2011_02
28
(Mon)14:06

第83回アカデミー賞




最多12部門でノミネートされた「英国王のスピーチ」が4部門で受賞。
「ソーシャル・ネットワーク」は 8部門中、3部門での受賞。
「英国王のスピーチ」と 「ソーシャル・ネットワーク」の一騎打ちでしたが、「英国王のスピーチ」が作品、監督、主演男優と主要部門での受賞をさらう結果となりました。

時代も背景も対照的な2作品でしたが、米映画評論家のオズボーン氏は、「“ソーシャル・ネットワーク”は今に直結しているから共感を呼ぶが、時がたてば時代遅れになる日がくる。“英国王のスピーチ”は、誰もがある種のハンディを背負い、実力を試される瞬間はある。だから時代に左右されず共感できる息の長い作品となるでしょう」と言われていました。
仰る通りと思いますが、個人的には時の経過で時代遅れになったとしても、その時を印象付けるものならアカデミー賞の価値があると思います。
「英国王のスピーチ」と並び、4部門での受賞となった「インセプション」ですが、こうなるとノーランが監督賞に名を連ねなかったことが惜しまれます。


結果は「英国王のスピーチ」でした。
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WOWOW生放送で、映画プロデューサーの一瀬さんは、「冒険的な映画を応援したいので、今回は全体的に淡白で保守的であった」。
映画ジャーナリストの中島さんは、「大衆賞のような印象。アカデミー賞は映画関係の人が選ぶのだから、制作の裏側や演技の内容をもっと見極めて欲しい」とのご意見でした。

サプライズだったのは監督賞かな。
平均年齢が若返った今回は、1972年生まれ38歳のトム・フーパーにオスカーが。 
私はデヴィッド・フィンチャーだと予想していたので、ちょっとビックリしました。
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オズボーン氏は、監督賞も全米監督組合賞を受賞したトム・フーパーが有力と言われていましたが、中島さんは「分かりやすい映画を作ったトム・フーパーの英国王は、観た後に深く会話がないけれど、ソーシャルは、あれはどうだ、これはどうだと会話したくなる」
一瀬さんは、「脚本と俳優は素晴らしいが、フラットな演出で監督賞はないと思っていた」と、お二人ともフィンチャー支持だったようでガッカリと仰ってました(笑)
また「監督賞は演出的な技術を問われるものであって、単に作品が良いからというものではない」
「英国王のように感情を出す映画は作りやすい。コンピューターを通してしか感情を表現できない若者がたくさん増えているのを見事に描いていたソーシャルは、感情を出さずに感情を感じさせてくれる感動があるから凄い」
「アメリカ映画の凄いところは、冒険して観客を切り開いていくところ。保守的になるのは怖い」
「フィンチャーは感情を押し付けず、距離を置いた作り方をする。だから一般ウケしないのはあるかも知れないが、アカデミー会員なのだから、一般受けとは違うのを選んで欲しい」とのご意見も。
なかなかの辛口で気持ちが良かったです(爆)
役者さんも若手とベテランと対照的、共通している会話劇も、全くタイプの違うものでした。
ロイヤルものに弱いハリウッドが、素直に反応したのでしょうか(笑)
どちらが良かったのか、こちらも好みで分かれる2作品となったようですね。

作品賞があまりにも高尚であったり、何を言いたいのか、それこそ一般人には分からないものが多いと、敷居が高くてアカデミーが遠い作品のように思えるのですが、一般ウケを狙うと今度は保守的にもなってしまうとは、様々なご意見がありますね。
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助演男優賞「ザ・ファイター」 クリスチャン・ベイル
主演女優賞「ブラック・スワン」 ナタリー・ポートマン
助演女優賞「ザ・ファイター」メリッサ・レオ
主演男優賞「英国王のスピーチ」コリン・ファース

Academy Award68

メリッサ・レオ、自費投入したFYC広告が批判の対象か…の不安材料を跳ね除け、見事に受賞。
2年前の「フローズン・リバー」も見事な演技だったので、実力証明かな。
「ケイト・Wは、ク●楽勝にスピーチしてたのに、、、しまった!!」とFワードを発し、その後、受賞したベイルに「僕はF言わないよ」と(笑)
「ザ・ファイター」楽しみです
Academy Award10

