2007_03
13
(Tue)02:06

恋愛適齢期



54歳バツイチ劇作家のエリカ(ダイアン・キートン)は、娘マリン(アマンダ・ピート)のボーイフレンドが63歳のハリー(ジャック・ニコルソン)だと知り、驚きを隠せない。
ハリーは30歳以下の女性にしか興味を持たないプレイボーイ。
そんなハリーが突然心臓発作を起こし、エリカの別荘で療養することに。
ハリーの担当医となった青年医師ジュリアン(キアヌ・リーブス)は、エリカに一目惚れし、純粋に想いを伝えてくるが、
共同生活を始めたエリカとハリーは次第に惹かれあい、ついに結ばれる…(goo映画より)

ジャック・ニコルソンとダイアン・キートンの演技が素晴らしい。
ジャック・ニコルソンと言えばもう強烈なんですが、ちょっとエッチな老年オヤジをコミカルに演じ(お尻~爆笑です)抑え気味で相手への思いやりや自分の戸惑いを上手く表現。
ダイアン・キートンは温かくてキュート。
笑顔も泣き顔もとても自然体。
理性と感情の間で悩む場面は心情が伝わります。
キアヌ・リーヴスはめちゃくちゃいい男でしたね~~!
こんな方に誘われたら、多少の年齢差でもまずは行っちゃうな♪
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この映画は他にも魅力的な場面があります。
エリカのビーチハウスは白を基調としたシンプルでとても趣味が良く、キッチン用品など小物もお洒落。
リネンも素材感の良さが感じるし、
ダイアンの白をベースにしたカジュアルでシンプルなファッションと着こなしもとってもステキ。

大人の恋愛映画の名作はたくさんあるけれど、熟年男女の恋愛もの、しかもラブコメは珍しい作品ではないでしょうか…一緒に居たいと思う人に出会ったら、年齢なんて関係ないのですね。
年代に関わらず“恋するっていいなあ~”と思えるそんな作品かな。
ラストの二人は、もう何十年も連れ添ったかのような~そんな雰囲気さえ感じました。
老いに関するネタも笑えます~老眼鏡や心臓発作、バイアグラなど!
とっても楽しかった。
…楽しかったのですが、親の立場からすると、娘や医師キアヌの年上好き(?)にはチト困るな~
熟年の恋愛も日本じゃきっと“老いらくの恋”とか言われるんだろうなあ~なんて思いも頭の片隅にチラホラ…
フランシス・マクドーマンドもチラリと出てます。

2003年 3/27公開 アメリカ映画
監督ナンシー・マイヤーズ


*この監督の最新作
今月公開のキャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレットで“ホーム・エクスチェンジ”を題材にした
『ホリデイ』これも楽しみ♪
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2007_03
13
(Tue)01:53

ニューオーリンズ・トライアル



ニューオーリンズの証券会社で銃乱射事件が発生。
犯人は16人を死傷させ、最後には自殺した。
この事件で夫を失った未亡人がベテラン弁護士ローア(ダスティン・ホフマン)を雇って、犯人の使用した銃の製造メーカーを相手に民事訴訟を起こす。
2年後、いよいよ裁判が始まろうとしていた。
被告側は、会社の存亡に関わるこの裁判に伝説の陪審コンサルタント、フィッチ(ジーン・ハックマン)を雇い入れる。
彼はあらゆる手段を駆使し、陪審員候補者の選別に取り掛かる。
やがて陪審員団が決定するが、その中にはニック(ジョン・キューザック)が含まれていた。

陪審コンサルタントなんて、こんな仕事があるんですね~12人の陪審員に絞るまでも、その後も色々と工作(?)して評決を操ろうとする。
陪審制度やその裏側を勉強した感じ!
ニックが他の陪審員の心理や弱点を見て、さりげなく~何となく操っていく様子が見事で、フィッチとの探りあいと言うか~知恵比べと言うか、緊迫感もタップリ!
ニックの恋人マーリー(レイチェル・ワイズ)が謎めいていて、
この二人の過去が段々と明らかになり、この事件との関連性は?評決は?裁判結果は?と最後まで気が抜けない…
予備知識なしで観たけど、先の見えない展開が凄く面白かったです。

ダスティン・ホフマンとジーン・ハックマンの演技は見ものだし(まだ駆け出しの頃、同じアパートだかに住んでいたそう)
ジョン・キューザック(お姉さんと名前似すぎで、紛らわしいです)レイチェル・ワイズもお上手。
2時間チョットかなあ~あっという間でした。

2003年 1/31公開 アメリカ映画
監督 ゲイリー・フレダー


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