2007_05
25
(Fri)15:37

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド



“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓を手に入れた東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)は、
世界制覇をもくろみノリントン(ジャック・ダヴェンポート)率いるフライング・ダッチマン号で海賊たちを次々と撃破してゆく。
海賊たちが生き残る望みは、ただひとつ。
世界各地の海を治める“伝説の海賊”たち9人を召集し、
彼らの名のもとに海賊たちを結集させ、生死をかけた全面対決を挑むほかはない。
その9人のうちの1人はキャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
クラーケンの餌食となったジャックは、溺死した船乗りが沈められているという海底“デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー”に囚われているという。

ウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)
死からの生還を遂げたキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)らは、
ジャック奪還の手掛かりを握る男、中国海賊サオ・フェン(チョウ・ユンファ)を訪ねるためシンガポールへと進路を向けた。
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前作『デッドマンズ・チェスト』に続くシリーズ3部作の完結編。
過去2作品を観ずに、これを観られる方はまずいないと思いますが、
いささか難解ですので…
もしご覧になってない、または、忘れた?と思われる方(特に呪われた海賊たち)は、
是非、事前にチェックしてから劇場へと行かれる事をお薦めします

ネタバレしてます↓
追記あります

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2007_05
21
(Mon)23:16

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド ワールド・プレミア開催



シリーズ3部作の完結編
『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド』WPが現地時間5月19日(土)LAアナハイムにあるディズニーランドで行われました。

2作目の『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を更に超える規模のワールド・プレミアだったようです。
今回のプレミアのチケットは一般にも売り出されていて、
そのチャリティ収益だけでも約3億5000万円となったそうです。
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 お髭がスッキリ~ジョニー


20,000人の観客が迎える史上最長の860メートルのレッドカーペットを、ジョニー、オーリーら出演者はご機嫌な様子でファンにいつものようにサインなどしたようですが、
やはりセキュリティ等が厳しく、なかなか思う様には行かなかったみたいですね…

  オーリー、チョット雰囲気が若返りで、可愛いぃ 
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          バルボッサ&モンキー・ジャック

タコ介ビル・ナイ、結構好きキャラ
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                   キース…

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この後アジア・プレミアに参加するため日本へとやってきます…
みなさま~心よりお待ちしておりまーーす




私事ですが
この度、お友達のご好意でアジア・プレミアに参加できることになりました。
なかなか経験できないチャンスを与えてくれたお友達に感謝し、
チケットを手に出来なかった方の分も、しっかりとイベントを楽しんで来たいと思います。




番外編?
『デスパレートな妻たち』
スーザン役のテリー・ハッチャーとカルロス役のリカルド・アントニオ・チャビラ

テリー・ハッチャー 足、長っ…
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2007_05
18
(Fri)01:24

こわれゆく世界の中で



治安の悪いロンドンのキングス・クロスで、
都市の再開発計画を進める建築家ウィル(ジュード・ロウ)は、恋人リヴ(ロビン・ライト・ペン)と彼女の娘ビー(ポピー・ロジャース)と暮らしている。
オフィスの窃盗事件をきっかけに、
ボスニアの未亡人アミラ(ジュリエット・ビノシュ)に心引かれ始める。
『イングリッシュ・ペイシェント』『コールド マウンテン』『リプリー』などのアンソニー・ミンゲラ監督作品。

ウィルとサンディ(共同経営)のオフィスに窃盗団が侵入し、コンピューターなどが盗まれてしまいます。
数日後にまた同じように盗難に見舞われたウィルは、サンディと共に夜のオフィスを見張ることに。

