備忘録(1月~
2020, 02. 23 (Sun) 20:09
「フォードVSフェラーリ」
「ジョジョ・ラビット」
「リチャード・ジュエル」
「CATS キャッツ」
「ナイブス・アウト 名探偵と刃の館の秘密」
「パラサイト 半地下の家族」
WOWOW鑑賞
「バンブルビー」
「キャプテン・マーベル」
「スパイダーマン スパイダーバース」
「ブレス しあわせの呼吸」
備忘録(10月~12月)
2019, 12. 05 (Thu) 18:10
「ジョーカー」
「イエスタデイ」
「真実」
「アイリッシュマン」
「マリッジ・ストーリー」
「アナと雪の女王2」
*WOWOW鑑賞
「テルマ」
「へレディタリ―継承」
「シュガーラッシュ:オンライン」
「アクアマン」
「クワイエット・プレイス」
「輝ける人生」
「ウイスキーと2人の花嫁」
「夫の秘密」(ポイズン あるスキャンダルの秘密)
「2重螺旋の恋人」
「ノクターナル・アニマルズ」
「チャーチル ノルマンディ―の決断」
「ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー」(スリージャスティス 孤高のアウトロー)
「オフィーリア」
「おとなの恋は、まわり道」
「ボーダーライン ソルジャーズ・ディ」
備忘録(7月~9月)
2019, 12. 05 (Thu) 18:04
「トイ・ストーリー4」
「ライオンキング」
「ロケットマン」
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」
「アド・アストラ」
*WOWOW鑑賞
「モリーズ・ゲーム」
「ウインド・リバー」
「はじめてのおもてなし」
「ナチュラル・ウーマン」
「万引き家族」
「冷たい晩餐」
「ローズの秘密の頁」
「アントマン&ワスプ」
「プーと大人になった僕」
「グッバイ・ゴダール!」
「エヴァ」
「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」
「ゲット・アウト」
「ブラインド朗読する女」
「アニー・イン・ザ・ターミナル」
「ANONアノン」
「リグレッション」
「告白小説、その結末」
「スターリンの葬送狂騒曲」
「英国総督最後の家」
「くるみ割り人形と秘密の王国」
「ビューティフル・デイ」
備忘録(4月~6月)
2019, 07. 24 (Wed) 17:22
「アベンジャーズ エンドゲーム」
「メン・イン・ブラック」
「X-MEN:ダーク・フェニックス」
*WOWOW鑑賞
「ボストンストロング~ダメな僕だから英雄になれた」
「ザ・マミー/呪われた砂漠の女王」
「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」
「エリザのために」
「ロンドン・ペイ・バック」
「夜明けの祈り」
「ヒトラーへの285枚の葉書」
「デトロイト」
「IT/それが見えたら終わり」
「ローマンという名の男ー信念の行方」
「スリープレスナイト」
「オリーブの樹は呼んでいる」
「ビッグマネー男たちのレクイエム」
「5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生」
「レイチェル」
「アバウトレイ16歳の決断」
「ロープ/戦場の生命線」
「インクレディブル・ファミリー」
「ワンダー君は太陽」
「ホース・ソルジャー」
「イコライザー2」
「アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル」
「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」
「クレイジーリッチ」
備忘録(1月~3月)
2019, 03. 31 (Sun) 07:15
「メリー・ポピンズ リターン」
「天才作家の妻 40年目の真実」
「ファーストマン」
「女王陛下のお気に入り」
「グリーンブック」
「運び屋」
「ROMA/ローマ」
*WOWOW鑑賞
「パディントン」
「パディントン2」
「ハリウッド・スキャンダル」
「ヒトラーに屈しなかった国王」
「ブラック・パンサー」
「マーシャル 法廷を変えた男」
「ルージュの手紙」
「ボス・ベイビー」
「否定と肯定」
「トレイン・ミッション」
「ピーター・ラビット」
「犬ヶ島」
「レディ・プレイヤー1」
「ベスト・バディ」
「アラサー女子の恋愛事情」
備忘録(10月~12月)
2018, 12. 30 (Sun) 21:27
「かごの中の瞳」
「運命は踊る」
「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」
「ボヘミアン・ラプソディ」
「アリー スター誕生」
*WOWOW鑑賞
「セールスマン」
「ありがとう、トニ・エルドマン 」
「ボブという名の猫」
「あしたは最高のはじまり」
「未来を花束にして」
「パターソン」
「ダークタワー」
「ジオストーム」
「モアナと伝説の海」
「ザ・サークル」
「アトミック・ブロンド」
「セリーナ炎の女」
「マザー!」
「レッド・スパロー」
「女神の見えざる手」
「ユダヤ人を救った動物園 アントニーナが愛した命」
「SING/シング」
備忘録(7月~9月)
2018, 10. 11 (Thu) 16:13
「ミッション:インポッシブル/フォールアウト」
「オーシャンズ8」
「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー」
*WOWOW鑑賞
「光をくれた人」
「ミス・シェパードをお手本に」
「白い帽子の女」
「ジャッキー/ファーストレディ最後の使命」
「未来よ、こんにちは」
「誰のせいでもない」
「大いなる遺産」
「ワンダー・ウーマン」
「おとなの事情」
「ライオット・クラブ」
「ラビング 愛という名前のふたり」
「わたしは、ダニエル・ブレイク」
「猿の惑星: 聖戦記」
「バーフバリ伝説誕生」
「バーフバリ王の凱旋」
「ドリーム」
「ブレードランナー2049」
「プラネタリウム」
「ジョン・ウィック:チャプター2」
「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」
「怪物はささやく」
備忘録(4月~6月)
2018, 07. 03 (Tue) 20:41
「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」
「ラブレス」
「心と体と」
「女は二度決断する」
「ザ・スクエア」
「君の名前で僕を呼んで」
「フロリダ・プロジェクト」
「ファントム・スレッド」
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
「デッドプール2」
「ゲティ家の身代金」
「レディ・バード」
「女と男の観覧車」
*WOWOW
「ヘイル、シーザー!」
「ストレイト・アウタ・コンプトン」
「ロブスター」
「ライク・ア・キラー 妻を殺したかった男」
「スパイダーマン:ホームカミング 」
「王様のためのホログラム」
「永い言い訳」
「キングコング: 髑髏島の巨神」
「ブラックハット」
「アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち」
「イレブン・ミニッツ」
「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」
「エクス・マキナ」
「ピュア 純潔」
「幸せなひとりぼっち」
「ネオン・デーモン」
「夜に生きる」
「20センチュリー・ウーマン」
「アイ・イン・ザ・スカイ 世界一安全な戦場」
「ライフ」
「雨の日は会えない、晴れた日は君を想う」
「素敵な遺産相続」
「カフェ・ソサエティ」
「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」
「ベイビー・ドライバー」
備忘録(1月~3月)
2018, 03. 31 (Sat) 14:07
「キングスマン ゴールデン・サークル」
「スリー・ビルボード」
「ロング,ロングバケーション」
「グレイテスト・ショーマン」
「15時17分、パリ行き」
「シェイプ・オブ・ウォーター」
「ダウンサイズ」
「しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス」
「リメンバー・ミー」
*WOWOW
「アラビアの女王 愛と宿命の日々」
「シング・ストリート 未来へのうた」
「ナイスガイズ!」
「ゴースト・イン・ザ・シェル」
「スノーデン」
「沈黙 サイレンス」
「ハクソー・リッジ」
「はじまりへの旅」
WOWOWで観た。
2018, 01. 06 (Sat) 18:16

