ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~
2008, 11. 14 (Fri) 14:23
第6話 最終回(11月12日)
「スクープ」
スティーブンは、たとえ自分が職を失うことになっても、エネルギー大臣ファーガスや政府の関係者たちを破滅させてやりたいと、オフレコの会話などすべての情報をカルに提供すると言う。
デラとダンは入院中のフォイから、U-EXオイルの上層部、リチャード・ジーグラーの証拠メールを受け取る。
そこにはソニアの名前が書かれていることをつきとめた。
やはりソニアは、U-EXオイルの上層部とつながっていた。
カルは、記事が法的に問題があるかどうかをチェックするイボンヌに、
自分はキャメロン編集長にクビにされたので記事の権利は自分にあるから返却して欲しいと告げる。
更に、ヘラルド新聞社はラジオの免許を欲しがっていて、政府を怒らせるとそれが出来なくなるから記事にしたくないのだろうと教える。
スティーブンは内容を認める供述書を出すつもりで、それは自分にしか話すつもりはなく、
その証拠集めのために、たった数万ポンドの経費で陰謀が合法的に独占的に暴かれるので、他社に記事を売るしかないのだと詰め寄る。
イボンヌは取材費を出すことに決めた。
デラは、U-EXオイルのリチャード・ジーグラーと密会。
リチャードは、社内で「ソニアと言う人物の情報を最優先にしろ」と極秘のメモが回り、自分が担当になってから初めて彼女がどこで何をしているか知った。
亡くなる2日前に辞めたいと言ってきたが、何故ソニアが殺ろされたのかは何も知らないと言う。
スティーブンはキャメロンやヘラルドチームを前に、ソニアとの仕事内容やこれまでの経緯、ファーガスたち政治家の嘘などを供述テープに収めた。
カルの家でお酒を飲み感情的にファーガスを責めるスティーブンは、「ソニアはトロカデロでポールと毎日会って、情報を流していた」と口走る。
不思議に思ったカルは、デラに聞いてみるが、「トロカデロ」という名前はフォイの口からも一度も言われたことはなく、それが書かれていたのは、殺し屋のカバンにあった監視記録だけだったことに気づく。
スティーブンの着替えを持ってきたとカルの家へやってきたアンは、ソニアがスパイだと知ってスティーブンがマスコミと戦うのなら私はサポートすると言う。
同情心から気持ちが変化したのなら、やめた方が良いと言うカルは、ソニアの妊娠をアンに話した。
どんな男でも子供の父親である以上、子供のためにも彼がボロボロになるのは見ていられないとアンは言う。
リチャード・ジーグラーから証拠のメモを入手したデラは、ベル警部を尋ね、U-EXオイルの上層部とソニアが繋がったことを告げた。
フォイはもっと事情を知っていると思うから押さえておくべきだと話し、殺し屋ロバート・ビンガムの経歴ファイルを見せて欲しいと頼む。
昔、軍隊にいたビンガムには読書障害があった。
当時国防省にいたスティーブンは、軍隊にいたことがあり、その時にビンガムと出会い読み書きを教えていた可能性が高いと思われる。
議員になってロンドンに来たスティーブンの家に泥棒が入った時に、防犯モニターを設置した会社のオーナーがビンガムだったことも判明。
カルがビンガムの名前を口にすると、スティーブンは観念した。
家族がバラバラにならないように頑張ろうとするアンに、自分は変われない、復縁は有り得ないのだと話す。
スティーブンは、ソニアの家にいた時にかかってきた留守電話から、ソニアとポール・カニングのつながりを知り、ビンガムにソニアの身辺調査をさせていた。
ビンガムはソニアを殺すことをスティーブンに提案したという。
スティーブンは「やめろ」と言っただけで、阻止しようとはしなかった。
カルは、たとえ出世して大物政治家になったとしても、人の命を奪ったり遺族を悲しませるほどの価値があるものなのか?と問いかける。
ヘラルド社は石油会社と政府の癒着、スティーブンの供述を掲載し、同時にスティーブンは警察に逮捕された。
う~ん……

もう頭がこんがらがってきました
毎回たくさんの人物名が次々と出てきたのですが、殺人に関しては誰も関係がなかったんですねぇ~
石油会社が自分達の利益のため、政府にスパイを潜り込ませ、それを黙って了解していた政治家。
そこに多額のお金が絡んでいたのかは明らかにはならなかったと思うけど、そんなお互いの利益の上に成り立つ癒着と、ソニアや他の殺人事件は全く別だったと言う事でした。
U-EXオイルやワーナー・シュロスは、ソニアが任務を破棄したいとの申し出には困ったみたいけど(ポールの情報から、彼女がスティーブンに本気になってしまったのも困ったのでしょうが)彼女が殺されたのは、逆に戸惑ってたみたい。
でも彼女のことが暴かれていくと自分達の立場も当然悪くなるから、冷や冷やだったでしょう。
殺人はそれとは無関係な所で、身辺調査をスティーブンから依頼されたビンガムが、恩師の為に制止を聞かずに勝手に殺したってことみたいです
盗まれたスーツケース、それをカルに提供した少女、病院で殺されたブラウン警部、ケルビンの検視結果を変えた人物、ビンガムを特殊部隊によって射殺させた人物など…
カルが再調査をと匂わせながらも、何も明らかにならないまま。
6回なんて時間に、あれもこれもと風呂敷広げておいて、この終わり方はないのでは
せめて殺人に関わったビンガムをもっと掘り下げるとか、スティーブンとの関係も、たったそれだけの事で?と思わせないないようにするとか、やりようがなかったのかな。
ソニアの死の原因は、スティーブンが愛するソニアを疑ったのが始まり!(詰まらない~汗)
全ての経緯をカルに説明するスティーブンが言ってることは、サッパリ解からない
最後の最後まで、なるほどねえ~あなたも辛かったのね~と思えない
はあ???の連続…
結局は自分勝手なんだけど、それ以上、全て中途半端で激情型。
自分が利用されたり裏切られたりするのがトコトン嫌なんだろうけど(そんなん、誰だってそうだよ)
ただ嫌だという感情だけで、その先に賢さがない。
俺は本気でソニアを愛していた、家庭を捨てようとしたんだぁ~と言うのに、
彼女と出会って幸せなのに、悪いほうばかりに向いていく、とか…
そこまで愛していて覚悟があるのなら、自分達で向き合って解決しなよ
カルは友人を警察に送り込む結果になって複雑な涙を流していたけど、アンとの不倫もやっぱり何だったの?アンもこの期に及んで(ソニアがスパイだと知ったから)子供達のため大人の解決を、って、バカじゃない
解かりにくいのがイギリスドラマの特徴らしいですが、それにしても伏線を張るだけで丸投げ気味ですね。
石油会社と政府の癒着で殺人が起きたのかは、次々と現れる人物で引っ張っただけで、
スティーブンが真犯人であっても、彼がどうしてそうなってしまったか、って言うのが観るものにあまり伝わらなかったように思うのです。
それに、最初に受け取ったスーケースの中身とビンガムの身元をしっかり調査すれば、すぐに解決していたと思うのですが…(汗)
これの映画化って、少し不安です
NHK-BS2 1月1日~1月3日に再放送されるそうです。
「スクープ」
スティーブンは、たとえ自分が職を失うことになっても、エネルギー大臣ファーガスや政府の関係者たちを破滅させてやりたいと、オフレコの会話などすべての情報をカルに提供すると言う。
デラとダンは入院中のフォイから、U-EXオイルの上層部、リチャード・ジーグラーの証拠メールを受け取る。
そこにはソニアの名前が書かれていることをつきとめた。
やはりソニアは、U-EXオイルの上層部とつながっていた。
カルは、記事が法的に問題があるかどうかをチェックするイボンヌに、
自分はキャメロン編集長にクビにされたので記事の権利は自分にあるから返却して欲しいと告げる。
更に、ヘラルド新聞社はラジオの免許を欲しがっていて、政府を怒らせるとそれが出来なくなるから記事にしたくないのだろうと教える。
スティーブンは内容を認める供述書を出すつもりで、それは自分にしか話すつもりはなく、
その証拠集めのために、たった数万ポンドの経費で陰謀が合法的に独占的に暴かれるので、他社に記事を売るしかないのだと詰め寄る。
イボンヌは取材費を出すことに決めた。
デラは、U-EXオイルのリチャード・ジーグラーと密会。
リチャードは、社内で「ソニアと言う人物の情報を最優先にしろ」と極秘のメモが回り、自分が担当になってから初めて彼女がどこで何をしているか知った。
亡くなる2日前に辞めたいと言ってきたが、何故ソニアが殺ろされたのかは何も知らないと言う。
スティーブンはキャメロンやヘラルドチームを前に、ソニアとの仕事内容やこれまでの経緯、ファーガスたち政治家の嘘などを供述テープに収めた。
カルの家でお酒を飲み感情的にファーガスを責めるスティーブンは、「ソニアはトロカデロでポールと毎日会って、情報を流していた」と口走る。
不思議に思ったカルは、デラに聞いてみるが、「トロカデロ」という名前はフォイの口からも一度も言われたことはなく、それが書かれていたのは、殺し屋のカバンにあった監視記録だけだったことに気づく。
スティーブンの着替えを持ってきたとカルの家へやってきたアンは、ソニアがスパイだと知ってスティーブンがマスコミと戦うのなら私はサポートすると言う。
同情心から気持ちが変化したのなら、やめた方が良いと言うカルは、ソニアの妊娠をアンに話した。
どんな男でも子供の父親である以上、子供のためにも彼がボロボロになるのは見ていられないとアンは言う。
リチャード・ジーグラーから証拠のメモを入手したデラは、ベル警部を尋ね、U-EXオイルの上層部とソニアが繋がったことを告げた。
フォイはもっと事情を知っていると思うから押さえておくべきだと話し、殺し屋ロバート・ビンガムの経歴ファイルを見せて欲しいと頼む。
昔、軍隊にいたビンガムには読書障害があった。
当時国防省にいたスティーブンは、軍隊にいたことがあり、その時にビンガムと出会い読み書きを教えていた可能性が高いと思われる。
議員になってロンドンに来たスティーブンの家に泥棒が入った時に、防犯モニターを設置した会社のオーナーがビンガムだったことも判明。
カルがビンガムの名前を口にすると、スティーブンは観念した。
家族がバラバラにならないように頑張ろうとするアンに、自分は変われない、復縁は有り得ないのだと話す。
スティーブンは、ソニアの家にいた時にかかってきた留守電話から、ソニアとポール・カニングのつながりを知り、ビンガムにソニアの身辺調査をさせていた。
ビンガムはソニアを殺すことをスティーブンに提案したという。
スティーブンは「やめろ」と言っただけで、阻止しようとはしなかった。
カルは、たとえ出世して大物政治家になったとしても、人の命を奪ったり遺族を悲しませるほどの価値があるものなのか?と問いかける。
ヘラルド社は石油会社と政府の癒着、スティーブンの供述を掲載し、同時にスティーブンは警察に逮捕された。
う~ん……