スウェーデン系のパートナーのリヴ(事実婚ではない)は、
カウンセリングと人工太陽(!)が必要(離婚と冬期に起こる鬱病が原因?)
ADHDの娘ビーと共存体のような関係のようで、ウィルはなかなかその輪の中に入っていけない。
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ある日ウィルは、オフィスに侵入しようとした少年を発見。
彼を追いかけ、たどり着いた家は仕立て屋を営むサラエボから来たアミラ親子の家。
初めは、様子を見るのに近づいたのだろうか?
警察にも連絡せず、同僚にも逃げられてしまったと報告。
ジャケットを直して欲しいと訪問し、不倫に発展してしまう。
どこか疎外感があるウィルと、孤独を感じているアミラは似たもの同士ということらしいけど…
娘ともあるきっかけで打ち解けたようで、
ウィルの言うところの疎外感はあまり強く感じなかったのと、とにかくジュリエット・ビノシュがジュードのお姉さんみたいで、
ど~~してこの二人が不倫関係に発展するのか解らなかった?!!
ご披露した肉体もチョット、どんなもんでしょう…
この方、苦手なんです~
『ショコラ』もジョニーと似合わなかったもの(苦笑)
『ホリデイ』で、キャメロンとお似合いだったジュードなのに!!
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彼女の息子も犯罪を犯しているのに、その事を伏せておくのもどうかと思う。
リヴもアミラも、子供に対する母親の愛情はとても強く感じられるけど、過保護だから余計そうなるんじゃないのかな?

そうはいっても、ビノシュはやっぱり演技は上手。
上手だけど苦手(私的には、大竹しのぶ、みたいな…)
他の俳優さん達も、子役の二人も皆、上手。
ジュードも上手だけど『ホリデイ』の雰囲気が良すぎたので。。。微妙!

倦怠期を迎えた二人は、お互い心のすれ違いを感じていて、
男は浮気したけど、それがきっかけで見つめ直し元のさやに収まる~倦怠期カップルの再生を描いた恋愛もの?!
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やっぱ男と女は分かり合えないものねぇ~~と今更ながら感じた。
浮気を告白することで誠意を見せたつもりのウィル、
リヴの方はそれを聞いて一応、大人な態度を取るわけで…
全て告白して解放されたかのようなウィルに、
「何事もなかった顔して家に戻るの?あなたと一緒にいたくない」
「じゃあ僕はどうすればいい?」
「そんなの私も分からない」
長い間一緒にいると、相手に対して文句言ったり本音を言ったりするより、諦めの方が先になるし、
だからと言って分かり合えてないわけでもないし、
たとえ分かり合えてなくても、離れられない大切な人になっていたりもする。
そんな事は感じた作品でした。

アミラの息子君、
願わくば皆で庇ったんだから、二度と悪い道に行かないでねっ!

2007年 4/21公開 イギリス映画
監督 アンソニー・ミンゲラ
2007_05
16
(Wed)02:52

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 公開迫る!! 

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“深海の悪霊”デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)の心臓を手に入れた東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)
世界制覇をもくろむベケットは恐るべき力を手にし、ノリントン(ジャック・ダヴェンポート)率いるフライング・ダッチマン号で海賊たちを次々と撃破してゆく。
いまや絶滅寸前となった海賊たちが生き残る望みは、ただひとつ。
世界各地の海を治める“伝説の海賊”たち9人を召集し、
彼らの名のもとに海賊たちを結集させ、生死をかけた全面対決を挑むほかはない。

ウィル(オーランド・ブルーム)とエリザベス(キーラ・ナイトレイ)の前に現れたのは、死からの生還を遂げたキャプテン・バルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)
ティア・ダルマ(ナオミ・ハリス)の提言から、9人を召集すべく危険な冒険へと乗り出すが、最後の一人はキャプテン・ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)
クラーケンの餌食となったジャックは、溺死した船乗りが沈められているという海底“デイヴィ・ジョーンズ・ロッカー”に囚われているという。
ジャック奪還の手掛かりを握る男、中国海賊サオ・フェン(チョウ・ユンファ)を訪ねるためシンガポールへと進路を向けた。

はたしてジャックを救うことはできるのか…。
ウィル、エリザベス、バルボッサ、サオ・フェン、ティア・ダルマ、
あらゆる者の運命が複雑に絡み合う。
舞台はカリブ海からアジア“世界の果て”へ…
海賊の存亡を賭けた運命の決戦の火蓋は、切って落とされようとしていた。
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To be continued は分かっていても…
こ、こんなトコでぇぇ~~
お、終わってしまうのねえぇーーー!!