もう何も言わない(/ω\)
★2
2015年公開
「サウスポー」

王道ストーリーだけど、ジェイク・ギレンホールの肉体改造と役作りで素敵な作品に。
★4
2016年公開
「アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅」

個人的には前作より良かった。
★3.7
2016年公開
「ニュースの真相」

フェイクと言われるのは仕方ない感じ。
美味しいとこ取りばかりのロバート・レッドフォード(苦笑)
★3.5
2016年公開
「スーサイド・スクワッド」

面白さが分からなかった。
ジャレット・レトのジョーカーは良かったわ。
★2.5
2016年公開
「高慢と偏見とゾンビ 」

姉妹がアクティヴで強い(笑)
★3.6
「マイ・ベスト・フレンド」

女の友情モノ。
トニコレの闘病生活は本当に辛そうで、望まれれば親友として出来るだけの事をしてあげたいと思うのは最もだけれど、病を盾にしてとってもイラつくキャラでもあったので、共感とか同情とかあまり出来なかった。
★3
「ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気」

「アリスのままで」のように衰弱していくジュリアン・ムーア。
強い信念を感じる作品。
★3.8
2016年公開
「ジェーン」

女性が主役の西部劇。
盛り上がりがない。
ラストは意外と強かだったわ(苦笑)
★2.5
「手紙は憶えている」

後半、もしかしたらと予想がつくんだけど、面白かった!!
クリストファー・プラマーのヨタヨタ感と痴呆による曖昧な記憶のサスペンスが絶妙!
★4
「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」

仏版では訳が分からなかったけど、周りがフローレンスにオンチを伝えれなかった理由が納得。
彼女と夫と伴奏者とのトライアングルが微笑ましい。
★3.7
2016年公開
「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

良くできたスピンオフだった!
(最後のジェダイより面白かった、、、💦)
★4
2016年公開
「マリアンヌ」

ミステリアスで美しく哀しい映画だった。
悶々と葛藤するブラピが気の毒で、、、(苦笑)
★4.3
2017年公開
「パッセンジャー」

宇宙船内の設定やロケーションは未来感がいっぱいだったけど、登場人物はほぼ2人、特にひねりもなく先が読める展開で目新しさはなかった。
ジェニファー・ローレンスは綺麗。
★3
2017年公開
「ジョイ」