もう頭がこんがらがってきました

毎回たくさんの人物名が次々と出てきたのですが、殺人に関しては誰も関係がなかったんですねぇ~

石油会社が自分達の利益のため、政府にスパイを潜り込ませ、それを黙って了解していた政治家。
そこに多額のお金が絡んでいたのかは明らかにはならなかったと思うけど、そんなお互いの利益の上に成り立つ癒着と、ソニアや他の殺人事件は全く別だったと言う事でした。
U-EXオイルやワーナー・シュロスは、ソニアが任務を破棄したいとの申し出には困ったみたいけど(ポールの情報から、彼女がスティーブンに本気になってしまったのも困ったのでしょうが)彼女が殺されたのは、逆に戸惑ってたみたい。
でも彼女のことが暴かれていくと自分達の立場も当然悪くなるから、冷や冷やだったでしょう。
殺人はそれとは無関係な所で、身辺調査をスティーブンから依頼されたビンガムが、恩師の為に制止を聞かずに勝手に殺したってことみたいです

盗まれたスーツケース、それをカルに提供した少女、病院で殺されたブラウン警部、ケルビンの検視結果を変えた人物、ビンガムを特殊部隊によって射殺させた人物など…
カルが再調査をと匂わせながらも、何も明らかにならないまま。
6回なんて時間に、あれもこれもと風呂敷広げておいて、この終わり方はないのでは

せめて殺人に関わったビンガムをもっと掘り下げるとか、スティーブンとの関係も、たったそれだけの事で?と思わせないないようにするとか、やりようがなかったのかな。
ソニアの死の原因は、スティーブンが愛するソニアを疑ったのが始まり!(詰まらない~汗)
全ての経緯をカルに説明するスティーブンが言ってることは、サッパリ解からない

最後の最後まで、なるほどねえ~あなたも辛かったのね~と思えない

はあ???の連続…
結局は自分勝手なんだけど、それ以上、全て中途半端で激情型。
自分が利用されたり裏切られたりするのがトコトン嫌なんだろうけど(そんなん、誰だってそうだよ)
ただ嫌だという感情だけで、その先に賢さがない。
俺は本気でソニアを愛していた、家庭を捨てようとしたんだぁ~と言うのに、
彼女と出会って幸せなのに、悪いほうばかりに向いていく、とか…

そこまで愛していて覚悟があるのなら、自分達で向き合って解決しなよ

カルは友人を警察に送り込む結果になって複雑な涙を流していたけど、アンとの不倫もやっぱり何だったの?アンもこの期に及んで(ソニアがスパイだと知ったから)子供達のため大人の解決を、って、バカじゃない

解かりにくいのがイギリスドラマの特徴らしいですが、それにしても伏線を張るだけで丸投げ気味ですね。
石油会社と政府の癒着で殺人が起きたのかは、次々と現れる人物で引っ張っただけで、
スティーブンが真犯人であっても、彼がどうしてそうなってしまったか、って言うのが観るものにあまり伝わらなかったように思うのです。
それに、最初に受け取ったスーケースの中身とビンガムの身元をしっかり調査すれば、すぐに解決していたと思うのですが…(汗)
これの映画化って、少し不安です

