レオニー
2010, 11. 20 (Sat) 23:24
1901年、ニューヨーク。
レオニー・ギルモア(エミリー・モーティマー)は、日本から来た詩人、野口米次郎(中村獅童)出会い、編集者として彼の英詩を手伝うようになる。
やがて恋に落ちた2人だったが、妊娠したレオニーを残し、米次郎は日本へ帰国してしまう。
未婚のまま男子を産んだレオニーは、米次郎からの誘いを受け息子と日本へと向かうのだったが…。
世界的彫刻家イサム・ノグチの母レオニー・ギルモアの波乱の生涯を映画化した伝記ドラマ。
2010年 11/20公開 日本/アメリカ映画
監督 松井久子
彫刻家イサム・ノグチを育てた母、レオニーの半生が描かれています。
アメリカ、日本と色んな場面の映像は美しく、芸術や文学的なセリフに心地の良い音楽、殆ど出ずっぱりのエミリー・モーティマは上手です。
女性の権利が認められ、教育を受けたり仕事を持つことが一般的になり、自己主張出来る強い意思のレオニーは、自立した女性のお手本のようなのでしょう。
日本に来てみたらヨネには妻がいて、いわゆるレオニーは「未婚」のシングルマザーになってしまったわけですが、この未婚で自立した女性の人生を綺麗に見せようとした結果(これが事実としても)出来過ぎているような気がしてならなかったです。
この時代に日本語を話せないアメリカ人とハーフの子供ってだけでも気苦労を背負うの間違いないでしょう。
慣れない地で必死で子育てするのかと思ったら、ヨネが紹介した家庭教師をする生徒さんたちは既に英語は話せるエリート揃いで、逆に何故日本語を教えて貰おうとしないのか、覚えようとしないのか、それがずっと不思議でしたし、ラフカディオハーン(小泉八雲)の妻セツ(竹下景子)と知り合ったり、アメリカにはお金持ちに嫁いだ親友がいたり、結構、良いブレーンに恵まれています。
ドロドロした演出は必要ないにしても、未婚であろうとなかろうと、逆境を跳ね除けて生きていく姿に共感や勇気を貰うわけで、レオニーにあまりそういった見方を持つことが出来ませんでした。

当時としては、レオニーがいかにも新しい女性像であったかのように描かれていますが、決断力は凄いと感じながら、逆に軽いとも取れ、強い人だと思うけど、可愛げがないようにも思う。
生まれた我が子が日本に来るまで名無しの権兵衛なんて有りえないし、いつの間にか日本で妊娠した下の子は誰の子供?
娘が父親を教えて欲しいと言っているのに、知らなくても良いと言うのは親のエゴなのではないのかな…。
子供の才能や可能性を広げるのは親の役目と思いますが、イサムの芸術的才能を信じきるレオニーの感性(父親DNAのリスペクト?)が良く分からないし、後半イサムがアメリカに渡ってからは、もう時間の経過で何がどうなったのかぐずぐずな展開。
津田塾で働くのかと思ったら、津田梅子(原田美枝子)がそんな事情でお断りするなら、わざわざ登場しなくても良かったんじゃないの。
同じ自立する女性でも、思考タイプの違うお二人だとは思いましたが…。
全体的に掘り下げられていなくて、一体彼女の人生、どの部分を一番メインにしたかったのか。
また、彼女のどんな生き方に共感を持たせたかったのか、一向に伝わりませんでした。
もう少し彼女に人間らしい感情や人間くささを与えてドラマティックな演出があれば良かったかと思いますが、何と言うか、私には肌が合わない映画でした。
中村獅童にはこんな身勝手な役がお似合いですが、取ってつけたような丸暗記なセリフ回しで大根。
終ってみれば、吉行和子や大地康雄、ハルさんのような、こんなにあたたかで親切な日本人がいたんだなぁ~とそれだけが印象に残りました。
イサム・ノグチが設計したモエレ沼公園の映像は素敵なラストでした。
コメント
ituka
中村獅童って
なんか彼の私生活とダブって見えてしまいました^^;
そうか〜!オリーブリーさんには合わなかったのね。
映画ってやっぱり感じ方がちがうところが面白いですよね^^
>終ってみれば、吉行和子や大地康雄、ハルさんのような、
そうそう!こういう脇役の名演技によって高評価となったワタシです^^
ただ、レオニー自身の大胆さはアメリカ的であり
失敗しても、結果すべてが良い方向に向かっていったことが
ある意味、結果オーライ的で爆笑ものでした^^;
エアポート2本立て鑑賞お疲れさま。
もしかしてもう1本行っちゃったとか?^^
たいむ
ほんとだ(^^)