ジェニファー・ローレンスがGG賞最優秀女優を受賞、アカデミーにもノミネートされ、ブラッドリー・クーパーとロバート・デ・ニーロのデヴィット・O・ラッセル組?キャスティングでも未公開となった作品。
アイディア商品で一発逆転した主婦の実話、これまでのラッセル監督作品にしては身近な印象でストーリーも分かりやすく面白かった。
★3.8
日本未公開
WOWOWで観た。
2017, 08. 29 (Tue) 17:17

6年間続いた戦争が終わるヨーロッパ戦勝記念日、19歳のエリザベス王女と妹のマーガレットはお忍びでロンドンの待ちへと向かう。
非公式に一夜の外出を許され実話を基に、次期女王としての自覚と覚悟の芽生えを描く。
サラ・ガドン ベル・パウリー
マーガレット妃ってずっとこうも奔放な人だったのね、、、。
★3
2016年公開
「シークレット・アイズ」

FBI内部の事情により真相が闇に葬られてしまった13年前の事件を追い続ける男の執念を描く。
ジュリア・ロバーツ ニコール・キッドマン キウェテル・イジョフォー
途中から似たような映画を観たような気がすると、、、。
ラスト間際にやっと気づいた、、、「瞳の奥の秘密」のリメイクだったのね"(-""-)"
それにしても犯人とか被害者とか本家と違いすぎないかぁ?
ニコール・キッドマンが美しすぎて、ジュリア・ロバーツが気の毒で仕方がなかったわ( ;∀;)
★2.5
2016年公開
「教授のおかしな妄想殺人」

人生の不条理を描いたコメディドラマ。
ホアキン・フェニックス エマ・ストーン
ウッディ・アレン独自の哲学論?
結末はブラックだけど、そう面白くはなかった。
★2.8
2016年公開
「ブルックリン」

1950年代、アイルランドからニューヨーク・ブルックリンにやってきた移民の少女の青春や揺れ動く心を描く。
シアーシャ・ローナン
ふんわりとした優しい色使いの美しい映像だった。
時代や地域で女性の生き方は違う。
どちらの男性か、どちらの地域か。
彼女の選択は間違ってなかったと思う。
★3.8
2016年公開
「ファインディング・ドリー」

「ファインディング・ニモ」の続編。
ナンヨウハギのドリーが、忘れていた家族を探すために繰り広げる冒険を描く。
めでたしめでたしで何も考えずダラーっと観れるかな。
吹き替えはエレン・デジェネレスの方が耳に心地良かった。
ラストはいくらアニメでもそんなのアリかっ?の連続だったけど('Д')
★3
2016年公開
「ゴーストバスターズ」

「ゴーストバスターズ」を女性キャラでリメイクしたアクションコメディ。
クリステン・ウィグ メリッサ・マッカーシー ケイト・マッキノン レスリー・ジョーンズ クリス・ヘムズワース
期待していなかったからか割と面白かった。
とんちんかんなクリス・ヘムズワースも可愛い(笑)
★3.5
2016年公開
「ハイヒールを履いた女」

ある殺人事件の鍵を握るミステリアスな女性と、彼女に惹かれていく刑事のサスペンスミステリー。
シャーロット・ランプリング ガブリエル・バーン
地味ながらまあまあ面白かった。
孤独で謎めいてる女性がシャーロット・ランプリングに合う。
★3.5
日本未公開
「ラスト・スキャンダル あるハリウッドスターの禁じられた情事」

ハリウッド俳優エロール・フリンの最後の恋人となった17歳の女優ビバリー・アードランドとのスキャンダラスな関係を描いた伝記ドラマ。
ケビン・クライン ダコタ・ファニング スーザン・サランドン
ダコタ・ファニングの50年代ファッションの着こなしが光る。
透明感と大人びた品の良さが美しい。
物語は実話ベースだから、困った人達ばかりが目立つけど、エンタメ世界の裏側と言うのか、まあこんな事はありがちなんでしょうね。
★3
日本未公開
wowowで観た。
2017, 08. 27 (Sun) 13:52

ニューヨーカー誌に掲載された実話をイザベル・コイシェ監督が映画化。
夫に去られた女性がインド人のタクシー運転手に運転を習うことから、新たな一歩を踏み出していく。
パトリシア・クラークソン ベン・キングズレー
設定や切り口が目新しく、ユーモア満載のハートフルドラマだった。
パトリシア・クラークソンの娘役が グレイス・ガマーで、彼女とのやりとりがリアルで笑えたし、ベン・キングズレーの境遇?(笑)もどうなっていくのか興味深かった。
こういう年代に入ると若い時のように強気にはなれず、逆境にどう対処していけば良いのか悩むところだけれど、人は誰でもいつでも新しいことに挑戦できるんだと勇気がもらえる。
迷わずアクセルを踏み、行きたい道へとハンドルを切る。
大人の再出発物語でした。
★3.8
2015年公開
「1001グラム ハカリしれない愛のこと」