NHK-BS2 1月1日~1月3日に再放送されるそうです。
ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~
2008, 11. 07 (Fri) 17:05
第5話(11月5日)
「プレッシャー」
経費を理由にU-EXオイルの調査を控えるよう上層部から命じられたキャメロン編集部長は、
「政府を怒らせるな」と言われたことを何気なくカルに伝える。
自分のPR会社にも警察がやってきていることを知ったフォイは自ら出頭するが、逆に尾行しているのは警察ではないと知り危険を感じる。
尾行をさせていたのはカルで、それを知らないフォイはホテルに戻りデラたちに話す覚悟をする。
スティーブンの秘書グリーアから、
ソニアを推薦したのはエネルギー大臣ジョージ・ファーガスの口添えがあったからと証言を得たカルは、
ヘレンにファーガス大臣から真相を聞き出すように指示する。
U-EXオイルとの関係についても聞かれたファーガスは、「これ以上この話をすると、あなたも終わりだ」と脅す。
ホテルの別室にスティーブンを呼んで、フォイへの尋問を始めたデラとカル。
ワーナー・シュロスを窓口とするU-EXオイルのポール・カニングから、情報収集のためエネルギー委員会に信用できる人間を送り込みたいと頼まれソニアを紹介し、
ソニアを職につかせるために、ファーガス大臣が関係していたことも認めた。
フォイは、ソニアとスティーブンが不倫していると面白半分にポールに話した事も認め、
ソニアはポールに、「これ以上情報提供の仕事はできない、汚いお金も受け取れない、もうおりる」と告げたが、それを許さないポールは、「スティーブンとの不倫をマスコミにばらす」と脅したと言う。
スティーブンに本気になっていたソニアは、最悪の状態に悩まされ、そのうえ妊娠してたと言う。
自分が「スパイ」であることがスティーブンに知れるなら死んだほうがましと言っていたと…
これを聞いていたスティーブンは、罵倒しながらフォイに襲い掛かり暴力をふるう。
ヘラルド紙は、フォイの証言をもとに記事を出そうとするが、U-EXオイルとファーガス大臣から差し止め命令が既に来ていた。
キャメロン編集部長は、更なる証拠集めと圧力には屈しないことを宣言し、明日の紙面の印刷を止めさせる。
「議会からの圧力で掲載できません」「理由はU-EXと議員に聞いてください」の紙面を入れさせた。
キャメロンは編集の権限を奪われ、法律の専門家イヴォンヌがどの記事を掲載するかを決めることになり、U-EXが出した差し止め命令を、妨害行為としてヘラルド紙が訴えたものも取り下げてしまう。
小出しにしていても仕方がない、今やる事があるのではないかと、ダンに言われるキャメロンには作戦があった。
「記事を握っているのはヘラルドではなくおまえだ」と、カルの解雇書類を11日にさかのぼり署名させた。
ファーガス大臣と報道アドバイザーウィルソンは記事をもみ消そうとするが、スティーブンは、腐った連中と対立する態度を取る。
あなたに頼まれてソニアを調査官に推薦したと告げるグリーアと、スティーブンの問いつめに観念したファーガスは、
ソニアはU-EXの手先だったろうが、ソニアを連れてきたのではU-EXではなく、
石油会社が委員会の動向を知りたがるので、我々が調査官のポストに空きを作り、彼らが押す人物がソニアだと解かったので、グリーアに一言口添えをしたと言う。
石油産業を敵にまわすと、政府が大変な目に合うので彼らを不機嫌にはさせれないからと告げられたスティーブンは、愕然とする。
ファーガスは、なぜここまでこじれソニアが殺されたのかはわからないと言う。
カルは、ケルビンが殺し屋から盗んだカバンの出所をはっきりさせるため、ケルビンの兄ソニーに協力を頼む。
スティーブンにボコボコにされたフォイ
(笑)
粋がってるだけの小心者フォイは、笑えるキャラでもあり、
フォイを演じるマーク・ウォーレンはピッタリ嵌ってます
まだ隠してる事があるみたいです~血だらけの顔で証拠ある!!って(爆)
U-EXオイルのポール・カニングなる人物名が登場。
今は失業して引っ越し、姿を消したらしい
今回も明らかになることが多かったです。
一番驚くのは、ソニアの「スパイ」は政府側も了解済みだったって事でしょうか…
それどころかお膳立てまでしてあげた訳で、「エネルギー委員会」なんて名ばかりで、その委員長のポストに邁進していたスティーブンに取っては二重のショックでしょうね。
おまけにソニアとの不倫も知られていたなんて(恥)
ソニアが「スパイ」だったと聞いたアンも、少しスティーブンに同情した気配でしたが…
で、今回はキャメロン編集部長がとてもカッコ良かったです
飄々としてジョーク好きだけど、ここぞと言うときの決断力と、人を動かす手腕が上手い
こんな上司だと安心して働けそうです
最終話を前にしても、黒幕が見えてこない。
これまでの登場人物の中にいるのか、それとも別の誰かなのか。
でも不思議なのは、スーツケース
警察が押収してから一向にその中身から持ち主に繋がらない。
殺し屋が追うほど重要なものが入っているのなら、なぜそこから警察は暴こうとしないのか?
上層部から圧力かけられたから調べられないの?
スーツケースをケルビンに盗まれた持ち主は、殺し屋を雇ってケルビンを殺害。
いきなり殺して、スーツケースを取り返したくなかったのかな~。
最終話は、そのスーツケースに戻るようですが…(遅)
それに殺し屋が殺害されて身元も解かったんだから、ベル警部は秘かに調べようとしないのかなあ~。
連携しようと言うけど、警察は殆ど動いてないのが気になります。
ラストに明かされる真相がどんなものなのかにもよりますが、
ここまでの流れは、ハリウッドでリメイクするような内容ではないような気が…
スティーブンとカルの人物像にも、あまり魅力を感じられないし、
新聞社や警察、政治家と立場が違うけど、真相を暴きたい!!って、強いものがそれぞれで感じられた方が良いと思います。
あと石油と政治の問題も、もう少し掘り下げた方が社会的なインパクトもあると。
告白や証言の追及ばかりで、見せるハラハラがないのですよね。
映画では真実が見える度に、身の危険が迫るようなスリリングで緊迫感がある内容にして欲しいですが。
「プレッシャー」
経費を理由にU-EXオイルの調査を控えるよう上層部から命じられたキャメロン編集部長は、
「政府を怒らせるな」と言われたことを何気なくカルに伝える。
自分のPR会社にも警察がやってきていることを知ったフォイは自ら出頭するが、逆に尾行しているのは警察ではないと知り危険を感じる。
尾行をさせていたのはカルで、それを知らないフォイはホテルに戻りデラたちに話す覚悟をする。
スティーブンの秘書グリーアから、
ソニアを推薦したのはエネルギー大臣ジョージ・ファーガスの口添えがあったからと証言を得たカルは、
ヘレンにファーガス大臣から真相を聞き出すように指示する。
U-EXオイルとの関係についても聞かれたファーガスは、「これ以上この話をすると、あなたも終わりだ」と脅す。
ホテルの別室にスティーブンを呼んで、フォイへの尋問を始めたデラとカル。
ワーナー・シュロスを窓口とするU-EXオイルのポール・カニングから、情報収集のためエネルギー委員会に信用できる人間を送り込みたいと頼まれソニアを紹介し、
ソニアを職につかせるために、ファーガス大臣が関係していたことも認めた。
フォイは、ソニアとスティーブンが不倫していると面白半分にポールに話した事も認め、
ソニアはポールに、「これ以上情報提供の仕事はできない、汚いお金も受け取れない、もうおりる」と告げたが、それを許さないポールは、「スティーブンとの不倫をマスコミにばらす」と脅したと言う。
スティーブンに本気になっていたソニアは、最悪の状態に悩まされ、そのうえ妊娠してたと言う。
自分が「スパイ」であることがスティーブンに知れるなら死んだほうがましと言っていたと…
これを聞いていたスティーブンは、罵倒しながらフォイに襲い掛かり暴力をふるう。
ヘラルド紙は、フォイの証言をもとに記事を出そうとするが、U-EXオイルとファーガス大臣から差し止め命令が既に来ていた。
キャメロン編集部長は、更なる証拠集めと圧力には屈しないことを宣言し、明日の紙面の印刷を止めさせる。
「議会からの圧力で掲載できません」「理由はU-EXと議員に聞いてください」の紙面を入れさせた。
キャメロンは編集の権限を奪われ、法律の専門家イヴォンヌがどの記事を掲載するかを決めることになり、U-EXが出した差し止め命令を、妨害行為としてヘラルド紙が訴えたものも取り下げてしまう。
小出しにしていても仕方がない、今やる事があるのではないかと、ダンに言われるキャメロンには作戦があった。
「記事を握っているのはヘラルドではなくおまえだ」と、カルの解雇書類を11日にさかのぼり署名させた。
ファーガス大臣と報道アドバイザーウィルソンは記事をもみ消そうとするが、スティーブンは、腐った連中と対立する態度を取る。
あなたに頼まれてソニアを調査官に推薦したと告げるグリーアと、スティーブンの問いつめに観念したファーガスは、
ソニアはU-EXの手先だったろうが、ソニアを連れてきたのではU-EXではなく、
石油会社が委員会の動向を知りたがるので、我々が調査官のポストに空きを作り、彼らが押す人物がソニアだと解かったので、グリーアに一言口添えをしたと言う。
石油産業を敵にまわすと、政府が大変な目に合うので彼らを不機嫌にはさせれないからと告げられたスティーブンは、愕然とする。
ファーガスは、なぜここまでこじれソニアが殺されたのかはわからないと言う。
カルは、ケルビンが殺し屋から盗んだカバンの出所をはっきりさせるため、ケルビンの兄ソニーに協力を頼む。
スティーブンにボコボコにされたフォイ