…の前作『デッドマンズ・チェスト』から待つこと10ヶ月。
いよいよ完結となる(はず?)の『ワールド・エンド』公開まであと10日♪
ジョニーやオーリー来日の“アジア・プレミア”も23日武道館で行われ、
24日には、各映画館で前夜祭もありますね!
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さあ、どんな展開になるのでしょうか?
キャプテン・ジャック・スパロウの復活と、毎度、印象的な登場シーンは?
ウィルとエリザベスの関係は?
ジャックとデイヴィの決着は?
バルボッサや新しく登場する海賊達は?
ウィルは無事にパパを救えるのか?
はたまた、キースは何の役?
何度かトレイラーを観ていると、うん??と思える事が出てきたり、
映画雑誌を読むとそこまで書くか??と思うけど、
どうも、ウィルの人生は大きく変わる感じ…
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去年、ケヴィン・ベーコン監督作品で、
彼の妻キラ・セジウィック主演の『バイバイ、ママ』(この映画、ものすごく泣けてしまって)に出演したドミニク・スコット・ケイが『ワールド・エンド』でジャックの少年時代に配役されたのでは?との噂が流れていたけど、さあ真相はどうなんだろう…
などと、色んな想像を張り巡らし~公開を待ちに待っていた作品♪

クラーケンのお腹の中でも、きっと、あの調子で過ごして(?)いたのだろうか(笑)
飄々と脳天気で口八丁、一見汚そうだけど、綺麗な容姿、
ここ一番は流石海賊、しっかりと見せてくれる!!
さあ、そんなキャプテン・ジャックともうすぐ再会できるうぅ~嬉しい(*^^)v
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*プレミア当選された皆様~おめでとうございます!!
どうぞ、ステキなジョニーやオーリーを楽しんで来て下さいませね(^^)/
わたしのぶんも…(苦笑)
2007_05
14
(Mon)00:59

鉄板英雄伝説 / EPIC MOVIE



 
『ナルニア国物語』など、ハリウッド大作のパロディ映画。
そう若くもない4人の孤児たちの冒険(?)物語。

公式ページ
http://movies.foxjapan.com/teppan/

キャプテン・ジャックもウォンカさんも登場します!
チョット、いや、かなり微妙だけど面白そう♪

でも公開劇場が、2つって…少なっ…

2007_05
14
(Mon)00:17

ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き /the break up



野球場で知り合ったゲリー(ヴィンス・ヴォーン)とブルック(ジェニファー・アニストン)は同棲生活をスタート。
2年後、少しずつ相手の細かいところが気になり始め、ある日些細なことで大ゲンカ。
そのまま同棲を解消することに。
マンションが売れるまでは、家庭内別居の状態で生活を続ける2人だったが…。

この共演がきっかけで、プライベートでも二人の関係が噂になった作品(結局、破局?)

はじめに…
こんな男っ、大っキライだあぁぁぁぁーーーーー!!!!!

思いやりがなくて、ゲームやTVに夢中!!
自分の好きなことだけしかやらない。
相手に我慢させて自分につき合わさせても、自分は相手には合わせない。
ゲームに夢中な男って、見ているだけでイラつく。
言い争いのシーンが多く、大人になれないアホ男にイライラして、サッサと別れろ、と思った。
作品の出来としては悪くないと思えますが、ロマンティック・コメディでもあまり笑える所がない(アカペラ好きの兄も鬱陶しい!!)
こんなに嫌な印象与えてくれたヴィンス・ヴォーンは、
その容姿と独得の早口が効果的で、ナイスな演技ということになるのだろうか(苦笑)
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仕事も家事も掃除もこなすブルックが、
「もう少し私に対して感謝を表して欲しい。頼まれなくても手伝うのが当りまえ」と始まった喧嘩。
些細なことから気持ちにズレが生じるのはリアルだけど、
別れたくないのに意地の張り合いや嫌がらせ…
気持ちは解るけど、些かやりすぎ、不快で疲れる!

