デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 05. 30 (Mon) 13:29

スーザンの裁判が開廷された。
誤ってキャサリンを撃ったと主張するスーザンに、判事はゴミ拾いの判決を言い渡たした。
オレンジ色の囚人服姿でゴミ拾いをするスーザンを、からかいに来たキャサリンは、わざとゴミを捨てていった。
後日、一緒にゴミ拾いをすることになったキャサリンは、自分は負け組みだと泣き出す。
「どうしてこんな辛い目に合うの…。マイクとあんなに愛し合っていたのに終ってしまうなんて…。1日に5回も愛してくれたのに…」と聞き、スーザンは唖然とする。
お勤めを終了したスーザンは、マイクに迫り続けた。


フェアビュー通りのカフェ・ショップで、ジュリーはアンジーとバッタリ出くわした。
おそるおそる世間話を始めるジュリーに、「あなたがうちのと寝ていたのは知ってる。だからもう、お喋りする段階ではないの。不倫相手の奥さんを見かけたら、話しかけたり笑顔で挨拶するもんじゃない。自分から目をそらし、恥じるのよ」と言う。
最近、外出が多いブリーの浮気を疑いだしたオーソンは、泊りがけで留守にする間、アンジーに見張っていて欲しいと頼む。
ブリーに限って浮気なんて有り得ないと、アンジーは断る。
オーソンが浮気を疑っていると、アンジーに聞かされたブリーは、暫く会わない方が良いとカールに報告する。
オーソンと離婚できる手段を思いついたカールがブリーを訪ねて来た。
2人が寝室で抱き合っているのを目撃したアンジーは、丁度オーソンが戻って来たのを見て、ブリーに助け舟を出す。


妊娠を隠すのが限界になってきたリネットは、自分が押しているテレンスの実力をカルロスが認めれば、産休を申し出れると考えていた。
ホワニータの自宅学習が限界になったガブリエルは、カトリック・スクールに入れようと、神父を訪ねて賄賂を渡す。
当然、お金の受け取りは断った神父は、「同学年で転校する子がいたら、ウェイティングリストのトップに動かすことは出来るが、君たちをミサで見かけることがないから、もっと信心深くなった方が良い」と言う。
ガブリエルは、高額献金の要求だと勘違いする。
フロリダ支店立ち上げの大きな契約がまとまり、テレンスをカルロスに絶賛するリネット。
そこへガブリエルが、高額小切手が欲しいとやって来た。
「リストのトップになるための小切手は不確実。支店の立ち上げで取り込み中」と断られるが、テレンスから、「うちの子もその学校に通っていて、凄く気に言ってるよ」と聞かされたガブリエルは、ホワニータと同学年であると確認し、ある策を思いつく。
カルロスから、テレンスをフロリダ支店長に決めたと言われたリネットは、テレンス夫婦を自宅に招待し、トムと一緒に転勤を阻止しようと、悪いことを吹き込んだ。
ガブリエルは、転勤を白紙に戻したテレンスを、ホワニータの編入のために、もう一度説得してくれとリネットを訪ねた。
つい感情的になったリネットをハグするガブリエルは、お腹を蹴られて驚く。
リネットが昇進のために妊娠を隠していたと悟ったガブリエルは、怒りを覚える。
フロリダ支店を任せたいとカルロスから打診されたリネットは、「妊娠しているから」と断った。
ガブリエルから何も聞いてないと言うカルロスは、事実上、リネットに解雇宣告をした。

