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2月公開映画 

2011, 02. 01 (Tue) 00:10

2月4日

「ウォール・ストリート」
ウォール・ストリート
オリバー・ストーン監督&マイケル・ダグラス主演による「ウォール街」が、23年ぶりの続編。
ウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコーが、長い刑期を終えてニューヨークに帰ってきた。

シャイア・ラブーフ キャリー・マリガン ジョシュ・ブローリン


2月5日

「ザ・タウン」
ザ・タウン
チャック・ホーガン原作の「強盗こそ、われらが宿命(さだめ)」を、ベン・アフレックが監督・主演で映画化した犯罪ドラマ。

レベッカ・ホール クリス・クーパー ジェレミー・レナー

「エリックを探して」(12/25)
エリックを探して
憧れのサッカー選手エリック・カントナと出会い、再生していく郵便局員を描くコメディ・ドラマ。
カントナ本人が出演したことでも話題に。
監督は「麦の穂をゆらす風」のケン・ローチ。


2月11日

「幸せの始まりは」
幸せの始まりは
「恋愛小説家」のジェームズ・L・ブルックス監督が、三角関係を描くロマンティック・コメディ。

リース・ウィザー・スプーン オーウェン・ウィルソン ポール・ラッド

「デザートフラワー」(12/25)
デザートフラワー
エチオピア出身ワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」を映画化。
一流ファッション誌の表紙を飾るトップモデルの過去と成功を描く。

リヤ・ケベデ サリー・ホーキンス ティモシー・スポール


2月19日

「ヒアアフター」
ヒアアフター
クリント・イーストウッド監督が、死後の世界が見える3人の人間の苦悩と解放を描くファンタジー・ドラマ。

マット・デイモン セシル・ドゥ・フランス


2月25日

「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」
ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島
再びナルニアにやってきたルーシーとエドマンド、カスピアン王子が、東の海を目指して航海に出るシリーズ第3弾作品。
監督は前2作のアンドリュー・アダムソンからマイケル・アプテッドへバトンタッチ。

「恋とニュースのつくり方」
恋とニュースのつくり方
恋に仕事にカラ回りするプロデューサーの奮闘を描くラブ・コメディ。
製作にJ・J・エイブラムス、監督は「ノッティングヒルの恋人」ロジャー・ミッシェル。

レイチェル・マクアダムス ハリソン・フォード ダイアン・キートン


2月26日

「英国王のスピーチ」
英国王のスピーチ
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記を映画化した歴史ドラマ。
第83回(2011年)アカデミー作品賞ノミネート作品。

コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム・カーター

「シリアスマン」
シリアスマン
不幸ばかり見舞われる中年男の姿をブラックユーモアたっぷりに描いたコメディ・ドラマ。
ジョエル&イーサン・コーエン監督作品。
第82回(2010年)アカデミー賞作品賞、脚本賞ノミネート。


寒い日が続きます。
日本海側で大雪のニュース
雪景色は風情あるものですが、楽しめる域を越しての豪雪は、生活圏では相当厳しいと思います。
決して無理なさらず、足元や車の運転に気をつけて下さいね。


「ウォール・ストリート」
マイケル・ダグラスがオスカー受賞した「ウォール街」の続編。
病状も克服して順調とのことで良かったです。

「ザ・タウン」
ベン・アフレックの監督作品
こちらは期待でイッパイです(笑)
アカデミー外されたのが意外との声もあるようですが…。

「英国王のスピーチ」
本年度のアカデミー最多ノミネートになった作品。
「ソーシャル・ネットワーク」同様、話題になってますね~
こちらもとっても楽しみです

「シリアスマン」
去年のアカデミー作品賞の内、日本ではラストを飾る(?)公開となったコーエン兄弟の作品です。
しかし、遅い…ε-(ーдー)ハァ

今月は何十年振りの続編になる作品から、エンタメ大作の続編、アカデミー関連のラインナップです。
遅れて公開の「デザートフラワー」を、とって楽しみにしていました
28日にアカデミー賞の発表もありますし、何かと楽しみがある2月ですo(*^▽^*)o~♪