ノルウェーの国立計量研究所に勤める女性化学者の成長物語。
「キッチン・ストーリー」のベント・ハーメル作品、↑のパトリシア・クラークソンと同じく夫に去られた女性だけれど、感情を表に出さない淡々として根暗な印象。
それぞれの国に「キログラム原器」なんてあって、パリに“1キログラムの母”と呼ばれる原器が保管されているとか、知らない世界の話が物珍しく、研究者達が様々な議論が交わすけど、似たり寄ったりでなんとなく滑稽だった(*'▽')
色んな事情に説明や理由付けがなく、セリフも少ないから退屈になりそうだけど、美しい映像が印象的で、建物やインテリアはこれぞザ・北欧でとってもお洒落。
無機質な映像に真っ青な可愛い車とか、濃紺の傘の列とかインパクトがあって、ベント・ハーメルはひと味違う映画を作ります。
ラストシーンのサイズのやり取りが面白い。
多分、女性の見解が合ってると思う(爆)
★3.5
2015年公開
「ハッピーエンドの選び方」

人生最期の選択をテーマに第71回ベネチア国際映画祭で観客賞を受賞したイスラエル映画。
老人ホームに暮らす発明好きの主人公が、親友に頼まれある機械を発明したことから繰り広げられる物語。
重いテーマであるのに、ユーモアたっぷりに描かれていて、時々、あはは~と声まで出てしまい、一応はコメディジャンルになるのかもしれないな。
だからこそか、人間が生きること、死ぬこと、望まぬ延命治療か尊厳死か、認知症になってしまう自分をどう思うか、元気な間にちゃんと考えておかなければならないのね。
高齢社会となり、自分の親のそう遠くはない将来を考え、やがては自分の事になり、答えは見つからないけれど、この映画から色んな事を考えさせられた。
★3.8
2015年公開
「クーパー家の晩餐会」

それぞれ秘密を持つ4世代11人のクーパー一族が集まるクリスマスパーティーでの顛末を描いた群像劇。
ダイアン・キートン ジョン・グッドマン マリサ・トメイ オリビア・ワイルド アラン・アーキン アマンダ・セイフライド アンソニー・マッキー
なかなか豪華な顔ぶれで、ちょっと期待したけど、群像劇と言うには捻りがなく見事にハズレ。
それぞれの秘密と言うのか悩みと言うのか、まあそれはそれでそんな事もあるでしょうね~って感じ。
それとクリスマスってちょっと次元が変わったようなシーズンだから魅せる力があると思うのに、これ公開されたのは2月だし、ましてやテレビ放送では季節感がついていけないわ( ;∀;)
あと、一番思うのは、ダイアン・キートンって、いつ見ても同じ髪型、同じ服装の眼鏡女史、そしていつも夫に不満を持つ妻が定番で(「ニューヨーク、眺めのいい部屋売ります」は違ったけど)またか、、、と思う。
大体がその不満が何故なのか分からなく、我儘としか思えない映画を何作か思い出すわ。
そして犬が絡むのが多いの(笑)
今作でのわんこもお利口さんで可愛かった!
★2.5
2016年公開
「偉大なるマルグリット」

音痴にも関わらず多くの人々から愛された伝説のソプラノ歌手フローレンス・フォスター・ジェンキンスの数奇な運命描いた人間ドラマ。
カトリーヌ・フロ
オンチにオンチと言えないんだ、家族でも。。。
私はてっきり、歌が大好きだから何とかオンチを直したいとトレーニングする御婦人のお話かと思っていました💦
前半はそんな思いもあって、割りとコミカルに捉えて観ていたんですけど、後半、何か怪しげな楽団集団辺りから雲行きが変わり、何がどうなのか所々??で薄気味悪ささえ覚えてしまう中、よく分かんないままで終わってしまいました。
メリル主演の「マダム・フローレンス! 夢見るふたり」はこんなじゃないよね❓
★2.6
2016年公開
「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」

イアン・マッケランが93歳のシャーロック・ホームズに扮し、自身を引退に追い込んだ未解決事件と再び対峙する様を描いたミステリー作品。
ローラ・リニー
老人になっても相変わらずな反面、住み込み家政婦とその子供との交流から人間らしいホームズの一面が味わえた。
★3.6
2016年公開
「ボーダーライン」

アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を描いたクライムアクション。
エミリー・ブラント ベニチオ・デル・トロ ジョシュ・ブローリン
ドゥニ・ビルヌーブ監督作品では「灼熱の魂」の次に面白かった。
とにかくベニチオ・デル・トロが寡黙でカッコ良い!!
正しすぎるエミリー・ブラントに段々とイラついていく、、、。
★3.9
2016年公開
「グランドフィナーレ」

アルプスの高級ホテルを舞台に老境のイギリス人作曲家の再生を描いたドラマ。
マイケル・ケイン ハーベイ・カイテル レイチェル・ワイズ ポール・ダノ ジェーン・フォンダ
スイスの景色が美しくセレブ気分満喫な映像美。
老人や病んでる系の人が集まる高級リゾートホテルっぽい医療施設って感じで、幻想的だったりコミカルだったりレベルの高い舞台劇のようだった。
★3.6
2016年公開
WOWOWで観た。
2017, 04. 06 (Thu) 23:08