フェアビュー通りのカフェ。
待ち合わせていたアンジーは、ウエイトレスのエミリーと、親しげな行動を取っているニックに嫌味を言う。
ある晩、エミリーが何者かに襲われた。
最後の客はニックだった…。
アメリカって、シビアですね。
スーザンの逮捕にしても、(妊娠による)リネットの遠まわしな解雇にしても、日本では、そう考えられないような…。
有罪であっても、地域への奉仕で終える刑があるのは、そんな軽犯罪(?)が相当多い(?)アメリカの病みじゃないのだろうか、、、。
これを思うと、たかだか痴話喧嘩ぐらいで、裁判だと大騒ぎする民族に比べると、日本人は賢明で知的だと感じます(笑)
ブリーが酷い。
庇うつもりはなかったろうけど、そうならざる終えなかったアンジーの「どっちか選べば!」の忠告はごもっとも。
ブリーの答えに唖然?!!
自分に取っての、完璧な男を求め過ぎ?…。
あなたの御眼鏡にかかるような人、いるわけない(;^_^A アセアセ
そもそも、オーソンがマイクをひき逃げした罪を許せないからって、自首させておいて、なら、息子のアンドリューのひき逃げは、どうして未だに自首させないの?
ギャビーより、自己中女だわ。
スーザン、キャサリン、おまけにブリーまで、、、
ああ~~~嫌な女が増えていくぅ~~(爆)
アジャストメント
2011, 05. 27 (Fri) 22:24
将来を嘱望されていた若手政治家デヴィッド(マット・デイモン)は、美しい女性、エリース(エミリー・ブラント)と出会い心惹かれる。
ある日、デヴィッドは、突如現われた“アジャストメント・ビューロー(運命調整局)”によって、あらかじめ決められた運命から逸脱しないよう強引に従わされ、エリースと今後決して会わないよう約束させられるが…。
フィリップ・K・ディックの短編小説を映画化したサスペンスアクション。
第三者によって運命を支配された現実を舞台に、巨大な陰謀に立ち向かう男の奮闘を描く。
2011年 5/27公開 アメリカ映画
監督 ジョージ・ノルフィ
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ミスター・ノーバディ
2011, 05. 26 (Thu) 23:27
2092年、化学の進歩で不死が可能となった世界。
118歳のニモ(ジャレッド・レトー)は、唯一、命に限りある人間として注目を集めていた。
ニモは記憶をたどり昔のことを思い出す。
9歳のニモは、両親の離婚で、母親について行くか父の元に残るか、選択を迫られるが…。
不死の世界になった近未来を舞台に、人生の選択を描くSFヒューマン・ファンタジー。
2011年 4/30公開 フランス/ドイツ/ベルギー/カナダ映画
監督 ジャコ・ヴァン・ドルマル
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ジュリエットからの手紙
2011, 05. 25 (Wed) 13:50
ニューヨークで雑誌の調査員として働くソフィ(アマンダ・セイフライド)は、婚約者のヴィクター(ガエル・ガルシア・ベルナル)とイタリアのヴェローナに婚前旅行に出かける。
レストランの開店を控え、食材探しに夢中のヴィクターと別行動したソフィは、“ジュリエットの家”を訪れる。
偶然、50年前に書かれたクレア(ヴァネッサ・レッドグレーヴ)の手紙を見つけたソフィは、ジュリエットの秘書の勧めで返事を書くことに…。
「ロミオとジュリエット」の舞台として、有名な観光スポットであるジュリエットの生家。
数多く寄せられる恋の悩みを綴った手紙に“ジュリエットの秘書”と呼ばれる有志の人々が返信を送っている“ジュリエット・レター”をモチーフに描くラブ・ストーリー。
50年越しの恋を取り持とうと奔走する中で、自らの恋を見つめ直していく姿を描く。
2011年 5/14公開 アメリカ映画
監督 ゲイリー・ウィニック
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デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 05. 23 (Mon) 10:43