「レオン」のマチルダもママに。
妊婦さんのナタリーは「ブラック・スワン」のプリマ役で受賞。
去年の主演男優賞、ジェフ・ブリッジスからオスカーを。

新しい王室映画の顔となったコリン・ファース(笑)
素晴らしいお芝居を魅せてくれて、ありがとう
「キャリアのピークを終えた」なんて言わないで、素敵な作品を期待しています
オスカーは去年の主演女優、サンドラ・ブロックから素敵なエピソードを添えて


今回、若い司会のお二人。
このカップル、何か楽しませてくれると凄く期待していたのですが、正直、ガッカリしました。
何となく覇気がないフランコと、頑張っているけど、衣装替えばかりのアン(苦笑)
オープニングのフィルムは楽しいものでしたが、後が全く続かない
二人の息が合ってない感じ。
授賞式全体通して、盛り上がるパフォーマンスもなく、淡々と進むだけ。
笑いも皮肉もジョークも薄くて、会場も心持ち静かな印象でした。
エンターテイメントのイベントとしたら、去年より詰まらなかったです。
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21世紀も10年経ち、今年は節目として折り返しの意味でも新しいアカデミーを意識したようです。
若い世代にも興味の幅を広げてもらえるように、そして同時に過去の作品や俳優さん、偉大な功績を称えるショーでもあったそうです。
せっかく若い二人をホストにしたのに、物足りなさはあるのですが、そんな意味でしっとりとしたかったのかな。
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さて、プレゼンターの俳優さんたち


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ホームズとワトソン
この二人の会話、ロバートの逮捕時の事?(苦笑)

Academy Award97
「外国語映画賞」のプレゼンター、コメディアンのラッセル・ブランドとヘレン・ミレン。
フランス語でノミネート作品を称えるヘレンの通訳をするラッセルは、
ラップ調で「オスカー取った私の女王の方が、コリンの国王よりリアルだわ」と言ってますと笑わす。
Academy Award6
何だ、この「ノーカントリー」コンビ(笑)
ハビちゃんとジョシュ・ブローリン

Academy Award15
オーストラリアの美男美女
ヒュー・ジャックマン&ニコール・キッドマン

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MVPプレゼンター(笑)
カーク・ダグラス、94歳
ご健在ぶりも喜ばしいですが、
ホストの二人、会場の俳優、助演女優たち相手に、
このお歳でもウィットに富んで、楽しくて素敵な紳士。
笑わせて頂きました



オスカー受賞のみなさま、おめでとうございます
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2011_02
28
(Mon)09:16

第83回アカデミー賞受賞結果

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*作品賞

ブラック・スワン
ザ・ファイター
インセプション
キッズ・オールライト
英国王のスピーチ
127 Hours
ソーシャル・ネットワーク
トイ・ストーリー3
トゥルー・グリット
Winter's Bone


*監督賞

ダーレン・アロノフスキー(ブラック・スワン)
デヴィッド・O・ラッセル(ザ・ファイター)
トム・フーパー(英国王のスピーチ)
デヴィッド・フィンチャー(ソーシャル・ネットワーク)
ジョエル&イーサン・コーエン(トゥルー・グリット)


*主演男優賞

ハヴィエル・バルデム(Biutiful ビューティフル)
ジェフ・ブリッジス(トゥルー・グリット)
ジェシー・アイゼンバーグ(ソーシャル・ネットワーク)
ジェームズ・フランコ(127 Hours)
コリン・ファース(英国王のスピーチ)


*主演女優賞

アネット・ベニング(キッズ・オールライト)
ニコール・キッドマン(Rabbit Hole)
ジェニファー・ローレンス(Winter's Bone)
ナタリー・ポートマン(ブラック・スワン)
ミシェル・ウィリアムス(ブルーバレンタイン)


*助演女優賞

エイミー・アダムス(ザ・ファイター)
ヘレナ・ボナム=カーター(英国王のスピーチ)
メリッサ・レオ(ザ・ファイター)
ヘイリー・ステインフェルド(トゥルー・グリット)
ジャッキー・ウィーヴァー(Animal Kingdom)