粋がってるだけの小心者フォイは、笑えるキャラでもあり、
フォイを演じるマーク・ウォーレンはピッタリ嵌ってます

まだ隠してる事があるみたいです~血だらけの顔で証拠ある!!って(爆)
U-EXオイルのポール・カニングなる人物名が登場。
今は失業して引っ越し、姿を消したらしい

今回も明らかになることが多かったです。
一番驚くのは、ソニアの「スパイ」は政府側も了解済みだったって事でしょうか…

それどころかお膳立てまでしてあげた訳で、「エネルギー委員会」なんて名ばかりで、その委員長のポストに邁進していたスティーブンに取っては二重のショックでしょうね。
おまけにソニアとの不倫も知られていたなんて(恥)
ソニアが「スパイ」だったと聞いたアンも、少しスティーブンに同情した気配でしたが…

で、今回はキャメロン編集部長がとてもカッコ良かったです

飄々としてジョーク好きだけど、ここぞと言うときの決断力と、人を動かす手腕が上手い

こんな上司だと安心して働けそうです

最終話を前にしても、黒幕が見えてこない。
これまでの登場人物の中にいるのか、それとも別の誰かなのか。
でも不思議なのは、スーツケース

警察が押収してから一向にその中身から持ち主に繋がらない。
殺し屋が追うほど重要なものが入っているのなら、なぜそこから警察は暴こうとしないのか?
上層部から圧力かけられたから調べられないの?
スーツケースをケルビンに盗まれた持ち主は、殺し屋を雇ってケルビンを殺害。
いきなり殺して、スーツケースを取り返したくなかったのかな~。
最終話は、そのスーツケースに戻るようですが…(遅)

それに殺し屋が殺害されて身元も解かったんだから、ベル警部は秘かに調べようとしないのかなあ~。
連携しようと言うけど、警察は殆ど動いてないのが気になります。
ラストに明かされる真相がどんなものなのかにもよりますが、
ここまでの流れは、ハリウッドでリメイクするような内容ではないような気が…