スーザンは、自分に恨みを持つキャサリンが、間違えてジュリーを襲ったのではないか調べて欲しいと警察に訴える。
事件の担当刑事は相手にしないが、女性刑事デニースが代わりに調査を申し出た。
スーザンは覚えていなかったが、デニースは高校の同級生だった。
卒業アルバムを見たスーザンは、デニースに変なあだ名をつけ、おまけに好きな人とデートをした事で、ずっと嫌われていた事を思い出した。
ジュリーに話があるとニックがやって来た。
よりを戻したいと迫るニックともめている所へ、リネットが訪ねてくる。
言い争う声を聞いたリネットは、涙ぐむジュリーに何があったのかと尋ねると、「不倫していた相手は彼だ」と打ち明けられた。
「聞いた以上はスーザンに言わないと。妊娠の可能性も黙っていて激怒された。キャサリンを撃って血の味しめちゃってるからこれ言わないと殺される」と言う。
もう終っているからスーザンには黙っていて欲しいと頼むジュリーは、「吹っ切ろうと思ってる。だけど、よりを戻したい、愛しているのは君だけと言われると混乱してしまう」と話す。
リネットは、スーザンに内緒で、「何とかする」と答えてしまった。
ニックを訪ねたリネットは、「またジュリーにつきまとったら痛い目にに遭うわよ」と忠告するが、「ジュリーのアプローチでこうなったんだ。この事を誰かに喋ったら痛い目に遭うのはそっちだ」と脅される。
帰宅したリネットは「ジュリーを襲ったのが誰だか分かった」とトムに告げた。
ニックが犯人かもしれないとトムとリネットに言われたジュリーは、「好きな相手にそんな事する?有り得ない。無理」と言うが、「別れ話に逆上する可能性もある。ジュリーの成長をずっと見てきたから娘みたいに思っている。何もしない訳にはいかないんだ」とトムは話す。
「私が止めても警察に言うって事?あの人のはずない…」とジュリーはつぶやく。

ホワニータの自宅学習に困り果て、家事も疎かになっているガブリエルに、家庭教師ではなく、ハウスキーパーを雇うとカルロスは言う。
ところがやって来たハウスキーパーのイバナは、ブカレストの大学で数学の博士号を取ったと知ったガブリエルは、カルロスに内緒で、ホワニータの勉強を見てもらう。
ハウスキーパーを雇ったのに、家中は散らかったまま。
カルロスは、イバナではなく別の人に代えてもらう。
困ったガブリエルは、イバナの仕事先の家に出向き、勉強を教えて欲しいと頼むが、「家庭教師をしていた事を旦那さんに話さないで、会社からクビになるところだった」と言われ、教えてもらっている間、イバナの代わりに床掃除をする。
ハウスキーパーに勉強を見てもらっていたことがカルロスにバレ、「母親が何時間か勉強を教えられなくてどうする」言われたガブリエルは、「得意分野なら喜んで教えてあげるけど、そうでないことは私のイラつきがあの子に伝わる。これじゃ、親子関係が崩壊する」と話す。
カルロスは家庭教師を頼むと決めた。
アンジーの家に招待されたブリーとオーソンは、アンジーの祖母のレシピ料理に舌鼓をうつ。
キャサリンの後釜にアンジーを雇わないかとニックに言われ、アンジーが苦手なブリーは「今、人は探していない」と断る。
500人のパーティを開く夫婦が、ブリーのレシピを試食に来た。
「招待客はがさつな連中で、コジャレタ上品な料理とは無縁。おふくろの味を喜ぶから」と断わられたブリーは、「ブラチョーラ、ニョッキやトルテロー二もできます」と、アンジーのレシピを思いつき、承諾を得た。
アンジーを訪ねたブリーは、友達が遊びに来るから、この前のレシピを見せてもらえないかと頼むが、門外不出と言われ、嘘をついて貸してもらう。
ブリーの仕事場にやって来たアンジーは、大量に作られている料理を見て、祖母のレシピで仕事を受けたと知り激怒し、レシピを持ち帰る。
レシピなしでは上手く作れないブリーは、アンジーに侘びを入れ、うちで働いてくれないかと頼む。

