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私がクマにキレた理由 

2010, 03. 29 (Mon) 15:21

080718_watashikuma_sub1私がクマにキレた理由
大学で人類学を専攻していたアニー(スカーレット・ヨハンソン)は、自分はどんな人物で何がしたいのか、進路に悩んでいた。
ある日、ミセスX(ローラ・リニー)というアッパーイーストサイドの奥様と出会い、とりあえず、彼女の一人息子グレイヤーのナニーとして働く事を決める。

ベビーシッターの目から見た上流家庭の実態をリアルに描き、アメリカの女性から支持されたベストセラー小説を映画化。


成長物語としては中途半端(WOWOWで)

お金持ちの家のナニーと言う職業を通して自分探しをする物語。
X家の夫婦(ローラ・リニー&ポール・ジアマッティ)、
やんちゃなグレイヤー、
同じ建物の住居人でお金持ちのハーバード大生(クリス・エヴァンス)、
アニーに期待をかける母など、いろんな人といろんな事が起こるのですが、どれもこれもぼやけた感じでした。
多分、アニー自身が何をどうして良いのか定まらず、目先の事に流されるままな感情のようなので、そのぼんやりした空気感が狙いだったのかも知れません。

スカーレット・ヨハンソン、小悪魔女優って呼ばれてるの?(笑)
あまり魅力が引き出せてない、似合わない役柄でした。
その代わりローラ・リニーがアッパーイーストサイドのお金持ち夫人にバチっと嵌ってました!
高級ブランドの着こなしも上品で、プライドが高くて傲慢な中にも、夫と上手くやれないにもどかしさなど上手!
初めてローラ・リニーが綺麗と思いました(笑)
子供に無関心なミセスXのインパクトがとにかく強いので、ナニーを通して家族がどうあるべきかを描く映画の方が面白かったかも。

2008年 10/11公開
監督 シャリ・スプリンガー・バーマン