に、家族や友人達が集う。
神父は語る。
「ありのままの故人を忘れずに、残された者は生きていく」

明暗を分けました。
カールはどうしようもない女好きで、ブリーの「もしも」通り、おそらくそんな結果になったと思うけど、憎めないタイプではあったので、亡くなったのは残念です。
まだ夫婦だから、ブリーは車椅子生活になるオーソンの世話をしなければならないのでしょうね。
オーソンは気の毒だけど、もうこれは、ブリーが背負うのは自業自得と言うか。。。(苦笑)
激太りのスーザン、笑えた!!
足や肩までムチムチな特殊メイクo(*^▽^*)o~♪
確かに、彼女の場合、あそこで別れていないと、マイクとは今がなかったでしょうね。
ガブリエル、一体、いくつ?(爆)
50代にしては老け過ぎてるヾ(~∇~;) コレコレ
副音声で観ると、声までかすれてたようだった。
リネットの「もしも」。
このわずか数分のエピは、号泣もんでしたァ~泣かされたぁ~(/□≦、)エーン!!
フェリシティ・ハフマン、上手い!
上手すぎる!!
こんな事になるまで仲直り出来なかったけど、ガブリエルとリネットがまた手を取り合えて良かった。
セリアには、リネットが亡くした子供の分まで、しっかり育って欲しいですね。
アンジーの「もしも」で相当分かってきましたね。
凶暴なテロリストのリーダーが元恋人で、テロ行為で民間人に犠牲が出ているみたいです。
そのリーダーも逃げているようです。

クリスマス会を襲った飛行機墜落事故。
カール、オーソン、モナの3人が重体、ブリーは軽症で病院に運ばれた。
突然起こった出来事を祈るしかない住人たちは、それぞれ「もしも…」の世界を思い描く…。
事故の知らせを聞いたスーザンが病院に駆けつけてきた。
もしもカールと別れていなかったら…。
ジュリーのためにも、カールの浮気に目をつぶり暮らしていたスーザンは、ストレスから激太り。
配管工事に来たマイクに言い寄ってみるが、「人妻だから…」と軽くかわされてしまう。
「不満があるなら何とかしないと」とマイクに言われ、ダイエットに励み、成功する。
しかし、結局カールは出て行ってしまった。
マイクには、妊娠している女性が寄り添っていた。
医者に声をかけられ我に返ったスーザンは、カールが亡くなったと知らされた。
「どんな気持ちか想像つかないけど…」と慰めるマクラスキーさんに、「大方は、彼への感謝の気持ちかな」と涙ながらに答えた。
カールの死を知らされ、酷く取り乱したブリーは、鎮痛剤を投与され眠りについた。
もしもカールが生きていたら…。
幸せな結婚生活が続いていたが、カールがブリーのヨガの先生と浮気している現場を目撃する。
「あなたが変わると信じていたのにバカだった」と言うブリーに「オーソンのように、オレも自分のペットにできると思っていたよな」とカールは答える。
ブリーはカールに出て行ってくれと言う。
10年近く音信不通だったオーソンが、心臓発作を起こして亡くなった。
部屋を訪ねると、ブリーとの写真がたくさん飾られていた。
ブリーは、一人寂しく息を引き取ったオーソンに思いを寄せる。
目覚めたブリーは、オーソンは助かったが下半身不随になると医師から知らされた。
モナの容態が気になるアンジー。
もしもモナが事故に巻き込まれなかったら…。
裁判で今の心情を吐露するが、仮出所なしの終身刑が決定した。
看護師から、モナが亡くなったと知らされ、ホッとするアンジーだった。

カルロスは、セリアを助けてくれたリネットが恩人だと感謝するが、ガブリエルは、セリアに特別な才能があるから神に選ばれたのだと言う。
うたた寝をしたガブリエルは夢を見る。
もしもセリアが女優を目指したら…。
CM1本に出演できたものの、オーディションを繰り返しても、何のとりえもないセリアは芽が出ない。
子供時代を奪うことに猛反対のカルロスは家を出て行き、ホアニータも音信不通。
荒れ果てた家で、すっかり老け込んでしまったガブリエル。
エージェントから連絡が入り、久しぶりのオーディションにガブリエルは舞い上がるが、普通の女性の暮らしがしたいと言うセリアに、その内、必ずママに感謝する日が来ると話す。
カルロスは目覚めたガブリエルに、どんな才能がセリアにあるのか訪ねる。
「何もしないことが特別になると分かった」とガブリエルは答えた。
お腹に異変を感じたリネットは、胎盤異常で、双子の一人が障害を持つ可能性があると、手術を受けることになった。
もしも生まれた子供に障害があったら…。
パトリックと名付けた息子の歩行トレーニングに限界を感じるリネット。
「放り出しても将来はやって来る。今できることをやるしかない。やらないと君が後悔する」とトムに言われ、気持ちを取り戻す。
ティーンエイジになったパトリックは、杖の助けで歩けるようになっていた。
甘えや我がままを押し付けようとするパトリックを、「親は先にいなくなる。自分のことは自分でできるようになりなさい」と心を鬼にして厳しく躾ける。
大学の卒業式、立派に成長したパトリックは、「僕の可能性を見落とすことなく育ててくれた」とリネットへ感謝の言葉を述べた。
手術が終わり目覚めたリネットは、「一人を失ったが、一人は元気だ」とトムに告げられた。
ガブリエルがリネットを見舞う。
セリアの命を救ってくれたことに感謝し、残念だと告げる。
リネットは「パトリックと言う名前で、立派ないい子だった」と話した。
カールのお葬式に、家族や友人達が集う。
神父は語る。
「ありのままの故人を忘れずに、残された者は生きていく」

明暗を分けました。
カールはどうしようもない女好きで、ブリーの「もしも」通り、おそらくそんな結果になったと思うけど、憎めないタイプではあったので、亡くなったのは残念です。
まだ夫婦だから、ブリーは車椅子生活になるオーソンの世話をしなければならないのでしょうね。
オーソンは気の毒だけど、もうこれは、ブリーが背負うのは自業自得と言うか。。。(苦笑)
激太りのスーザン、笑えた!!
足や肩までムチムチな特殊メイクo(*^▽^*)o~♪
確かに、彼女の場合、あそこで別れていないと、マイクとは今がなかったでしょうね。
ガブリエル、一体、いくつ?(爆)
50代にしては老け過ぎてるヾ(~∇~;) コレコレ
副音声で観ると、声までかすれてたようだった。
リネットの「もしも」。
このわずか数分のエピは、号泣もんでしたァ~泣かされたぁ~(/□≦、)エーン!!
フェリシティ・ハフマン、上手い!
上手すぎる!!
こんな事になるまで仲直り出来なかったけど、ガブリエルとリネットがまた手を取り合えて良かった。
セリアには、リネットが亡くした子供の分まで、しっかり育って欲しいですね。
アンジーの「もしも」で相当分かってきましたね。
凶暴なテロリストのリーダーが元恋人で、テロ行為で民間人に犠牲が出ているみたいです。
そのリーダーも逃げているようです。