DCコミックス2大スーパー・ヒーロー、バットマンとスーパーマンが激突するSFアクション。
ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミー・アダムス ジェシー・アイゼンバーグ ダイアン・レイン ローレンス・フィッシュバーン ジェレミー・アイアンズ ホリー・ハンター ケビン・コスナー
「マン・オブ・スティール」の流れを踏んで、この豪華キャストを無駄使いした正義の名のもとの大ゲンカ。
ベン・アフレックのバットマンにしっくりこないし、やっぱりスーパーマンはシリアスより明るく楽しい方が好き。
★2
「ゾンビスクール!」2016年公開

田舎の小学校を舞台に、凶暴なゾンビと化した子どもたちと教師たちの全面戦争を描くゾンビ・コメディ。
イライジャ・ウッド
なかなか過激なエグイ描写。
★3
「マイ・ファニー・レディ」2015年公開

「ペーパー・ムーン」のピーター・ボグダノヴィッチ監督が13年ぶりに手がけた作品。
一癖も二癖もある男女が織りなす愛憎の行方をユーモラスに綴る群像コメディ。
イモージェン・プーツ オーウェン・ウィルソン キャスリン・ハーン ウィル・フォーテ リス・エヴァンス ジェニファー・アニストン
ウディ・アレン風の群像劇。
絡み合う人間関係やジタバタドタバタにクスっと笑える。
オーウェン・ウィルソンはジタバタ芝居がマジで上手い(笑)
★3.2
「ズートピア」2016年公開

動物たちが人間のように暮らす楽園“ズートピア”を舞台に、ウサギの警察官となった主人公が、周囲の偏見を乗り越え、ズートピアを揺るがす難事件の解決に奔走する姿を描く。
第89回アカデミー賞長編アニメーション受賞。
違いを認める、なりたいものになれる、今のアメリカには特に厳しいメッセージとなったよう。
★3.7
「アーロと少年」2016年公開

恐竜が絶滅せず進化した“もしも”の世界を舞台に、人間の少年の出会いと奇跡の友情をハートウォーミングに描くファンタジー・アドベンチャー。
最後は少しホロっとなったが、設定の違和感に付きまとわれた。
★2.5
「マネーモンスター」

ある男にジャックされた生放送中の投資情報番組を舞台に繰り広げる社会派サスペンス。
ジョディ・フォスターの監督作品。
ジョージ・クルーニー ジュリア・ロバーツ
何だか緊張感のない内容だった。
ジョージ・クルーニーもジュリア・ロバーツもぱっとしないし、犯人が小粒すぎてダメね。
一番インパクト残したのは、犯人の彼女の説得?だわ(笑)
★2.5
「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」2016年公開

ブルックリンが一望できる理想の部屋に暮らす夫婦。
エレベーターがなく5階まで階段を上るのがきつくなり、愛着のある我が家の売却と新居探しを巡る悲喜こもごもをユーモラスに綴る。
モーガン・フリーマン ダイアン・キートン
あー、何か分かるわぁ~~と思う事が多々。
若い頃の回想シーンから、今も変わらず2人が思い合っているようすが微笑ましい。
歳に逆らえず諦めなくてはならないことはあるけれど、歳をとったからこそ拘りたい事もある。
ほっこりとするお話しでした。
それにしてもアメリカの動物病院って、治療費高すぎ!!
★3.7
「ブルックリンの恋人たち」2016年公開

事故で昏睡状態に陥った弟の足跡を辿り始めた姉が、弟の大好きなミュージシャンの青年と偶然に出会い、音楽によって繋がっていく人間模様を描く。
アン・ハサウェイ ジョニー・フリン メアリー・スティーンバージェン
しっとりとゆっくりとライトなお話しだった。
音楽も心地良い。
↑「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」とは違うセピアな感じのブルックリンが美しい。
★3.5
「さざなみ」2016年公開

イギリスの片田舎で穏やかな毎日を送る老夫婦。
5日後に結婚45周年の記念パーティを控える中、届いた1通の手紙によって、静かな日常に変化が訪れる。
シャーロット・ランプリング トム・コートネイ
素晴らしいです、この映画。
何気ない日常の一コマ一コマ、何か大きなことが起こるわけでもないのに、知らず知らずひたひたと忍び寄る不徳な空気がものすごく怖い。
いつもと変わらぬ穏やかな朝、「僕のカチャが見つかった」と夫の一言。
おっちゃん、女房目の前にして僕の、、、って、、、何言ってんだ、ボケとんのか?
イラっとしながらすっかり引き込まれてしまいました(笑)
夕食後、思い出の曲でダンスする2人、久しぶりの営み、屋根裏部屋の秘密、、、。
過去の恋人に想いを馳せた夫に、45年の夫婦生活は何だったのか心が揺れる妻。
長きに渡る夫婦生活は、夫に安心と甘えを与えるのか(それはそれで幸せなことだけど)
夫の正直さに傷つきながらも耐える妻が目にしたものの残酷さ。
淡々と地味な流れのようで、男女の違い、老いること、嫉妬や自問、妻の心にリンクするような60年代の楽曲、細部まで行き届いた見事な作品。
こういうお話は年齢や経験値で見方が変わると思うし、ラストの解釈もそれぞれでしょう。
(私はそれでも夫婦であり続けると思いますが)
シャーロット・ランプリングとトム・コートネイが、本当に45年を共にしてきたリアル夫婦のよう。
私的にはシャーロット・ランプリングにオスカーあげた(´▽`)
★5
WOWOWで観た。
2017, 02. 17 (Fri) 20:17