*助演男優賞

クリスチャン・ベイル(The Fighter)
ジェレミー・レナー(ザ・タウン)
ジョン・ホークス(Winter's Bone)
マーク・ラファロ(キッズ・オールライト)
ジェフリー・ラッシュ(英国王のスピーチ)


*外国語映画賞

Biutiful ビューティフル(メキシコ)
Dogtooth(ギリシャ)
In a Better World(デンマーク)
Incendies(カナダ)
Outside the Law(アルジェリア)


*長編アニメ賞 

イリュージョニスト
トイ・ストーリー3
ヒックとドラゴン


*脚本賞

スコット・シルバー、ポール・タマシー、エリック・ジョンソン(ザ・ファイター)
クリストファー・ノーラン(インセプション)
リサ・チョロデンコ、スチュアート・ブルームバーグ(キッズ・オールライト)
デヴィッド・サイドラー(英国王のスピーチ)
マイク・リー(Another Year)


*脚色賞

アーロン・ソーキン(ソーシャル・ネットワーク)
マイケル・アーント(トイ・ストーリー3)
デブラ・グラニク、アン・ロッセリーニ(Winter's Bone)
ジョエル&イーサン・コーエン(トゥルー・グリット)
サイモン・ビューフォイ、ダニー・ボイル(127時間)


*撮影賞

ロジャー・ディーキンス(トゥルー・グリット)
マシュー・リバティーク(ブラック・スワン)
ウォーリー・フィスター(インセプション)
ジェフ・クローネンウェス(ソーシャル・ネットワーク)
ダニー・コーエン(英国王のスピーチ)


*編集賞

アンドリュー・ワイスブラム(ブラック・スワン)
アンガス・ウォール、カーク・バクスター(ソーシャル・ネットワーク)
タリク・アンウォー(英国王のスピーチ)
パメラ・マーティン(ザ・ファイター)
ジョン・ハリス(127時間)


*美術賞

ガイ・ヘンドリックス・ディアス(インセプション)
ロバート・ストロンバーグ(アリス・イン・ワンダーランド)
スチュアート・クレイグ(ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1)
イヴ・スチュワート(英国王のスピーチ)
ジェス・ゴンコール(トゥルー・グリット)


*衣装デザイン賞

ジェニー・ビーヴァン(英国王のスピーチ)
コリーン・アトウッド(アリス・イン・ワンダーランド)
メアリー・ゾフレス(トゥルー・グリット)
サンディ・パウエル(The Tempest)
アントネッラ・キャラロッツィ(I Am Love)


*作曲賞

トレント・レズナー、アティカス・ロス(ソーシャル・ネットワーク)
ハンス・ジマー(インセプション)
アレクサンドル・デスプラ(英国王のスピーチ)
A・R・ラフマーン(127時間)
ジョン・パウエル(ヒックとドラゴン)


*歌曲賞

"Coming Home"(Country Strong)
"If I Rise" (127時間)
"We Belong Together" (トイ・ストーリー3)
"I See the Light"(塔の上のラプンツェル)


*メーキャップ賞

The Way Back
Barney's Version
ウルフマン


*録音賞

インセプション
英国王のスピーチ
ソルト
ソーシャル・ネットワーク
トゥルー・グリット


*音響編集賞

インセプション
トイ・ストーリー3
トロン:レガシー
トゥルー・グリット
アンストッパブル

*視覚効果賞

アリス・イン・ワンダーランド
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART 1
ヒア アフター
インセプション
アイアンマン2

*短編アニメーション映画賞

デイ&ナイト
The Gruffalo
Let's Pollute
The Lost Thing
マダガスカル 旅の日記


*長編ドキュメンタリー映画賞

Exit through the Gift Shop(監督:バンクシー)
Inside Job(監督:チャールズ・ファーガソン)
レストレポ アフガニスタンで戦う兵士たちの記録(監督:セバスチャン・ユンガー、ティム・ヘザリントン)
GasLand(監督:ジョシュ・フォックス)
ヴィック・ムニーズ ごみアートの奇跡(ルーシー・ウォーカー)


*短編ドキュメンタリー映画賞

Killing in the Name
Poster Girl
Strangers No More Sun Come Up
The Warriors of Qiugang