チョットしたことが気になって喧嘩したり、素直に謝ればいいのに意地を張ってしまうのは誰でも経験があるだろうけど、
ここまで意地を張り合うのは、結局相性が悪いんでしょう。

元々のエンディングは不評で撮り直したそうで、そのエンディングも特典画像で収録されています。
結末が変わるわけではないけど、本編のエンディングもこのジャンルとしては珍しいかな。
でも二人の選択に、間違いはなかったのだろうと感じました。特にゲリーは!!

この邦題もなんでしょう??(苦笑)

2006年 アメリカ映画 日本未公開
監督 ペイトン・リード
2007_05
11
(Fri)13:49

ミート・ザ・ペアレンツ2



恋人パム(テリー・ポロ)の父親ジャック(ロバート・デ・ニーロ)から、ようやく結婚の許しを得たグレッグ(ベン・スティラー)
今度は自分の両親に会うため、西海岸の実家に出かけることになった。

グレッグはジャックに、父は弁護士、母は医者と説明していたのだが、
本当は父・バーニー(ダスティン・ホフマン)は、本業を休業中で専業主夫、
母・ロズ(バーブラ・ストレイザンド)も医者ではあるのだが、高齢者向けの性生活カウンセラーを営んでいた。
おまけに2人は、開放的で変わっている。
堅物のジャックとは何もかもが対称的だった。

『ミート・ザ・ペアレンツ』第二弾。
“父親”VS“娘の恋人”のドタバタを描いた前作から、
“花嫁の父”VS“花婿の父”の対決に。

息子に“ゲイ”ロードと名付けるような、超個性的な両親。
そんなフォッカー家と厳格で子どもの躾にうるさいバーンズ家…
まったく違う性格でありながら、どこか似た者同士の父親二人が激しいバトルを繰り返す。

面白かった!!
私は、前作よりこちらの方が、楽しかった。
オスカー俳優が揃いも揃って下ネタ連発する映画、いいんだろうかあ?(爆)
下ネタがダメな人は苦手かもしれないけど…

ジャックの最愛の孫、リトル・ジャック君の登場で更にコネタ満載。
この赤ちゃん、本当に可愛い。
彼用のグッズも笑いの対象だし、
グレッグとリトル・ジャックの絡みも笑える。
何よりグレッグの両親が変人で個性的で面白すぎ。
愛犬までエロ君。
でも息子を愛してるんですよねえ~部屋に飾ってあるものもユニーク。この夫婦に段々感化(?)されていくママの様子も可愛い♪

ストーリーは単純。
前作のメンバーに、ダスティン・ホフマンとバーブラ・ストレイザンドが強烈な色を加えて、笑いは最高潮に。
どうぞ、末永くお幸せに♪
二人の孫が誕生して、両家のドタバタなど続編も観てみたいかな(笑)

*ジャックの特注品のキャンピングカー、す、すごいです!

2005年 11/6公開 アメリカ映画
監督 ジェイ・ローチ
2007_05
11
(Fri)13:40

ミート・ザ・ペアレンツ



シカゴの病院で働く看護士グレッグ(ベン・スティラー)は、小学校の教師をしているパム(テリー・ポロ)との結婚を許してもらうため、彼女の両親、父ジャック(ロバート・デ・ニーロ)と母ディーナ(ブライス・ダナー)が住むロング・アイランドの高級住宅地へと向かう。
なんとかジャックに気に入られよう、努力するグレッグだったが…