スーザンは、過去を捜査に挟まれたら困ると、デニースに頼む。
「ジュリーが襲われた時間、キャサリンと娘が長距離電話をしていた記録が残っていて、アリバイはある。彼女とは共通点が多いけど、これでも操作のプロだから私情は挟まない」と言われ、逆にキャサリンを銃で撃った事故を申告しなかった罪で収容される。
トムとリネットは、「ニックと付き合っていたジュリーが、別れ話をした直後に襲われている」と警察に話した。
アンジーは、ブリーに雇われた事と、ジュリーが襲われた時、あなたがどこに居たかと警察から電話があったとニックに報告する。
「前からジュリーと怪しいと思っていたが、お互い、どこへもいけない。水に流すが、これっきりにして」と、アンジーは言う。
えーーと、、、
確か、スーザン。
「デニースは、高校で唯一、私を嫌っていた…」
とか、言いましたぁ


この脚本家さん、ホント、シャレが効いてるわヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
唯一だって(大爆)
高校の頃も、相当ウザかったんだろうに、おめでたい女ヾ(~∇~;)
しばらく、オリの中で静かにしていてください

ブリーって、こーいうトコが嫌ですねぇ~(;´Д`A ```
彼女みたいにプライドもポリシーもある人が、自分のレシピが好みに合わない客の仕事なんて、そこまでして請けなくても良いのに。
大体、今の状況で500人分なんて、無理でしょうに…。
正直に話して、その時だけ、お金払ってアンジーに手伝ってもらうとか…。
それこそ、彼女のプライドが許さないのかな(苦笑)
ガブリエルの一存で、退学させたとは言え、友達に会えないで、親にも見捨てられたと思わないように、勉強を見てやれって、カルロスの意見は、いささか無理でしょう。
私も経験ありますが、人に教えるって難しいんですよね。
教え方が分からない者が、勉強見てやるって、こんな状況になると思います。
この二人を見ていて、昔を思い出しました(;^_^A アセアセ・・・
これも万国共通ネタなんですね(笑)
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉
2011, 05. 20 (Fri) 19:30
ギブス(ケビン・R・マクナリー)救出のため、ロンドンに渡ったキャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)は、英国王に仕えるバルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)、史上最恐の海賊・黒ひげ(イアン・マクシェーン)の娘、女海賊アンジェリカ(ペネロペ・クルス)と再会する。
英国、スペイン、海賊―。
それぞれは野望を胸に、永遠の生命をもたらすと言われる“生命(いのち)の泉”への航海へと旅立つ…。
自由奔放な海賊、キャプテン・ジャック・スパロウのアドベンチャー・シリーズ第4弾。
永遠の命をもたらす伝説の泉をめぐり、新たな冒険が繰り広げられる。
2011年 5/20公開 アメリカ映画
監督 ロブ・マーシャル
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海賊、再び!
2011, 05. 19 (Thu) 00:01
4年前、「ワールド・エンド」のラストシーン、“生命の泉”の海図。
新たな冒険の始まり始まり。
トレイラーも数本。
メイキングや劇場で流れていないシーンもあるので、本編ご覧になった後にどうぞ。
劇場にある「航海マニュアル」も若干ネタバレっぽいし、
先日、高島屋の「パイレーツ展」を見ましたが、こちらも親切な解説つきでした(笑)
生命の泉 第64回カンヌ国際映画祭
2011, 05. 18 (Wed) 12:02
デスパレートな妻たち
2011, 05. 17 (Tue) 00:05

ガブリエルとカルロスは、ホワニータの学芸会を見に行く。
セリフを忘れてしまったホワニータが、思わず“ピー”ワードを発してしまうと、会場は重い空気に。
厳しい校風を貫く校長から罰を与えられるが、行き過ぎだとガブリエルは抗議する。
家庭の躾を指摘され、頭にきたガブリエルはホワニータを退学させた。
どこの私立学校も定員いっぱいで、ホワニータの転校先がない。
自宅学習の面倒を見ろと、カルロスはガブリエルに言う。