*短編実写映画賞

The Confession
The Crush
God of Love Na Wewe
Wish 143
2011_02
27
(Sun)17:24

英国王のスピーチ

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幼い頃から吃音で内気な性格のジョージ6世(コリン・ファース)は、人前に出ることを極端に恐れ、自分を否定し続ける人生を送っていた。
ジョージの妻エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)は、スピーチ矯正の専門家であるオーストラリア人のライオネル・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。
そんな中、国王に即位した兄エドワード8世(ガイ・ピアース)が、王室が認めない女性との愛を貫き、突如王位を返上してしまう。


英国王ジョージ6世が、周囲の力を借りながら吃音を克服し、国民に愛される王になるまでを描く実話に基づく感動作。
トロント国際映画祭で最高賞を皮切りに、世界各国の映画祭で話題。
英国アカデミー賞、作品賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞など7部門で受賞。
第83回アカデミー賞、最多12部門ノミネート。

2011年 2/26公開 イギリス/オーストラリア映画
監督 トム・フーパー

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2011_02
26
(Sat)11:13

恋とニュースのつくり方

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失業中のベッキー(レイチェル・マクアダムス)は、ニューヨークのローカルTV局に採用され、朝の情報番組を任される。
超低視聴率番組を建て直すため、大御所の報道キャスター、マイク(ハリソン・フォード)を起用し、局内で注目の的となる。
同僚のアダム(パトリック・ウィルソン)と恋に落ち、公私共に順調なスタートを切ったベッキーを、思わぬ事態が待ち受けていた…。


華やかなテレビ業界を舞台に、ヒロインがさまざまなトラブルに振り回されながら、恋に仕事に頑張る姿を描いたサクセスストーリー。
「ノッティングヒルの恋人」のロジャー・ミッシェル監督と、「プラダを着た悪魔」の脚本家アライン・ブロッシュ・マッケンナがタッグを組む。

2011年 2/25公開 アメリカ映画
監督 ロジャー・ミッシェル

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2011_02
25
(Fri)16:58

ナルニア国物語/第3章:アスラン王と魔法の島

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ピーターとスーザンが両親とアメリカへ滞在中、エドマンド(スキャンダー・ケインズ)とルーシー(ジョージー・ヘンリー)は、いとこのユースチス(ウィル・ポールター)の家に預けられる。
ある日、壁に掛けられた帆船ドーン・トレダー号の絵の中に吸い込まれ、再びナルニアの国へ。
カスピアン王子(ベン・バーンズ)とネズミ戦士のリープチープと再会を果たし、ナルニアの東の果てへと再び冒険の旅に出ることになるが…。


C・S・ルイスの児童文学を映画化したファンタジー・アドベンチャー、「ナルニア国物語」シリーズの第3章。
ナルニアの海を舞台に、ペベンシー兄妹とカスピアン王子たちが、7本の魔法の剣を探すため、神秘の島々を巡る新たな冒険の旅へ繰り出していく。

2011年 2/25公開 イギリス映画
監督 マイケル・アプテッド

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2011_02
22
(Tue)18:18

デザート・フラワー

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ソマリアの貧しい遊牧民家庭で育ったワリス・ディリーは、13歳で無理やり結婚させられそうになり、家族のもとから逃げ、ロンドンへと渡る。
数年後、ホームレスとなったワリス(リヤ・ケベデ)は、偶然出会ったマリリン(サリー・ホーキンス)の家に住居候させてもらう。
ハンバーガー・ショップで働くワリスは、一流ファッションカメラマンのドナルドソン(ティモシー・スポール)に見出されるが…。


ソマリア出身の世界的トップモデル、ワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」を映画化した伝記ドラマ。
スーパーモデルとして世界的成功を収めた一方、幼少時に経験したFGM(女性性器切除)の過酷な現実を描き出す。

2010年 12/25公開 ドイツ/オーストリア/フランス映画
監督 シェリー・ホーマン

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2011_02
20
(Sun)19:07

ヒア アフター

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フランス人ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は、バカンス先の東南アジアで津波に襲われ、九死に一生を得る。
霊能力者として活躍したアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)は、今はその能力を封じ込み、工場で働いていた。
ロンドンで暮らす双子の少年ジェイソンとマーカス(フランキー/ジョージ・マクラレン)。
ある日、交通事故で兄ジェイソンがこの世を去ってしまう。