スティーブンとカルの人物像にも、あまり魅力を感じられないし、
新聞社や警察、政治家と立場が違うけど、真相を暴きたい!!って、強いものがそれぞれで感じられた方が良いと思います。
あと石油と政治の問題も、もう少し掘り下げた方が社会的なインパクトもあると。
告白や証言の追及ばかりで、見せるハラハラがないのですよね。
映画では真実が見える度に、身の危険が迫るようなスリリングで緊迫感がある内容にして欲しいですが。
ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~
2008, 10. 31 (Fri) 19:56
第4話(10月29日)
「死者のプロフィール」
ヘラルド取材チームは、フォイから真相を聞きだすため、ホテルの一室を用意。
ダンは車を駐車場に止めてから荷物を持っていくからと、先にフォイを部屋へ行かす。
その間にフォイのバックから関係ありそうな書類をコピーした。
部屋に着いたダンは、わざとフォイの服にビールをかけ、着替えを取りに行ってあげるからと自宅の鍵をもらう。
ヘレンとピートと自宅に行き、パソコンや日記をスキャン。
ダンは「ソニア」と書かれた一本のビデオを見つける。
カルの追求にフォイはかつてソニアとつきあっていたことを認めるが、
不倫を密告したのは嫉妬したからで、ソニアを愛していたから殺してはいないと否定した。
スティーブンは報道アドバイザーのウィルソンから、エネルギー大臣のファーガスが自分の味方であることを知る。
スティーブンはウィルソンにカルと妻アンの不倫を告げた。
ウィルソンはヘレンを呼び出し、ソニアの記事を掘り下げてこれ以上スティーブンを追い込まない方が、
不倫している二人にも都合が良いのではと、意味ありげに話す。
カルと妻アンの不倫を知ったヘレンは、デラに確認。
信じられないデラだったが、スティーブンの怒りでカルがつぶされると事件まで闇雲になってしまう事を恐れ、キャメロン編集部長とスティーブンに会いに行く。
色々書きたてておいて、今度はこのスキャンダルをこっちが公表すると怒るスティーブンに、
「ソニアが本当にスパイなら、雇い主が知りたいだろう」と説得される。
ヘラルド取材チームは、フォイの口座に非課税の収入があったのを見つける。
振込先は利益団体のワーナー・シュロスで、2万5千ポンドを3回振り込まれていた。
ワーナー・シュロスは大手石油会社U-EXオイルの利益団体。
ソニアはフォイに、委員長のスティーブンの事務所での仕事をやらないかと誘われた(雇われた)と思われる。
キャメロン編集部長はダンの大学の元講師で、今はU-EXオイル社のスーザンに探りを入れろと指示。
ソニアのスパイ説を否定しなかったスティーブンに、
内部情報を仕入れて来いと言われたカルは、スティーブンと合うのを拒む。
キャメロンはもう知れている事として、カルはスティーブンの妻アンとデキているとチームの皆に暴露する。
警察からソニアとの付き合いに使った請求書を見せろと言われたスティーブンは、
ソニアに手当てを払った事はないと証明したいため必死で探す。
見かねた事務所のグリーアが変わりに整理をし、額が一番大きいのは、高級ホテルの滞在費だと報告を受けた。
それはソニアのおごりで出かけたものだったが、法人ワーナー・シュロスで支払われていると知り驚く。
ソニアが死んだ後、
匿名のメールを送り、何故事件を蒸し返したりしたのかデラとカルに問い詰められたフォイは、
「ソニアだけが死んで何食わぬ顔のスティーブンに憤りを感じた」と言うが、
「スティーブンに本気になってしまったソニアは、それは仕事のうちではないからと殺されたんだ」
「ワーナーシュロスからの仕事で報酬をもらったでしょう」と言われ動揺する。
更にカルは、ソニアの誕生日をシーナがフランスで祝っていた時に、
フォイが押しかけて行き、ソニアの就職が決まったと報告した時のビデオとシーナの証言テープがあると告げる。
「エネルギー委員会がどう動くかを探るのが利益団体の仕事で、ソニアをそのために送り込んだのだろう」と確信に触れられるがフォイは否定し続ける。
「もう信用できる仲間もいない、次はお前の番だぞ」とカルに言われるが、フォイは逃げ出す。
ダンはU-EXオイルの情報部のヘッド、スーザンと合い、単刀直入にフォイを知ってるかと尋ねる。
否定するスーザンに「ワーナー・シュロスを使って、エネルギー委員会にスパイを送り込み情報をU-EXに流してるのでは…」と言われ、スーザンは怒って席を立つ。
自分に対して何か陰謀があるのか不安に思うスティーブンは、カルを呼び出しソニアとのホテルの件を話す。
カルは「スティーブンの許可はとってある」として、グリーアから調査官の面接の資料を手に入れる。
フォイは何者かの車に尾行され、
キャメロン編集部長はヘラルド紙の上層部から、U-EXオイルの取材を控えるよう圧力をかけられる。
ついにカルとアンの不倫がチームの皆にバレて、チラリと嫌味を言ったピートに対し、
バカみたいな事言ってキレたり、解かっていてもどうしてもダメなんだ…とお子ちゃまみたいなカル
で、フォイのような弱い立場の者には、仕事とは言え、俄然強気で態度がでかい(笑)
デラ、よくこんなのと仕事できるわ~偉い
先週のラスト、ヘラルド内で盗聴していたのは、チームの仲間でしたぁ
フォイとの会話を全部録音して、文章に残して証拠としていたんですね
あんな終わり方だから、ここにもスパイがいるのかと思いました~深読みだった
名前はシド君。
フォイがゲイだという新しい情報もゲットしてきました
今回も話の展開が早くて、繋がりが随分と見えてきました。
「陰謀の構図」が徐々に黒幕へと進み出すでしょう。
やはりお決まりのように、ヘラルド紙のトップにも圧力がかけられて、
相当な権力者が絡んでいる事は想像できます
カルとアンの不倫に憤りを覚えるスティーブンですが、
ここはキャメロンの言うとおり、冷静で大人の対応を選んで良かったと思います。
この人、最初はどんだけいい加減かと思いましたが、
あまりにも生真面目で人を信じやすいから、
悪者からは利用されやすいタイプなんだろうな~と思います
と言うわけで、残すところあと2回。
「死者のプロフィール」
ヘラルド取材チームは、フォイから真相を聞きだすため、ホテルの一室を用意。
ダンは車を駐車場に止めてから荷物を持っていくからと、先にフォイを部屋へ行かす。
その間にフォイのバックから関係ありそうな書類をコピーした。
部屋に着いたダンは、わざとフォイの服にビールをかけ、着替えを取りに行ってあげるからと自宅の鍵をもらう。
ヘレンとピートと自宅に行き、パソコンや日記をスキャン。
ダンは「ソニア」と書かれた一本のビデオを見つける。
カルの追求にフォイはかつてソニアとつきあっていたことを認めるが、
不倫を密告したのは嫉妬したからで、ソニアを愛していたから殺してはいないと否定した。
スティーブンは報道アドバイザーのウィルソンから、エネルギー大臣のファーガスが自分の味方であることを知る。
スティーブンはウィルソンにカルと妻アンの不倫を告げた。
ウィルソンはヘレンを呼び出し、ソニアの記事を掘り下げてこれ以上スティーブンを追い込まない方が、
不倫している二人にも都合が良いのではと、意味ありげに話す。
カルと妻アンの不倫を知ったヘレンは、デラに確認。
信じられないデラだったが、スティーブンの怒りでカルがつぶされると事件まで闇雲になってしまう事を恐れ、キャメロン編集部長とスティーブンに会いに行く。
色々書きたてておいて、今度はこのスキャンダルをこっちが公表すると怒るスティーブンに、
「ソニアが本当にスパイなら、雇い主が知りたいだろう」と説得される。
ヘラルド取材チームは、フォイの口座に非課税の収入があったのを見つける。
振込先は利益団体のワーナー・シュロスで、2万5千ポンドを3回振り込まれていた。
ワーナー・シュロスは大手石油会社U-EXオイルの利益団体。
ソニアはフォイに、委員長のスティーブンの事務所での仕事をやらないかと誘われた(雇われた)と思われる。
キャメロン編集部長はダンの大学の元講師で、今はU-EXオイル社のスーザンに探りを入れろと指示。
ソニアのスパイ説を否定しなかったスティーブンに、
内部情報を仕入れて来いと言われたカルは、スティーブンと合うのを拒む。
キャメロンはもう知れている事として、カルはスティーブンの妻アンとデキているとチームの皆に暴露する。
警察からソニアとの付き合いに使った請求書を見せろと言われたスティーブンは、
ソニアに手当てを払った事はないと証明したいため必死で探す。
見かねた事務所のグリーアが変わりに整理をし、額が一番大きいのは、高級ホテルの滞在費だと報告を受けた。
それはソニアのおごりで出かけたものだったが、法人ワーナー・シュロスで支払われていると知り驚く。
ソニアが死んだ後、
匿名のメールを送り、何故事件を蒸し返したりしたのかデラとカルに問い詰められたフォイは、
「ソニアだけが死んで何食わぬ顔のスティーブンに憤りを感じた」と言うが、
「スティーブンに本気になってしまったソニアは、それは仕事のうちではないからと殺されたんだ」
「ワーナーシュロスからの仕事で報酬をもらったでしょう」と言われ動揺する。
更にカルは、ソニアの誕生日をシーナがフランスで祝っていた時に、
フォイが押しかけて行き、ソニアの就職が決まったと報告した時のビデオとシーナの証言テープがあると告げる。
「エネルギー委員会がどう動くかを探るのが利益団体の仕事で、ソニアをそのために送り込んだのだろう」と確信に触れられるがフォイは否定し続ける。
「もう信用できる仲間もいない、次はお前の番だぞ」とカルに言われるが、フォイは逃げ出す。
ダンはU-EXオイルの情報部のヘッド、スーザンと合い、単刀直入にフォイを知ってるかと尋ねる。
否定するスーザンに「ワーナー・シュロスを使って、エネルギー委員会にスパイを送り込み情報をU-EXに流してるのでは…」と言われ、スーザンは怒って席を立つ。
自分に対して何か陰謀があるのか不安に思うスティーブンは、カルを呼び出しソニアとのホテルの件を話す。
カルは「スティーブンの許可はとってある」として、グリーアから調査官の面接の資料を手に入れる。
フォイは何者かの車に尾行され、
キャメロン編集部長はヘラルド紙の上層部から、U-EXオイルの取材を控えるよう圧力をかけられる。
ついにカルとアンの不倫がチームの皆にバレて、チラリと嫌味を言ったピートに対し、
バカみたいな事言ってキレたり、解かっていてもどうしてもダメなんだ…とお子ちゃまみたいなカル

で、フォイのような弱い立場の者には、仕事とは言え、俄然強気で態度がでかい(笑)
デラ、よくこんなのと仕事できるわ~偉い

先週のラスト、ヘラルド内で盗聴していたのは、チームの仲間でしたぁ

フォイとの会話を全部録音して、文章に残して証拠としていたんですね

あんな終わり方だから、ここにもスパイがいるのかと思いました~深読みだった

名前はシド君。
フォイがゲイだという新しい情報もゲットしてきました

今回も話の展開が早くて、繋がりが随分と見えてきました。
「陰謀の構図」が徐々に黒幕へと進み出すでしょう。
やはりお決まりのように、ヘラルド紙のトップにも圧力がかけられて、
相当な権力者が絡んでいる事は想像できます

カルとアンの不倫に憤りを覚えるスティーブンですが、
ここはキャメロンの言うとおり、冷静で大人の対応を選んで良かったと思います。
この人、最初はどんだけいい加減かと思いましたが、
あまりにも生真面目で人を信じやすいから、
悪者からは利用されやすいタイプなんだろうな~と思います

