1901年、ニューヨーク。
レオニー・ギルモア(エミリー・モーティマー)は、日本から来た詩人、野口米次郎(中村獅童)出会い、編集者として彼の英詩を手伝うようになる。
やがて恋に落ちた2人だったが、妊娠したレオニーを残し、米次郎は日本へ帰国してしまう。
未婚のまま男子を産んだレオニーは、米次郎からの誘いを受け息子と日本へと向かうのだったが…。
世界的彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの波乱の生涯を映画化した伝記ドラマ。
2010年 11/20公開 日本/アメリカ映画
監督 松井久子
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