死と向き合った三者の人生が、運命にいざなわれるがごとく絡み合っていくさまを綴る。
「硫黄島からの手紙」以来のコンビとなるクリント・イーストウッド監督とスティーヴン・スピルバーグ製作総指揮で贈るスピリチュアル・ヒューマン・ドラマ。

2011年 2/19公開 アメリカ映画
監督 クリント・イーストウッド

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2011_02
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(Fri)16:16

「ツーリスト」ジャパン・プレミア日程

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3月3日(木)
六本木ヒルズアリーナ

来日ゲストはまだ未定ですが、
雛祭りのヒルズは、女性パワーで熱くなりそう♪( *^-゚)/⌒☆゙

只今、できるだけ早くイベントプレゼントサイトを見つけ、応募しております(笑)
ジョニーファンのみなさま、頑張りましょうぉ~



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(Sun)18:29

ザ・タウン

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全米屈指の強盗多発地区、ボストンのチャールズタウン。
完璧に仕事をやり遂げてきたプロの強盗一味は、ある銀行を襲った時に、支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質にする。
クレアは無事解放されるが、奪った免許証から同じ街の住人だと知った強盗一味は、正体がバレることを恐れる。
リーダー格のダグ(ベン・アフレック)が偶然を装いクレアに近づくが、彼女は強盗たちの影におびえる日々を過ごしていた…。


強盗が家業と引き継がれる街に育った主人公が、ある女性との愛をきっかけに、新たな人生の狭間で苦悩するさまを描くクライム・サスペンス。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」に次ぐ、ベン・アフレック監督の2作目。

2011年 2/5公開 アメリカ映画
監督 ベン・アフレック

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2011_02
05
(Sat)22:00

ウォール・ストリート

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2001年、ウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)は、8年の服役を終え出所した。
2008年、ニューヨーク。
投資銀行に勤めるジェイコブ・ムーア(シャイア・ラブーフ)は、恋人ウィニー(キャリー・マリガン)と順風満帆の生活を送っていたが、突然、自社の株価が暴落し、破綻してしまう。
金融界の黒幕ブレトン・ジェームズ(ジョシュ・ブローリン)の仕業だと知ったジェイコブは、恩師であるルイス・ゼイベル(フランク・ランジェラ)の無念をはらすため、ウィニーと絶縁中の父親、ゲッコーに近づく。


1987年「ウォール街」の続編。
リベンジを果たすため、元カリスマ投資家ゴードン・ゲッコーに近づく若い金融トレーダーを中心に、社会の裏側と人間の深層心理を描く。

2011年 2/4公開 アメリカ映画
監督 オリヴァー・ストーン

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2011_02
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(Thu)19:02

ハーモニー 心をつなぐ歌

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夫の暴力からお腹の子どもを守り、殺人の罪で服役中のジョンへ(キム・ユンジン)は、チョンジュ女子刑務所で男の子ミヌを出産した。
生後18ヵ月になるまで一緒に暮らすことが許されていたが、身寄りのないジョンヘはミヌを養子に出す決意をしていた。
ある日、慰問にやって来た合唱団の歌声に感銘を受けたジョンヘは、刑務所内で合唱団の結成を思い立つ…。


合唱を通して自分と向き合い、他者を受け入れていく受刑者たちの人間模様を綴るヒューマン・ストーリー。

2011年1/22公開 韓国映画
監督 カン・テギュ

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2011_02
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(Wed)21:42

しあわせの雨傘

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毎朝のジョギングが日課のブルジョワ妻、スザンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)は、心臓発作で倒れた雨傘工場社長の夫ロバート(ファブリス・ルキーニ)に代わり、工場を切り盛りすることになる。
典型的な亭主関白の夫の下で、押し黙る日々を送っていたスザンヌだったが、予想外の本能が目覚めていき…。


「8人の女たち」のフランソワ・オゾン監督とカトリーヌ・ドヌーブが再びタッグを組んだフレンチ流女性讃歌。

2011年 1/8公開 フランス映画
監督 フランソワ・オゾン

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2011_02
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(Tue)00:10