恋人の父親に認めてもらうため、家を訪ねるグレッグ。
この一家は異様に仲がいい。
特に父と娘はまるで恋人同士のよう…
ただでさえ結婚の了解を貰う訪問はドキドキだろうに、この父親は手ごわそう。
温厚そうにニコニコ笑っていても、どこか不気味(しかもロバート・デ・ニーロだし~笑)
案の定、ジャックはグレッグの姓がファッカーに似た“フォッカー”なのも、猫嫌いなのも、何もかも気に入らない。
父親にとって娘にふさわしい男など存在しないんだろうけど!
グレッグも空港会社の手違いで荷物は行方不明。
これがケチの付き始めのように、
次から次へと、やることなすことジャックの癇に障る。
気に入られようと無理する行動はすべて裏目に。
決して優等生ではないグレッグの奮闘ぶりや悪態は、かなり笑える♪
ネコのせいにまでするし…
パムの元彼ケヴィン(オーウェン・ウィルソン)の登場にも穏やかではいられない!
そのあたふた振りが面白い~♪

デ・ニーロにコメディは向かなさそうに見えるけど、
これが意外~面白かったですね~♪
元CIAということで、謎が多くて、そんなイメージを持ちつつの真面目さが逆に楽しい。

室内プールでのビーチバレーやコネタも笑えるし、ラストのオチも!
グレッグの本名は、可哀想~さすがにフルネームでは呼ばれたくないし、呼びたくもないでしょう!
こんな恥ずかしい名前付けた親って…(と思ってたら、『2』観て納得!)

2001年 3/31公開 アメリカ映画
監督  ジェイ・ローチ
2007_05
07
(Mon)02:02

ハンニバル・ライジング



1944年リトアニア。
名門貴族の家系に生まれたハンニバル・レクターは、ドイツ軍の爆撃により両親を失う。
幼い妹ミーシャと山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、脱走兵のグルータス( リス・エヴァンズ )たちがやって来て、2人を監禁。
成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は、やがて脱走兵たちへの復しゅうを誓う。
長旅の末、パリの叔父を訪ねた彼を迎えてくれたのは、美しい日本女性レディ・ムラサキ(コン・リー)だった。

「羊たちの沈黙」「ハンニバル」「レッド・ドラゴン」とシリーズ化されてきたハンニバル・レクター博士の、幼少期から青年期にかけての物語。
“人喰い”ハンニバル誕生の謎が明かされる。

ハンニバルは戦争で両親を失い、更には妹までも…
人肉を食べることで有名ですが、そのルーツを探る今回の作品は、いわば仇討ちのようなもの。
その復讐劇は、最後まで飽きることなく観れました。
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怖かった「羊たちの沈黙」
気持ち悪かった「ハンニバル」
エドワード・ノートン他、豪華俳優とレイフ・ファインズのオールバック・タトゥーの「レッド・ドラゴン」
前三作ほどの怖さはないかもしれないし、作品としても独立性が強い印象です。
でも、やはり殺人シーンはチョット眼を伏せたくもなりました。

ドレミファソ~ラファミ・レ・ド~ソファミソファミレ…
うう~この曲、今何かのCMで流れえてますよねぇ~
聞くと思い出すなあ~(苦笑)

若き日のレクターを演じるのはギャスパー・ウリエル。
いやあ~美しい!♪
何ともいえない雰囲気があって、怪しくてクールで知的なレクターのイメージは伝わりました(ホプキンスさんのお顔は、一旦、忘れて…)
妹の死について、真実を知った時の表情などは凄く良かった。その耐えられない事実から、あの狂気な人肉喰いレクターへとなっていったのでしょうか。
この大役を見事に演じきっていたと思います。
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コン・リーは、日本人から見たら日本人にはやっぱり見えない。
でも、もういいかあ~って!
甲冑兜や日本刀、剣道などオリエンタルな場面って、???な描写は相変わらずあるのね。
リス・エヴァンズは、こんな役させたら物凄くリアル!!
最近では「Jの悲劇」のストーカーが不気味だった。

レクター博士の人物像としては、まだ未完成な感じもしたので、
この後、形成過程についての続編なんかあるのでしょうか(期待!)
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来日時のギャスパー君