不倫関係を終えようとしていたブリーだが、代々伝わる特別なカメオをカールにプレゼントされる。
オーソンとブリーを招待したスーザンは、ブリーがつけているカメオを見て、カールと離婚する時に無くしたものだと言い、丁度、ジュリーに会いに来ていたカールに、「あなたにもらったカメオよ、見て」と呼びとめる。
ブリーは、たまたまアンティークショップで見つけて買ったから、持ち主に返すとスーザンにカメオを渡しその場を切り抜けた。
後日、スーザンから、「カールのものはもう要らない、これはあなたのよ」とカメオを返された。
ブリーはカールにプロポーズされたが、「あなたと結婚するのは、離婚と友達を失う相当のリスクが覚悟になる。そうすることがふさわしいと思えるカールになったら考える」と言いカメオを返した。
アンジーの言葉にその気になったキャサリンは、訴えない変わりにと、スーザンの優位に立とうする。
マイクを誘惑しようと、夜半に緊急の仕事依頼の電話をしたキャサリンは、セクシーなナイティ姿で出迎えた。
マイクに同行して来たスーザンに魂胆がバレ、バスルームで言い争いになる。
キャサリンは、やっぱりスーザンを訴える事にしたから、証拠の銃を出してとアンジーを訪ねるが、これはあなたの問題だから関わらないと言われる。


リネットは、図書館で勉強していると思っていたトムが、大学生仲間に不正にテスト問題を教えてもらう変わりに、酒を飲ませたり差し入れをしていたと知る。
キャサリンから不信に思われ始めていると察したアンジーは、スーザンに、「ジュリーを襲ったのはキャサリンかも知れない…。彼女は酷く病んでいる、この街から追い出さなくては…」と話す。
オーソンは、スーザンのカメオと同じ様なものを買ってあげようと、アンティークショップを訪ねるが、家具専門なので、宝飾類は扱ってないと言われる。
今回も、ダメダメ揃いのお話でした。
ガブリエルですが、母親としてはチョット我を押さえた方が良いでしょうね。
自分の事ならともかく、子供が悪く言われるのは、母親に取っては辛いもんです。
でもそれって裏を返せば、結局、子供が悪い=自分が悪いって言われてるようなものだと我慢がならなくて、モンスターな行動になったりしがちです。
ホワニータは、今回の罰を受け入れても学校を辞めたくなかった。
自分が気に入らないこと、子供に良かれと思うことは、子供に取って決してそうではないと言うこと。
ガブリエルが本当に子供を思うなら、まずは子供の気持ちを聞く、理解する、受け入れてやる、、、そんな事を思いました。
前回は、亭主の鏡!!!だったトムスカ君。
あーーーーあ、、、やっぱりねぇ~~~~のトンデモ君に…ε-(ーдー)ハァ
しかもバレた言い草と来たら、呆れてしまうわ。
アンタ、自分で決めて大学生になったんじゃないのぉ!?
なめんなよっ(`Д´) ムキー!
リネスカさん、やっぱり7人の母になっちゃうのね…(苦笑)
生命の泉 プレミア2
2011, 05. 16 (Mon) 17:04
生命の泉 プレミア
2011, 05. 15 (Sun) 14:02
ブラック・スワン
2011, 05. 11 (Wed) 23:56
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナ・セイヤーズ(ナタリー・ポートマン)は、日々、厳しいレッスンに励んでいた。
監督のトーマス・ルロイ(ヴァンサン・カッセル)は、花形プリマのベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新作「白鳥の湖」のプリマにニナを抜擢する。
優等生タイプのニナに、純真な白鳥役は問題ないものの、奔放で邪悪な黒鳥を演じなければならない大きな試練がたちはだかる…。
バレエに全てを捧げるヒロインが、自分と対照的な新人ダンサーや大役のプレッシャーから、精神のバランスを崩していく様子を、緻密な心理描写で描く。
監督は、「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。
ナタリー・ポートマンは、アカデミー賞主演女優賞受賞。
2011年 5/11公開 アメリカ映画
監督 ダーレン・アロノフスキー
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デスパレートな妻たち シーズン6
2011, 05. 09 (Mon) 14:16