2月公開映画

2月4日

「ウォール・ストリート」
ウォール・ストリート
オリバー・ストーン監督&マイケル・ダグラス主演による「ウォール街」が、23年ぶりの続編。
ウォール街のカリスマ投資家ゴードン・ゲッコーが、長い刑期を終えてニューヨークに帰ってきた。

シャイア・ラブーフ キャリー・マリガン ジョシュ・ブローリン


2月5日

「ザ・タウン」
ザ・タウン
チャック・ホーガン原作の「強盗こそ、われらが宿命(さだめ)」を、ベン・アフレックが監督・主演で映画化した犯罪ドラマ。

レベッカ・ホール クリス・クーパー ジェレミー・レナー

「エリックを探して」(12/25)
エリックを探して
憧れのサッカー選手エリック・カントナと出会い、再生していく郵便局員を描くコメディ・ドラマ。
カントナ本人が出演したことでも話題に。
監督は「麦の穂をゆらす風」のケン・ローチ。


2月11日

「幸せの始まりは」
幸せの始まりは
「恋愛小説家」のジェームズ・L・ブルックス監督が、三角関係を描くロマンティック・コメディ。

リース・ウィザー・スプーン オーウェン・ウィルソン ポール・ラッド

「デザートフラワー」(12/25)
デザートフラワー
エチオピア出身ワリス・ディリーの自伝「砂漠の女ディリー」を映画化。
一流ファッション誌の表紙を飾るトップモデルの過去と成功を描く。

リヤ・ケベデ サリー・ホーキンス ティモシー・スポール


2月19日

「ヒアアフター」
ヒアアフター
クリント・イーストウッド監督が、死後の世界が見える3人の人間の苦悩と解放を描くファンタジー・ドラマ。

マット・デイモン セシル・ドゥ・フランス


2月25日

「ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島」
ナルニア国物語 第3章:アスラン王と魔法の島
再びナルニアにやってきたルーシーとエドマンド、カスピアン王子が、東の海を目指して航海に出るシリーズ第3弾作品。
監督は前2作のアンドリュー・アダムソンからマイケル・アプテッドへバトンタッチ。

「恋とニュースのつくり方」
恋とニュースのつくり方
恋に仕事にカラ回りするプロデューサーの奮闘を描くラブ・コメディ。
製作にJ・J・エイブラムス、監督は「ノッティングヒルの恋人」ロジャー・ミッシェル。

レイチェル・マクアダムス ハリソン・フォード ダイアン・キートン


2月26日

「英国王のスピーチ」
英国王のスピーチ
現イギリス女王エリザベス2世の父ジョージ6世の伝記を映画化した歴史ドラマ。
第83回(2011年)アカデミー作品賞ノミネート作品。

コリン・ファース ジェフリー・ラッシュ ヘレナ・ボナム・カーター

「シリアスマン」
シリアスマン
不幸ばかり見舞われる中年男の姿をブラックユーモアたっぷりに描いたコメディ・ドラマ。
ジョエル&イーサン・コーエン監督作品。
第82回(2010年)アカデミー賞作品賞、脚本賞ノミネート。


寒い日が続きます。
日本海側で大雪のニュース
雪景色は風情あるものですが、楽しめる域を越しての豪雪は、生活圏では相当厳しいと思います。
決して無理なさらず、足元や車の運転に気をつけて下さいね。


「ウォール・ストリート」
マイケル・ダグラスがオスカー受賞した「ウォール街」の続編。
病状も克服して順調とのことで良かったです。

「ザ・タウン」
ベン・アフレックの監督作品
こちらは期待でイッパイです(笑)
アカデミー外されたのが意外との声もあるようですが…。

「英国王のスピーチ」
本年度のアカデミー最多ノミネートになった作品。
「ソーシャル・ネットワーク」同様、話題になってますね~
こちらもとっても楽しみです

「シリアスマン」
去年のアカデミー作品賞の内、日本ではラストを飾る(?)公開となったコーエン兄弟の作品です。
しかし、遅い…ε-(ーдー)ハァ

今月は何十年振りの続編になる作品から、エンタメ大作の続編、アカデミー関連のラインナップです。
遅れて公開の「デザートフラワー」を、とって楽しみにしていました
28日にアカデミー賞の発表もありますし、何かと楽しみがある2月ですo(*^▽^*)o~♪
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