妻の死をきっかけに、自らの性自認が女性であることに気付いていく男性の姿を亡き妻の親友の視点から描くハートフルドラマ。
ロマン・デュリス アナイス・ドゥムースティエ ラファエル・ペルソナス
女装家だが恋愛対象は女性という亡き親友の夫と「秘密」を共有したことから、お互いを意識し合うようになる2人。
友情なのか、恋なのか?
ちょっと複雑で(オゾンらしい)クドさはあるけど、(オゾンらしい)カラフルな映像と本来の自分になれた喜びでどんどん女性化していくロマン・デュリスがキュート(笑)
こういう人達は常に気を抜くことなく女性より女性らしいから、日々の自分が恥ずかしくなったりする(/ω\)
ラストの解釈は分かれそう。
彼女の旦那さんが良い人だったからね~恋よりは友情を選んだと思いたいけどなー。
★3.7
「エージェント・ウルトラ」2016年公開

のらりくらりと日々を過ごすダメ男が、CIAの極秘マインドコントロール・プログラムの最強エージェントとして覚醒することから起こる騒動を描く。
ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート ジョン・レグイザモ トファー・グレイス
B級テイストのジェシー・アイゼンバーグはイイですね~目につく物を瞬時に武器とし、ハードでエグくキレのあるアクションは新境地かな。
全てを受け入れ支えるクリステン・スチュワートも良かったデス。(最近、彼女の株が上がってきている)
★3.7
「完全なるチェックメイト」2015年公開

長い間ソビエトに独占されていたチェス世界チャンピオンの座を奪取し、米国の英雄と賞賛されたボビー・フィッシャーの孤独と苦悩を描く。
トビー・マグワイア ピーター・サースガード リーヴ・シュレイバー マイケル・スタールバーグ
子供の頃から繊細で神経質で過敏、天才故の拘りや狂気をトビー・マグワイアが好演。
チェスが分かる人や、ボビー・フィッシャーを知ってる人なら盛り上がる部分はあるのでしょうが、全体的に地味で無難な感じでした。
「W座からの招待状」で小山さんが言ってましたが、この後、波乱万丈な人生を送るそうで、そちらの方が映像向きではないかと。
★2.7
「アメリカン・ドリーマー 理想の代償」2015年公開

1981年のニューヨーク。
史上最も犯罪件数が多かった物騒な時代に、クリーンなビジネスを信条に立ち上げたオイル会社の事業拡大のため、莫大な手付金を払った矢先、次々と発生するトラブルで窮地に追い込まれる男の信念描いたドラマ。
オスカー・アイザック ジェシカ・チャステイン デヴィッド・オイェロウォ アルバート・ブルックス
落書きやごみが散乱する地下鉄の映像は強烈に覚えていますが、スリやひったくり、レイプに発砲事件と、まだ多くのマフィアたちが蔓延り、ニューヨークは恐ろしく犯罪多発地区だったんですね。
オイルを積んだトラックを走行中の道路から略奪されるなんて、1度や2度ならず頻繁に起き、警察も司法も頼りなく、何故狙われるのか?誰の仕業なのか?サスペンスな展開に引き込まれていきました。
強い信念の社長と臆病な社員、オスカー・アイザックがクリーンなら、妻のジェシカ・チャステインはダーティ。
貫こうとする理想がそうとはいかない現実を見た時、何を選ぶのか(あるいは妥協するのか)。
張りつめた空気感と冬景色から、当時の殺伐とした人の心が見えるようでした。
潔癖?と思うくらい信念という価値観に固まるオスカー・アイザックがお見事。
なのに嫁がギャングの娘って、、、突っ込みたいけど(苦笑)そんなだからジェシカ・チャステインが多少の事では動じないしっかり者でビシっと支えてこちらもお見事。
時代の着こなしもお見事でした♪
★3.8
「5時から7時の恋人カンケイ」日本未公開