2007年 4/21公開 イギリス・チェコ・フランス・イタリア映画
監督 ピーター・ウェーバー
2007_05
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(Fri)16:24

ハリウッド的殺人事件



アメリカで最も華やかな街、ハリウッド。
ベテラン刑事、ジョー・キャヴィン(ハリソン・フォード)は、新人のK.C. コールデン(ジョシュ・ハートネット)とコンビを組み、ラップ・グループの殺人事件を捜査し始めた。
ジョーの携帯電話には、副業の不動産取引の電話が絶え間なくかかってくる。
俳優を目指すK.C.は、仕事の合間にセリフの特訓。
心ここにあらずと言いながらも、重要な目撃者を捕まえることに成功する。
やがて2人は、事件の背後に存在する、黒幕の影を突き止めた(goo映画)

刑事なのに副業?!
キャヴィンは離婚歴3回。
慰謝料や養育費で破産寸前で不動産の副業。
俳優志望でイケメンのコールデンは、自宅でヨガ教室の副業。
捜査のシーンもたくさんないし、犯人もすぐにわかっちゃう。ちょっと長すぎるでしょう~と思うほど犯人追跡のアクションシーンがあるから、本業はまず優先みたい。
刑事ドラマでもないし、ギャグらしきものも沢山あるけど、コメディといえる爆笑もないし…
まあ、お気楽な刑事なんだけど、事件はちゃんと解決できる~そんな映画かな。
ハリウッドの町並みやチャイニーズ・シアターなど、
映画好きな方には魅力的な場面もある、それなりには楽しめる作品です。
二人の携帯着メロが年代の違いで面白い♪

ハリソン・フォード、「ファイヤー・ウォール」ほど痛々しくはありませんが、そのアクションもう無理っぽいよお~観ているほうが辛くなる!
子供用のチャリンコで犯人を追いかけて、タクシーのドアに激突して…ここ、笑っても良いんでしょうか(苦笑)
私は、ジョシュ・ハートネットが好きなので、それなりに楽しかったです♪
怪しい(?)予言者にレナ・オリン。なんか、ぴったし(笑)

2004年1/24公開 アメリカ映画
監督 ロン・シェルトン
2007_05
01
(Tue)16:44

バベル



モロッコ、険しい山間の村で暮らすアブドゥラは、生活の糧であるヤギを襲うジャッカルを撃ち殺すために知り合いから一挺のライフルを買う。
ライフルは2人の息子、アフメッド(サイード・タルカーニ)とユセフ(ブブケ・アイト・エル・カイド)に手渡された。

アメリカ人夫婦のリチャード(ブラッド・ピット)とスーザン(ケイト・ブランシェット)は、赤ん坊だった3人目の子供を突然亡くし、その悲しみと罪悪感に正面から向き合えずにいた。なんとかこの旅で、夫婦の絆を取り戻したいと願うリチャード。

メキシコ人の乳母アメリア(アドリアナ・バラッザ)と自宅で留守をするリチャードの子供マイク(ネイサン・ギャンブル)とデビー(エル・ファニング)は、アメリアの息子の結婚式のために彼女の甥サンチャゴ(ガエル・ガルシア・ベルナル)が運転する車でメキシコへ向かう。

妻を亡くしたばかりのヤスジロー(役所広司)と聾唖者の高校生の娘チエコ(菊地凛子)
何かにつけ父親に反抗し、お互いの溝が深くなりつつある。障害を持つ彼女には、好意や欲望を伝えるのは簡単なことではなかった。
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アレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督の作品。
菊地凛子さんが、日本人女優としては49年ぶりというアカデミー賞にノミネートされたことでも話題の映画。
『アモーレス・ペロス』『21グラム』同様、別々の要素に見えるけど、どこかで繋がっていく群像劇。
この2作品に比べると、まだ救いがあったかもしれないけど、これって…

ネタバレしてます

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