と言うわけで、残すところあと2回。
ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~
2008, 10. 27 (Mon) 18:10
第3話(10月22日)
「狙われたジャーナリスト」
カルはカバンの入手経路を警察に言わなかったため、司法妨害で逮捕された。
カバンのことを知る自分が逮捕されたことをニュースで流し、犯人をおびき出そうと警察に提案する。
それは同時に同僚のデラを守るためでもあった。
警官の警備つきでカルは釈放される。
ベル警部から、ソニアの口座に毎月2000ポンド振り込まれていた事実を教えられたスティーブンは、「自分が振り込んだのではない」と否定。
何故ソニアが殺されなくてはならなかったのか、自分との関係は何だったのかを知りたいから捜査に協力していると言うスティーブンに、ベル警部は「あなたの口座にも使途不明金が使われた形跡がある」と告げる。
ダンはソニアの親友シーナの証言から、
ソニアがエネルギー委員会に雇われる1ヶ月前に、既に調査官の就職が決まったと話していたことを突き止めた。
前の調査官のジュリーは、広報局からいきなりひきぬかれていた。
またフォイとソニアは以前につきあっていて、大学以来、くっついたり離れたりを繰り返しいまだに切れない仲であることも解る。
おそらくソニアとスティーブンの関係に嫉妬したフォイが、匿名の手紙やFAXを送り嫌がらせをしたのではないかと推測。
そしてソニアは狙われていることを知るとフォイに1時間も電話をしている。
カルは、嘘ばかりをつかず知っている事は隠さず話せとスティーブンに迫るが、
本当は別の女性に決めていたが、ソニアを雇ったのは事務所のグリーアに押されたからで、事前に決めていたわけではないと話す。
新聞でカルの逮捕を知ったケルビン殺しの犯人の男は、カルとスティーブンの妻アンが密会するホテルでベットの二人を襲う。
カルを護衛するチューイ刑事が犯人を追うが、特殊部隊によって射殺された。
男の身元は元兵隊で表向きは保安関係の仕事をしていたロバート・ビンガン。
ベル警部とチューイ刑事は、特殊部隊の行動に不審を感じる。
殺し屋を射殺したことで捜査の打ち切りをしようとする上層部に対し、なんとか突破口を開きたいベル警部は、デラから情報を引き出そうとする。
ケルビンの検死結果が最初のものから意図的に変えられたことを知ったデラとカルは、検死医ジョイを訪ねる。
いつの間にか報告が変わっていて、極秘扱いになったからと上司が関係ファイルを持っていってしまったと教えられた。
スティーブンが鍵を返しに自宅に戻ると、カルとアンが抱き合っていた。
責める立場ではないにせよ、親友と妻の関係には裏切りとショックを隠せない。
ベル警部とチューイ刑事は、上層部から捜査に圧力がかかったと確信し、ヘラルド紙と互いに協力して事件を解明しようと情報の提供を頼む。
まずフォイを崩すことから始めようと、ダンたちは帰国したフォイを空港で待ち伏せして情報をとる。
ヘラルド紙の社内には、編集長の部屋での会話を盗聴している怪しい人物が…
毎回展開は早いし、新たな証言者や関係人物が登場するので、
録画しながらでないと話についていけない

警察の上層部にも何らかの圧力が掛かってきたのは一目瞭然でした。
カルの警備に就いたチューイ刑事は、勇敢で機転が利き正義感も強い
捜査が妨害されないように、警察も記者たちもプロ意識で挑んでいるのに――
このカルって男は、何を考えているんだっ

自分がおとりになって殺し屋の接触を狙っている時に、
アンからのどうしても会いたいコールでホテルへ出向き、即エッチ
その現場で殺し屋に命を狙われ
チューイ刑事も危うく命を落としたかも知れないのに、
編集部長に事実を責められると、
「あの~この取材から降ります、他の連中で大丈夫ですよ」なんて言えたこと

「あれはハプニングでして~」だって
「誘惑に負けて、プロのやることじゃない!」と一喝されたのに、今度はアンの自宅で、また…
アンもアンです
「子供たちの為に顔をあげてやっていくと約束したのに、よりによってこの男と…」とスティーブンに言われ、
「あなたのやった事に比べれば何でもない」とか「こうなったのはあなたのせい」とか、
頭おかしいんじゃないの

仕返しのつもりであろうが本気であろうが、アンにはもうスティーブンを責める権利はないです
おまけにカルからの甘ったるい留守伝を、子供を乗せてる車の中でスピーカーにしてニヤニヤと嬉しそうに聞いて、どんだけ無神経な母親(怒)

カルは本当にプロ意識に欠けた男です
最低です
アンも女としても母親としても失格じゃないですかぁ~
同情の余地なし
あくまでも事件を解決していくのはカルだとしたら、こんな関係が物語りの中で何か重要な意味でもあるのでしょうか?
カルはアンに疑いでも持っているからあえてこんな関係になったとか?
それともカルが怪しいの?
謎だらけ…
それにしてもアンって、
凄くガッシリとしていてデカイから、ベットシーンや身体の露出は見たくないんですが…
カルの方が細身で華奢な感じだから綺麗なラブシーンじゃない
と言うわけで、
今回はあまりにもおバカな二人の行動に腹が立ったので、怒りの絵文字だらけになりました(苦笑)
「狙われたジャーナリスト」
カルはカバンの入手経路を警察に言わなかったため、司法妨害で逮捕された。
カバンのことを知る自分が逮捕されたことをニュースで流し、犯人をおびき出そうと警察に提案する。
それは同時に同僚のデラを守るためでもあった。
警官の警備つきでカルは釈放される。
ベル警部から、ソニアの口座に毎月2000ポンド振り込まれていた事実を教えられたスティーブンは、「自分が振り込んだのではない」と否定。
何故ソニアが殺されなくてはならなかったのか、自分との関係は何だったのかを知りたいから捜査に協力していると言うスティーブンに、ベル警部は「あなたの口座にも使途不明金が使われた形跡がある」と告げる。
ダンはソニアの親友シーナの証言から、
ソニアがエネルギー委員会に雇われる1ヶ月前に、既に調査官の就職が決まったと話していたことを突き止めた。
前の調査官のジュリーは、広報局からいきなりひきぬかれていた。
またフォイとソニアは以前につきあっていて、大学以来、くっついたり離れたりを繰り返しいまだに切れない仲であることも解る。
おそらくソニアとスティーブンの関係に嫉妬したフォイが、匿名の手紙やFAXを送り嫌がらせをしたのではないかと推測。
そしてソニアは狙われていることを知るとフォイに1時間も電話をしている。
カルは、嘘ばかりをつかず知っている事は隠さず話せとスティーブンに迫るが、
本当は別の女性に決めていたが、ソニアを雇ったのは事務所のグリーアに押されたからで、事前に決めていたわけではないと話す。
新聞でカルの逮捕を知ったケルビン殺しの犯人の男は、カルとスティーブンの妻アンが密会するホテルでベットの二人を襲う。
カルを護衛するチューイ刑事が犯人を追うが、特殊部隊によって射殺された。
男の身元は元兵隊で表向きは保安関係の仕事をしていたロバート・ビンガン。
ベル警部とチューイ刑事は、特殊部隊の行動に不審を感じる。
殺し屋を射殺したことで捜査の打ち切りをしようとする上層部に対し、なんとか突破口を開きたいベル警部は、デラから情報を引き出そうとする。
ケルビンの検死結果が最初のものから意図的に変えられたことを知ったデラとカルは、検死医ジョイを訪ねる。
いつの間にか報告が変わっていて、極秘扱いになったからと上司が関係ファイルを持っていってしまったと教えられた。
スティーブンが鍵を返しに自宅に戻ると、カルとアンが抱き合っていた。
責める立場ではないにせよ、親友と妻の関係には裏切りとショックを隠せない。
ベル警部とチューイ刑事は、上層部から捜査に圧力がかかったと確信し、ヘラルド紙と互いに協力して事件を解明しようと情報の提供を頼む。
まずフォイを崩すことから始めようと、ダンたちは帰国したフォイを空港で待ち伏せして情報をとる。
ヘラルド紙の社内には、編集長の部屋での会話を盗聴している怪しい人物が…
毎回展開は早いし、新たな証言者や関係人物が登場するので、
録画しながらでないと話についていけない