ジュリーが退院した。
ご近所さんが、次々とお祝いにやって来る中、ニックが「二人で会えないか」と、ジュリーに声をかける。
「ドミニク、あなたとはもう終ったの」とジュリーは断るが、二人を見ていたダニーは、「ジュリーの恋人が父さんだと知っている。また二人で居るところをみたら、ママに話す」とニックに告げる。
「残念だが、もう終った。話したければ話せばいい。オレを脅そうとしても無駄だ」とニックは切り捨てた。
仕事が忙しいブリーが、ジュリーのお祝いに遅れてやって来た。
キャサリンはどうしたのかと聞かれ、「クビにした。マイクを誘惑しているのは聞いてるでしょう?」とスーザンに言う。
初耳だったスーザンが驚いてマイクに聞くと、「ジュリーの入院で余計な事を聞かせたくなかっただけ。何をたくらんでも相手にしていない。愛しているのは君だけ」と言われる。


犯人が捕まらない不安を少しでも解消しようと、交代でパトロールをすることになり、住人達が集まった。
スーザンは、皆の前で説明するマイクを、ウットリと見つめるキャサリンに気づく。
パトロールを立候補するキャサリンを、スーザンは無視。
志願したのが見えなかったのかと、キャサリンに言われ、「ご近所の安全を守れる人に頼みたい。うちの旦那に言い寄られたと嘘つく人には頼まない」とスーザンは答える。
子育てが下手だと、過保護な母親から言われたガブリエルは、他の母親達からも嫌煙された。
このままだとホワニータの誕生パーティーに友だちが集まらない事態になりかけ、ジャンピングハウスにピエロや猿が来ると、子供達の心を掴む作戦に出た。
パーティーの日、連日のショーで猿が疲れているから、予定より早く帰ると言われたガブリエルは、それを許さない。
しかし、疲れきった猿は、ピエロに襲い掛かり、パーティーはメチャクチャになった。

カールとブリーが浮気に利用しているホテルの女従業員は、二人が不倫関係だと気づく。
批判的な言い方や目つきが気に食わないブリーが、「ご主人に浮気されたから、不倫をとがめるのだろう」と聞くと、「私の旦那は、絵に描いたような良い人だった。その良い人に飽き足らず、あなたみたいに、トキメキやスリルを求めて外に男を作った。今のうちに思いっきり楽しめばいい。終わりが来たとき、全てを失う」と答えた。
ブリーは、「そんな結果になって気の毒だけど、誰もが同じとは限らない」と言うが、「まっとうな人に見えるけど、罪悪感はないのか」と聞かれると、「罪悪感でいっぱいだ」と答えた。
リネットは、マクラスキーさんから、ロイを便利屋として1週間で良いから雇って欲しいと頼まれる。
トムは、ロイの丁寧で完璧な仕事ぶりを喜ぶが、リネットは自分が頼んだことを、いちいちトムにお伺いを立てられるのが気に入らない。
「うちでは私も何だって決めれるから、トムに確認取らなくて良い」とリネットが言うと、「一家の主だから、男をもう少し立てるべきと思うが。あんたが去勢した旦那でも、俺は軽んじない」と言われ、クビにした。
リネットから話を聞いて、トムはロイを訪ねる。
悪かったと謝るロイは、「時代が変わったのは分かっているが、男は今でも男だ。立てないと」と言う。
立ててもらってるよ、と答えるトムは、「父親不在、母親は飲んべえ、一家をまとめるのは、リネットしかいなかった。今でも家族がバラバラになるのを恐れ、全部、自分で仕切ろうとするが仕切れきれない。でも僕の事は仕切れる。僕がそれを許し、それで彼女が安心できる。それが僕の務め。亭主は女房を安心させないと」話した。


事件を思い出し、不安を隠せないジュリーに、「いいものがある」と、ダニーは自宅にある銃を渡す。
マイクの帰りが遅い夜、ジュリーは家の外に怪しい人影を見て、スーザンを呼ぶ。
ジュリーが持っている銃を取り上げたスーザンだったが、窓に近づく人影を見て思わず撃ってしまった。
庭で倒れていたのは、キャサリンだった。
幸い、かすり傷だったが、トムに頼まれ、代理でパトロールをすると伝えに来たと言うキャサリンは、刑務所に送ってやるとスーザンに言う。
スーザンが撃った銃が、自分達の物だと知ったアンジーとニックは、警察に電話すると自宅に戻るキャサリンに、手当てが先と救急箱を持参した。
「マイクがあなたに気があるのは良く分かる。警察に通報して、マイクの子の母親を刑務所に送るの?ここは賢く動ごいて、恩を売らないと」言うアンジーに、キャサリンは通報する気持ちを押さえた。
その間、ニックは拳銃を回収していた。