ニューヨークを舞台に、自由奔放なパリジェンヌの人妻と小説家志望の真面目なアメリカ人青年の恋の行方を描いた大人のラブストーリー。
アントン・イェルチン ベレニス・マーロウ フランク・ランジェラ グレン・クローズ オリヴィア・サールビー
原題「5 to 7」はフランスで不倫を意味するそう。
旦那も妻も不倫はオープンで、全体的にドロドロとした感覚が全くない珍しいタイプの不倫映画。
それでもピュアな青年はピュアに愛してしまい、切なくほろ苦い結果となりますが、彼の両親の反応はそれぞれ面白く、大人の見解、大人のラブストーリーでした。
不倫に変わりないので、子供たちがいるのに(逆に子供がいるから不倫というような持論)私的には理解不能ではありますが、主演2人の清潔感やお洒落な会話、ニューヨークのロケーション、特にセントラルパークのベンチのメッセージなど見ると、人それぞれのライフスタイルや人生観に良い悪いと口を挟むのはヤボだと思いました。
アントン・イェルチンの寂しげで美しい瞳が印象に残る。
★3.5
「ファング一家の奇想天外な秘密」日本未公開

ハプニングアーティストとして活動する両親に育てられた姉弟のドラマ。
ニコール・キッドマン ジェイソン・ベイトマン クリストファー・ウォーケン メリーアン・プランケット
親も子もそれぞれを好きに選べませんからね、ちょっと厄介な親を持った姉弟には同情します。
わたし、ドッキリないたずらが嫌いなので、ハプニングアーティストは芸術とか言われても、くだらない悪ふざけとしか思えなくて、何が言いたいのか?疲れる映画でした。
まあ少なからず、姉弟はやっと呪縛(?)から解き放たれ人生を立て直せて良かったデス。
★2
「SPY/スパイ」日本未公開

エージェントを誘導するCIA分析官が、スパイとして現場に潜り込むドタバタスパイアクション劇。
メリッサ・マッカーシー ジェイソン・ステイサム ジュード・ロウ ローズ・バーン ボビー・カナヴェイル
人気イギリス男優を脇に従えたおばさんスパイ映画(*'▽')
メリッサ・マッカーシーは少しアクを抑える路線に変えたのか?好き勝手さがあまりなくて無理なくキャラに同調できたし、ローズ・バーンの頭が賢くない性悪女も合ってた(笑)
オマージュあり、笑いあり、それなりのお下劣&グロで面白かった!
★3.7
「ヴィクター・フランケンシュタイン」日本未公開

伝説のモンスター誕生と人間の狂気を描くダーク・ファンタジー。
ジェームズ・マカボイ ダニエル・ラドクリフ アンドリュー・スコット
テレビシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)」のポール・マクギガン監督と言うことで、あの世界観でセンスある作品でした。
マカちゃんが狂気、執着、悲観と言ったものに囚われている様子、(元々持ち合わせていたとしても)普通となったラドグリフの人間らしい救いのある感情、質は違うけれど、モリアーティのアンドリュー・スコットとマカちゃんの対比も面白く観れました。
後半ちょっと失速気味、どこかをどうかしたら公開できるゴシック・サイエンス作品になったのかもしれないけど、マカちゃんと「SHERLOCK(シャーロック)」好きには拾い物でした(´▽`)
★3.6
2016年後半 劇場で観た映画のまとめ
2017, 02. 04 (Sat) 19:03

速度無制限の高速道路アウトバーンを舞台に描くカーアクション作品。
ニコラス・ホルト フェリシティ・ジョーンズ アンソニー・ホプキンス ベン・キングズレー
アウトバーンって一瞬で終わりじゃなかった?
役者とミスリードな邦題に騙された。
「マッドマックス」に絡められ、ニコラス・ホルトの作品が捻じ曲げられてしまいそうで気の毒。
★2.8
「X-MEN:アポカリプス」2016年8/11公開
X-MENの前日談新トリロジーの最終章。

長き封印から目覚めた最強のミュータント“アポカリプス”と若きX-MENの壮絶な戦いの行方を描くとなるSFアクション。
ジェームズ・マカヴォイ マイケル・ファスベンダー ジェニファー・ローレンス ニコラス・ホルト ローズ・バーン
まあこんなもんじゃないかなって感じでした。
マカちゃんとヒュー様で満足できますから。
見せ場はたくさんあって、前作よりクイックシルバーのプロットがクールな仕上がりで、マグニートーの身の上には心痛みます。
ああも頑になる訳を納得せざる負えません。
プロフェッサーのハゲの理由が分かってスッキリしました!)^o^(
オスカー・アイザックである必要性がなかったように思いますけどね~(苦笑)
★4
「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」2016年9/1公開

スーパー・イリュージョニスト・チーム“フォー・ホースメン”が巨大な悪に立ち向かうクライム・サスペンスの続編。
新たなミッションに挑むフォー・ホースメンの前に、天才エンジニアが立ちはだかる。
ジェシー・アイゼンバーグ マーク・ラファロ ウディ・ハレルソン ダニエル・ラドクリフ マイケル・ケイン モーガン・フリーマン
詰まらなくはないけど、あのままで終わっていた方が良かったと思った。
★3
「シン・ゴジラ」2016/07/29

