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第82回アカデミー賞 下馬評通りでした♪ 

2010, 03. 09 (Tue) 20:58

N0022355_l第82回アカデミー賞オフィシャルポスター

ニール・パトリック・ハリス(Neil Patrick Harris)が、ノミネート作品を紹介しながらミュージカル仕立てのオープニング
去年、メイン司会ヒューの多才ぶりは印象に残りますが、そんな名残(?)を意識しながらでしょうか…
作曲賞のパフォーマンスも素晴らしいものでした
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今回の司会進行はこちらのおふたり。
メリル・ストリープ主演「恋するベーカリー」で共演した、スティーヴ・マーティン、アレック・ボールドウィン
上空からの派手な登場(笑)
で、すぐさま毒舌の全開。

共演したメリルの最多ノミニーには、「これまで一番オスカーを逃したってこと!」と言い、G ・クルーニーを目の敵(?)にし、デイム(Dame)の称号を持つヘレン・ミレンには、忌々しい(Damn)ダムの発音間違いで紹介するなど。
「あそこに、J・キャメロンがいた!!!」と3Dグラスを取り出し
元夫婦は互いのお祝いに、キャスリンが時限装置付きのプレゼントを、キャメロンはトヨタ車を贈った…なんて時事ネタも!(汗)
テイラー・ロートナーとザック・エフロンに、「君達の5年後は、こんなだよぉ~」って…(爆)
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助演男優賞

クリストフ・ヴァルツ「イングロリアス・バスターズ」
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プレゼンターは去年の助演女優を受賞したペネロペ・クルス
第一声は「オスカーとペネロペなんて、大当たりだ(ビンゴ~)」(笑)
うっすらと涙を浮かべながらのスピーチ。
タランティーノ監督と共演者、新境地に暖かく迎え入れられたことに感謝を表す素敵なスピーチでした

脚本賞のプレゼンターは、脚本家でもあるティナ・フェイ俳優代表(?)ロバート・ダウニー・Jr.
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お互いの立場での掛け合い。
ロバートの「暖かな場所でのロケ、嫌いな女優とは別ロケで…」や「映画製作は美形人種とオタクのコラボ…」会場も大爆笑!
受賞したのは、「ハート・ロッカー」のマーク・ボール

メイクアップ賞のプレゼンターはこちらヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
毎回何かやってくれるベン・ステイラー
今回も期待を裏切らずナヴィに変身
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ナヴィ語もご披露
多分めちゃくちゃ~(爆)
「@%#…J.キャメロンは、世界の王だ」あっ、言っちゃった…(大爆)
「僕の三つ網をあなたのドラゴンと結合させたい」o(^▽^)oキャハハハ
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受賞したのは「スター・トレック」
この作品は「アバター」がなければもっと受賞していたのかも。

助演女優賞

モニーク「プレシャス」
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プレゼンターは故・ヒースに変わり、オスカー俳優ロビン・ウィリアムズ。
モニークはコメディアンだそうですが、誰もが憎むべき母親を見事に演じきったそう。
クリストフ・ヴァルツと同じく初ノミネート初受賞
「時には普通のことではなく、正しいことをするべきだ」とご主人のアドバイス。
簡潔でストレートで素敵なスピーチでした
ガボーレイ・シディベも絶賛されているので、この映画は本当に待ち遠しいです。

去年、過去のオスカー達が候補者を賛美する演出がこれまでにない印象に残るものとなりましたが、今回はそれぞれに共演した仲間が候補者について語りました。
モーガン・フリーマンと「ショーシャンクの空に」で共演したティム・ロビンス、ジェレミー・レナーと「S.W.A.T.」で共演したコリン・ファレルが良かったな

主演男優賞

ジェフ・ブリッジス「Crazy Heart」
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プレゼンターはケイト・W。
実力があるのに「無冠の名優」と言われたジェフ・ブリッジスが、5度目のノミネートで初受賞
高々とオスカーを天に掲げ、ショウビズに導いてくれた両親を呼びかけ感謝の気持ちに感動
ミシェル・ファイファーから娘さんを大切にする家庭的な一面も紹介されたので、33年連れ添った奥様が映し出されると、本当に大切にされてきたのだろう~と感じました。
去年逃したけれど、遅咲きのオヤジがどこかミッキー・ロークとも重なりました。
こちらも公開されて欲しいぃ~楽しみです

主演女優賞の紹介には、スタンリー・トゥッチ、マイケル・シーン、フォレスト・ウティカーなど。
プレゼンターは、ショーン・ペン。

主演女優賞

サンドラ・ブロック「しあわせの隠れ場所」
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良かった良かった
このリー・アンがサンドラにピッタリそのものだったので、もう本当に嬉しいわっ
「あなたは私の婿になる」であの見事な脱ぎっぷりを観た時から、サンドラ、何だかいつもと違う?!(爆)って思ったのよ(笑)
しかも「オール・アバウト・スティーブ(原題)」でラジー賞との2冠だなんて、これ、なかなか出来ないこと(笑)
ハル・ベリー以来会場に現れ、台車いっぱいのDVDを配り「本当にしっかりと見てくれていたら、私はここにいないはず」なんてサンドラらしいパフォーマンスが好感大

同じ候補者を称えるスピーチもサンドラらしいものでした
「プレシャス」のガボーレイ・シディベに「言葉にならないほど素敵で大好きよ」
「17歳の肖像」のキャリー・マリガンには「あなたの美貌と才能は本当に嫌味ね」
ヘレン・ミレンにはファミリー同然、メリルには本当にキスが上手と、ユーモアも感謝も忘れない。
トゥーイ家の人たちも会場にいらしていて、
「我が子でなくても大切に育てている母親達に感謝します」とても素敵で感動したスピーチでした。
おめでとう~~

監督賞

キャスリン・ビグロー「ハート・ロッカー」
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作品賞

「ハート・ロッカー」
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プレゼンターのバーブラ・ストライサンドが「ついにこの時がきた」と言った時、キャスリンの顔が一瞬緩んだように見えました
女性監督が初受賞です
作品賞も受賞
爆弾処理班の3人も大喜び
「ハート・ロッカー」は9部門中、6部門でオスカーを取りました
「アバター」との一騎打ちで、
先週末に公開されたばかりですが、この作品を観ると、こちらがオスカーだろうと思われた方も多いのではないでしょうか。
当然の受賞だったように感じました。
物凄い映画を観せて頂きました~おめでとうございます
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作品賞に限らず、今回はサプライズもなく下馬評通りでしたね。
去年は助演男優を受賞したヒースの作品しか公開されていなかったと思うのですが、
今回は「Crazy Heart」 「プレシャス」以外は公開済みなので、毎回思う、置いてけぼり感があまりありませんでした。
作品賞10作が順に紹介されて、どれもこれもワクワクさせられました
でも「第9地区」は見せすぎだぁ~こちらのトレイラーはまだモザイクなんだもん(;´Д`A ```

毎年公開されるたくさんの映画を自分なりに選んで、
作品から味わう感動や共感や非痛感など素晴らしい映画に触れさせてもらえる嬉しさは、並大抵なことでは生まれないと言うのが毎回ながら感じます。
この豪華絢爛な会場に集ったアクターもキャストもほんの一部であるのだろうと想像しながら、今後も素晴らしい作品に期待します。

いつかジョニーもこの壇上でスピーチする日が…
そんな妄想も抱きます♪( *^-゚)/⌒☆゙