今回は、「他人にどう見られているか、他人をどう見ているか」
自分らしくある事が、人から見れば放任で母親失格だったり、旦那を押さえつける恐妻だったり(;^_^
まさか人からそんな風に思われていたのか?!と、ガックリ来ることもありますね。
逆に、人をそんな決めつけの目で見ている自分もあるわけで…
人に迷惑かけず、自分達がそれで幸せならOKでしょう(*^-゚)
トムが久しぶりに良いこと言いました(笑)
さて、ボーレン家の秘密が、毎回、少しずつ見えてきましたね。
何度か名前を変えて、逃亡(?)しているみたい…。
もしかしたら、ニックはダニーの父親ではないのかも…。
銃は本名で登録してあり、そこから警察に調べられたらまずいらしい。
マイクが惚れてるのが私も分かるわぁ~と、キャサリンを上手く丸め込んで警察通報回避と拳銃回収。
引き出しの中の大金、、、何者たちだろ。。。
蛇足
ここの街の警察は、昔からヘボ揃い(そうでないと、話が続かないから~笑)
Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides ワールドプレミア
2011, 05. 08 (Sun) 02:00

最前列、ゲットしたそうです

さすが、強運

生ライブは、多分、日本時間の午前9時頃からあると思います。
ジョニーとキースのインタビュー


ミッキーも海賊に(*^-゚)vィェィ♪
かわいい~~


マーメードたちに囲まれる


キャプテン・バルボッサ
「パイレーツ」には欠かせない存在


こちらも欠かせない(笑)
ジャックの天敵、モンキー・ジャック


ミスター・ギブスのケビン・マクナリー
いつもジャックに振り回されるけど、 ツーカーの仲
こちらもお馴染み


初参加の松崎悠希
「ピンクパンサー2」「幸せの始まりは」など、ハリウッド作品に出演

ジェリー・ブラッカイマー


海賊親子

髪を切って、スッキリしたジョニーo(*^▽^*)o~♪
キャプテン・ジャック・スパロウ



ジョニー日本向け特別記者会見
2011, 05. 07 (Sat) 01:22
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」のワールド・プレミアは、5月7日にカリフォルニアのディズニーランドで開催されますが、4日、ジョニーが日本メディア向けに特別記者会見を開いてくれました。
世界のメディアが集まり取材をする中、一カ国のためだけに記者会見が行われるのは異例とのこと。
「日本は大変な時ですが、我々パイレーツスタッフもできる限りのことをして、日本の復興にお役に立てれば」と、横断幕にメッセージを書いてくれました。
この横断幕は、ロンドンやロシアを渡り、5月17日(火)に行われるジャパンプレミアの会場へ届けられることになっているそうです。
ジョニー、パイレーツキャスト、スタッフの皆様、ありがとうございます。
ジョニー、ショートカットでスッキリしましたねぇ~(*^-゚)vィェィ♪
こっちの方が好きだわんわん♪
「パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉」前夜祭も決定しました。
こちら
東京、大阪、名古屋、福岡、札幌で、公開前日の19日(木)各劇場とも1回のみ、3D字幕版の上映。
当日限定のスペシャルポスターもプレゼントされるそうですよ。
ジョニ友さん数名が、ワールドプレミアの現地へ渡りましたo(*^▽^*)o~♪
今回は都合でご一緒できませんでしたが、たくさん楽しんで、素敵な思い出を作ってもらいたいです!
お土産話を楽しみにしてますね♪( *^-゚)/⌒☆゙