警察の上層部にも何らかの圧力が掛かってきたのは一目瞭然でした。
カルの警備に就いたチューイ刑事は、勇敢で機転が利き正義感も強い

捜査が妨害されないように、警察も記者たちもプロ意識で挑んでいるのに――
このカルって男は、何を考えているんだっ


自分がおとりになって殺し屋の接触を狙っている時に、
アンからのどうしても会いたいコールでホテルへ出向き、即エッチ

その現場で殺し屋に命を狙われ

編集部長に事実を責められると、
「あの~この取材から降ります、他の連中で大丈夫ですよ」なんて言えたこと


「あれはハプニングでして~」だって

「誘惑に負けて、プロのやることじゃない!」と一喝されたのに、今度はアンの自宅で、また…

アンもアンです

「子供たちの為に顔をあげてやっていくと約束したのに、よりによってこの男と…」とスティーブンに言われ、
「あなたのやった事に比べれば何でもない」とか「こうなったのはあなたのせい」とか、
頭おかしいんじゃないの


仕返しのつもりであろうが本気であろうが、アンにはもうスティーブンを責める権利はないです

おまけにカルからの甘ったるい留守伝を、子供を乗せてる車の中でスピーカーにしてニヤニヤと嬉しそうに聞いて、どんだけ無神経な母親(怒)


カルは本当にプロ意識に欠けた男です

最低です

アンも女としても母親としても失格じゃないですかぁ~

同情の余地なし

あくまでも事件を解決していくのはカルだとしたら、こんな関係が物語りの中で何か重要な意味でもあるのでしょうか?
カルはアンに疑いでも持っているからあえてこんな関係になったとか?
それともカルが怪しいの?
謎だらけ…

それにしてもアンって、
凄くガッシリとしていてデカイから、ベットシーンや身体の露出は見たくないんですが…

カルの方が細身で華奢な感じだから綺麗なラブシーンじゃない

と言うわけで、
今回はあまりにもおバカな二人の行動に腹が立ったので、怒りの絵文字だらけになりました(苦笑)

ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~
2008, 10. 16 (Thu) 22:08
第2話(10月15日)
「謎のメッセージ」
なるべく確信に触れないように、軽くネタバレです
ケルビン事件担当のブラウン警部補が警備中の病院で殺害され、デラ(ケリー・マクドナルド)は証拠のスーツケースを警察に渡すべきだと言うが、
ヘラルド紙の編集部長キャメロン・フォスター(ビル・ナイ)とカル(ジョン・シム)はやんわりと拒否する。
ブラウン警部補の上司ベル警部(フィリップ・グレニスター)は、隠している情報があるだろうとキャメロンに激しく詰め寄る。
スティーブン(デービット・モリッシー)が妻アン・コリンズ(ポリー・ウォーカー)と離婚を考えていた証拠だとして、
亡くなったソニアと一緒に住むため、不動産屋に連絡先番号を残してある、と密告する匿名のファックスがデイリーメール紙に届いた。
マスコミ対策とエネルギー委員会の為に、アンはスティーブンと記者会見に同席し、お互いに間違いを犯したと虚偽の話をする。
ロンドンのホテルに宿泊するとマスコミに追われるため、アンはカルの自宅に泊まることになった。
ファックスの送り主を探すデラは、情報を握るダン・フォスター(ジェームズ・マカヴォイ)に接触。
ヘレンとピートが新たに加わったチームに、戦力になるからダンの情報を買って欲しい(雇って欲しい)とキャメロンの元へと連れてくる。
公にするなと警告されたダンは、キャメロンの息子だった。
ダンの情報では、ソニアの口座にはスティーブンの元で働き始めてからまもなく、毎月多額な報酬が振り込まれていた。
最初から離婚などする気がないスティーブンが送り主で、結婚の意志がないことを知ったソニアが悲観して自殺したのではないかと言う。
カルとピートの情報は、殺し屋からスーツケースを盗んだケルビンがソニアの携帯に電話していることから、
ケースの中身について知らされ多分慌てただろうソニアが、会社の公衆電話からあるビルの交換台に電話をかけていた。
そのビルはダンがファックスの送り主がいるのではないかと目星を付けていた場所だった。
ヘレンとピート、ダンの三人は、ファックスの筆跡から送り主がドミニク・フォイ(マーク・ウォーレン)だと突き止めた。
事情を聞かれたフォイは逃走。
アンの元には数ヶ月前、スティーブンの浮気を密告する手紙が来ていたそう。
多分それもフォイだろうと推測。
お酒を飲んで帰宅したデラは、階段で男とすれ違う。
自宅に入ると部屋の中が何者かに荒らされていた。
警察で事情を説明するデラは、すれ違った男は病院で見かけた警察官と似ていると証言。
バイク便の運転手の意識が戻り、発砲した男の似顔絵を作成。
その絵はデラが見かけた男と同じ人物だった。
ベルは捜索令状を持ち、ヘラルド紙にやってくる。
キャメロンはスーツケースを渡し、証拠隠滅?司法妨害?したとしてカルを逮捕した。
マカちゃんの情報で、点と点がまたひとつ結ばれましたが、残念、フォイは上手く目を誤魔化し逃走。
気丈に振舞っていたアンですが、カルの自宅でつい張り詰めてた糸が崩れたか…
うーん…やっぱ、そうなったんだよね…
カルはプレイボーイで女に不自由していないみたいなのに、何で?
同情したにしても、一応はまだ友人の奥さんだし…
なんか、お二人さん、ちょっと短絡的(汗)
それにあまり魅力的な女性じゃないんですが(おばさん臭い)~この女優さん、デカイ(苦笑)
警察官だと思ってた男が殺し屋と知って、ますます動揺してしまったデラ。
当然、スーツケースを持ち込んで隠蔽していたカルに手錠がかけられ(すぐ釈放されるだろうけど)
後は頼むと言われたダンの活躍も期待される来週♪
今週はスティーブンの登場が少なくて良かった(笑)
子供にも呆れられ(?)四面楚歌な感じなのに、この人、まるで他人事のよう…
花束抱えて妻の宿泊予定のホテルに行って、今更一体何を話すつもりなんだろう?(わざとらしい)
不動産契約もソニアが引越ししたがっていただけで自分は関係ないと言ったかと思うと、同居も視野にあったとすぐ認めるし
真面目そうな顔して嫌な男だわ!
今回から登場のマカちゃん
2003年のイギリスドラマなので、「ナルニア国物語」以前になるかな。
かわいい~
色白くて、悪戯っぽい眼差しと笑顔
男臭い役者が多い中で、一際爽やかです
「謎のメッセージ」
なるべく確信に触れないように、軽くネタバレです