日本版「ゴジラ」12年ぶりに復活させた特撮アクション大作。
東京湾アクアトンネルが崩落する重大事故が発生、総理以下、災害原因が議論される中、巨大不明生物が海上に姿を現わす…。
長谷川博己 竹野内豊 石原さとみ 大杉漣 柄本明 高良健吾 余貴美子 國村隼 他総勢328名!
意表とリアルの連続でした。
まさかゴジラが進化するとはっ!!
最初、東京湾から現れた姿がウルトラ怪獣か?な業態で、進化の過程(?)も結構グロテスク(苦笑)
ゴジラには色々なメタファーがあると思われます。
311以後の日本人には思うところが多々あり、政府の対応など、きっとこんなんだろうなーと危機管理が怖い。
★4.5
「ジェイソン・ボーン」2016年10/7公開

マット・デイモンの“ジェイソン・ボーン”第4弾。
全ての記憶を取り戻し、何年も消息を絶っていたジェイソン・ボーンが、再びCIAと接触することになり…。
マット・デイモン アリシア・ヴィカンダー トミー・リー・ジョーンズ ヴァンサン・カッセル
テーマソングが流れ、クレバーでキレのあるアクションに、ああ~やっぱマットはボーンだわ、いいわ~と思う。
でも「アルティメイタム」が凄く楽しめ、ラストシーンが今も記憶に残るほど好きだから複雑。
だってニッキーが、、、。
もう最初からそうなるだろうなーと予測できるしね、そうならないとまた始まらないにしても、CIAって相変わらず懲りない人達ばかりで、今作ではボーンの父親の事とか、もういい加減に解放してあげてと思ってしまった(苦笑)
★3.5
「ハドソン川の奇跡」2016年9/24公開

2009年、旅客機がハドソン川に不時着し、世界中で大きなニュースとなった奇跡の生還劇に秘められた知られざる実話をクリント・イーストウッドが映画化。
トム・ハンクス アーロン・エッカート ローラ・リニー。
当時、ニュースで英雄だと捉えていたらから、後日談があったのは初めて知った。
保険とか賠償とか色々あるとしても、調査委員会はいちゃもんとしか思えなかったな。
イーストウッドが伝えたいのは、機長が言っていた通り、乗員や管制官だけでなく、敏速に救助に向かった船舶など、乗客はもちろん、非常事態に皆が自然と連携できたことではないのかなと思う。
エンドロールの映像にもそんなことが表れてるように思った。
★4.3
「インフェルノ」2016/10/28

宗教象徴学者ロバート・ラングドンの活躍を描く「ダ・ヴィンチ・コード」「天使と悪魔」に続く第3弾。
新種のウイルスによって人類の半数を死滅させようとする計画を阻止すべく、ダンテの叙事詩『神曲』の“地獄篇(インフェルノ)”に隠された暗号の謎に挑むラングドンの行方を描く。
トム・ハンクス フェリシティ・ジョーンズ ベン・フォスター
このシリーズはヨーロッパ各地のロケーションが楽しみ。
お話も「天使と悪魔」よりはミステリアスで面白かった。
これまでのヒロインと違って、あ、そうきた?!と意表つかれた。
★4
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」2016年11/23公開

ハリーたちの教科書「幻の動物とその生息地」を著わすことになる魔法動物学者ニュート・スキャマンダーを主人公にした新シリーズ。
ハリーの世界から約70年前、1920年のNY。
トランクから逃げ出した動物たちが人間界で起こす騒動の行方と、闇の魔法使いの陰謀を描くファンタジー・ドラマ。
エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストン アリソン・スドル ダン・フォグラー コリン・ファレル エズラ・ミラー サマンサ・モートン
魔法動物が茶目っ気いっぱいで可愛かった。
葉っぱのコがキュート。
ナイーブなエディ・レッドメインも可愛いいし、巻き込まれてしまった人間のおじさん(?)が観客の代弁者みたいで、笑えるし共感できるし、凄く良い人だった。
再会(?)のシーンは胸キュン💖
もちろんダークな部分も一杯で、魔法界、大変です。
かの方の登場は3分ぐらいでしたか、何だか、むちっとしてねぇ~(;^ω^)
★4.5
久しぶりの開店ガラガラ(´▽`)
去年は毎月の東京通いで、時間に余裕がなく、映画館へ行こうという気力が起きませんでした。
幸い(?)観たいと思う映画が極端に少なくて、私的には日照りの2016年で助かりましたが(笑)
環境の変化は受け入れられるけれど、寄る年波とはよく言ったもので、身体の疲れと心の疲れでモチベーションはなかなか上がらず、やらなくてはならない事、考えなくてはいけない事がたくさんあって、そんな1年の中で劇場で観たのは29本。
今年も少なからず同じ状態は続くと思いますが、気ままに更新していこうかなと思ってます。
もうすぐアカデミー賞ですね。
今年は「ラ・ラ・ランド」に勢いがあって、凄く楽しみです♪
*ボーさん、たいむさん、まだむさん、コメントお返しできなくてごめんなさいでしたm(_ _)m