ケルビン事件担当のブラウン警部補が警備中の病院で殺害され、デラ(ケリー・マクドナルド)は証拠のスーツケースを警察に渡すべきだと言うが、
ヘラルド紙の編集部長キャメロン・フォスター(ビル・ナイ)とカル(ジョン・シム)はやんわりと拒否する。
ブラウン警部補の上司ベル警部(フィリップ・グレニスター)は、隠している情報があるだろうとキャメロンに激しく詰め寄る。
スティーブン(デービット・モリッシー)が妻アン・コリンズ(ポリー・ウォーカー)と離婚を考えていた証拠だとして、
亡くなったソニアと一緒に住むため、不動産屋に連絡先番号を残してある、と密告する匿名のファックスがデイリーメール紙に届いた。
マスコミ対策とエネルギー委員会の為に、アンはスティーブンと記者会見に同席し、お互いに間違いを犯したと虚偽の話をする。
ロンドンのホテルに宿泊するとマスコミに追われるため、アンはカルの自宅に泊まることになった。
ファックスの送り主を探すデラは、情報を握るダン・フォスター(ジェームズ・マカヴォイ)に接触。
ヘレンとピートが新たに加わったチームに、戦力になるからダンの情報を買って欲しい(雇って欲しい)とキャメロンの元へと連れてくる。
公にするなと警告されたダンは、キャメロンの息子だった。
ダンの情報では、ソニアの口座にはスティーブンの元で働き始めてからまもなく、毎月多額な報酬が振り込まれていた。
最初から離婚などする気がないスティーブンが送り主で、結婚の意志がないことを知ったソニアが悲観して自殺したのではないかと言う。
カルとピートの情報は、殺し屋からスーツケースを盗んだケルビンがソニアの携帯に電話していることから、
ケースの中身について知らされ多分慌てただろうソニアが、会社の公衆電話からあるビルの交換台に電話をかけていた。
そのビルはダンがファックスの送り主がいるのではないかと目星を付けていた場所だった。
ヘレンとピート、ダンの三人は、ファックスの筆跡から送り主がドミニク・フォイ(マーク・ウォーレン)だと突き止めた。
事情を聞かれたフォイは逃走。
アンの元には数ヶ月前、スティーブンの浮気を密告する手紙が来ていたそう。
多分それもフォイだろうと推測。
お酒を飲んで帰宅したデラは、階段で男とすれ違う。
自宅に入ると部屋の中が何者かに荒らされていた。
警察で事情を説明するデラは、すれ違った男は病院で見かけた警察官と似ていると証言。
バイク便の運転手の意識が戻り、発砲した男の似顔絵を作成。
その絵はデラが見かけた男と同じ人物だった。
ベルは捜索令状を持ち、ヘラルド紙にやってくる。
キャメロンはスーツケースを渡し、証拠隠滅?司法妨害?したとしてカルを逮捕した。
マカちゃんの情報で、点と点がまたひとつ結ばれましたが、残念、フォイは上手く目を誤魔化し逃走。

気丈に振舞っていたアンですが、カルの自宅でつい張り詰めてた糸が崩れたか…

うーん…やっぱ、そうなったんだよね…

カルはプレイボーイで女に不自由していないみたいなのに、何で?
同情したにしても、一応はまだ友人の奥さんだし…
なんか、お二人さん、ちょっと短絡的(汗)
それにあまり魅力的な女性じゃないんですが(おばさん臭い)~この女優さん、デカイ(苦笑)

警察官だと思ってた男が殺し屋と知って、ますます動揺してしまったデラ。

当然、スーツケースを持ち込んで隠蔽していたカルに手錠がかけられ(すぐ釈放されるだろうけど)
後は頼むと言われたダンの活躍も期待される来週♪
今週はスティーブンの登場が少なくて良かった(笑)
子供にも呆れられ(?)四面楚歌な感じなのに、この人、まるで他人事のよう…

花束抱えて妻の宿泊予定のホテルに行って、今更一体何を話すつもりなんだろう?(わざとらしい)
不動産契約もソニアが引越ししたがっていただけで自分は関係ないと言ったかと思うと、同居も視野にあったとすぐ認めるし

真面目そうな顔して嫌な男だわ!
今回から登場のマカちゃん

2003年のイギリスドラマなので、「ナルニア国物語」以前になるかな。
かわいい~

色白くて、悪戯っぽい眼差しと笑顔

男臭い役者が多い中で、一際爽やかです

ステート・オブ・プレイ ~陰謀の構図~
2008, 10. 09 (Thu) 16:50
第1話(10月8日)
「スキャンダル」
イギリス、ロンドン。
15歳の少年ケルビン・スタッグが男に射殺され、そこを通りかかったバイク便の運転手も撃たれてしまう。
同じ頃、政府のエネルギー特別委員会の調査官ソニア・ベーカーが地下鉄線路に転落し死亡。
彼女はエネルギー特別委員会委員長を務める下院議員スティーブン・コリンズ(デービット・モリッシー)の愛人だった。
ヘラルド紙の記者カル・マカフリー(ジョン・シム)と、デラ・スミス(ケリー・マクドナルド)が取材を進めていくと、
ふたつの事件に接点があることが判明。
射殺されたケルビンはひったくりの常習犯で、
駅の構内で金目の物が入っていそうな銀のブリーフケースを盗んだ所、その中にはスティーブンとソニアの写真、携帯、銃が入っていた。
携帯から連絡が入り、お金と引き換える約束をしていたが、ケルビンは何者かに殺されてしまった。
情報を得たカルは、ケルビンと一緒にいた少女から500ポンドでブリーフケースを渡してもらう。
デラはバイク便の運転手が収容されている病院に向かい、ブラウン警部に護衛を強化するよう告げるが、
病院の火災警報が鳴り患者を移動中、近くのビルから発砲されブラウン警部は亡くなる。
動揺するデラに犯人の顔は見たか?と問うカルに喰いかかるデラ。
そのデラを見つめる男…
人物紹介も兼ねての初回、展開はありがちでしたが先が楽しみな内容でした♪
単なる議員の愛人問題は、政治や石油業界へと絡み出していくようです。
「エネルギー特別委員会委員長」なんて、もう汚職(?)に塗れて利用されそう(汗)
怪しげな人物はあれこれといましたね~疑いだしたらキリがない(笑)
議員仲間は当然、スティーブンの奥さんが勤めるCD店(?)の人まで怪しく思ってしまう┐(´-`)┌
残念ながら、マカちゃんは次回からの登場でした。
カルのジョン・シムはまだ良いけど、
下院議員スティーブンのデービット・モリッシーは、若手議員って感じはすれど、
やはり苦手なタイプだなぁ~根暗なあの顔見てると、だんだん疲れてくる(;^_^A アセアセ・・
公式ページ
「スキャンダル」
イギリス、ロンドン。
15歳の少年ケルビン・スタッグが男に射殺され、そこを通りかかったバイク便の運転手も撃たれてしまう。
同じ頃、政府のエネルギー特別委員会の調査官ソニア・ベーカーが地下鉄線路に転落し死亡。
彼女はエネルギー特別委員会委員長を務める下院議員スティーブン・コリンズ(デービット・モリッシー)の愛人だった。
ヘラルド紙の記者カル・マカフリー(ジョン・シム)と、デラ・スミス(ケリー・マクドナルド)が取材を進めていくと、
ふたつの事件に接点があることが判明。
射殺されたケルビンはひったくりの常習犯で、
駅の構内で金目の物が入っていそうな銀のブリーフケースを盗んだ所、その中にはスティーブンとソニアの写真、携帯、銃が入っていた。
携帯から連絡が入り、お金と引き換える約束をしていたが、ケルビンは何者かに殺されてしまった。
情報を得たカルは、ケルビンと一緒にいた少女から500ポンドでブリーフケースを渡してもらう。
デラはバイク便の運転手が収容されている病院に向かい、ブラウン警部に護衛を強化するよう告げるが、
病院の火災警報が鳴り患者を移動中、近くのビルから発砲されブラウン警部は亡くなる。
動揺するデラに犯人の顔は見たか?と問うカルに喰いかかるデラ。
そのデラを見つめる男…
人物紹介も兼ねての初回、展開はありがちでしたが先が楽しみな内容でした♪
単なる議員の愛人問題は、政治や石油業界へと絡み出していくようです。
「エネルギー特別委員会委員長」なんて、もう汚職(?)に塗れて利用されそう(汗)
怪しげな人物はあれこれといましたね~疑いだしたらキリがない(笑)
議員仲間は当然、スティーブンの奥さんが勤めるCD店(?)の人まで怪しく思ってしまう┐(´-`)┌
残念ながら、マカちゃんは次回からの登場でした。
カルのジョン・シムはまだ良いけど、
下院議員スティーブンのデービット・モリッシーは、若手議員って感じはすれど、
やはり苦手なタイプだなぁ~根暗なあの顔見てると、だんだん疲れてくる(;^_^A アセアセ・・
公式ページ
ドラマ 「ステート・オブ・プレイ」
2008, 09. 29 (Mon) 23:41