いやぁ、まったくもって意見が一緒です。
中村獅童が好きじゃないにヨネのあまりの身勝手さにダブルで辟易、レオニーにもちっとも共感できないのに極めつけで妹の父親を名を告げるのを拒否したところで完全に不愉快でいっぱいになりました。
私もたくましいハルさんや心優しいキクさんに拍手してましたよ(^^)
KLY
No title
だいたいね、5年も日本にいて全く日本語喋れないってのは、本人が日本に溶け込む気が無いわけですよ。日本式の奥さんの風習が云々言う以前の問題で、だったらとっとと帰れと言いたい…。津田さんが断ったのは表向きあなたのようなってことだったけど、要はそういうレオニーの姿勢に疑問を感じたからじゃないかなぁ。
中村獅童はブラック過ぎて笑えました。良くこの仕事請けましたよね。あ、地で出来るからいいのかな?(笑)
オリーブリー
itukaさんへ
こんばんは。
あらぁ〜まさか、こちらとは思いませんでしたよ(爆)
ホント、獅童って素だろう?!と思いますよね(^_^;)
本人も自虐コメしてるくらいだし(爆)
「日本じゃ、別宅あるのが当たり前じゃっ!」みたいなセリフ(爆)
あなたの口から発せられると納得せざる終えない、みたいな(;^_^A アセアセ・・・
itukaさんは良かったようですね。
私はエミリー・モーティマーが結構好きなんですよ。
顔は置いといて、「マッチポイント」や「ラースとその彼女」未公開ですがライアン・レイノルズ「カオス・セオリー」も良かったので。
「ピンクパンサー」のコミカルな演技も上手な幅広い女優さんで、彼女だからと思って観たのですが、何だか最後までノレませんでした。
>脇役の名演技によって高評価となったワタシです^^
大爆!
タイトルロールを食っちゃったのね(^_^;)
こちらはエアポートのポイントが溜まったので無料で観ました(丁度良かったわ〜笑)
ハリーは金曜のレイト、イオンで(モチロン、スッピン〜♪)
オリーブリー
たいむさんへ
こんにちは。
こちらの作品、応援団(?)あるのでしょう?
どちら様の評価も宜しいので、自分の見方が悪かったのかと不思議だったですよ(苦笑)
たいむさんの感想読んで同じだわ!!と安心しました(笑)
中村獅童って、結構、人気薄っ(爆)
まあ、イメージがねぇ〜地でいってるみたいだったけど、身勝手なヤツでしたよね〜調子が良くて。
場面が変わった途端、お腹大きかったでしょう?
会場も一瞬ザワザワしまして(苦笑)
何で?って(;^_^A アセアセ・・・
短い出演ですが、ハルさんやキクさんの方が共感持ちましたよね(笑)
オリーブリー
KLYさんへ
こんにちは。
>5年も日本にいて全く日本語喋れないってのは、本人が日本に溶け込む気が無いわけですよ。
そうなんですよ。
ここに不信感を持って、この人の生き方に共感できないんですよ。
ハルさんやキクさんのような気持ちの温かな人間が側にいるのに、もっと交流持ちたいと思わないのが寂しい。
子供が通訳するから、ますます覚える必要がなかったのでしょうが、観ていて日本人として悲しく感じました。
>日本式の奥さんの風習が云々言う以前の問題で
これは都合の良い逃げだと…。
>そういうレオニーの姿勢に疑問を感じたからじゃないかなぁ。
のっけに「あなた日本語は?」と聞きましたものね。
同じくそう思います。
何だか最初から生意気と言うか(苦笑)
自信過剰のような印象を受けて…。
結局、彼女は何をしに日本に来たのでしょう〜(苦笑)
オリーブリー
めえめえさんへ
こんにちは。
これ賛否分かれてるのよ…。
良い評価さんトコは大絶賛で、それはもう人それぞれなんだろうな…。
映像は綺麗だよ、ただ、ホント、乗れなかったから余計に長かったわ(;^_^A アセアセ・・・
BC
子。
オリーブリーさん、こんばんは。
>決断力は凄いと感じながら、逆に軽いとも取れ、強い人だと思うけど、可愛げがないようにも思う。
レオニーは物事を深く考えない人ですよね。
全て思いつきや行きあたりばったりな感じ・・・。
わがままな子供が何も学ぼうとせずに大人になったみたいな印象です。
>いつの間にか日本で妊娠した下の子は誰の子?
私はてっきり柏原崇が演じた青年だと思ったんだけど、
真相は具体的には描かれていなかったですね。
オリーブリー
BCさんへ
こんばんは〜お返事が遅れてすみませんでした。
>てっきり柏原崇が演じた青年だと思ったんだけど
あの3人の誰かでしょうね〜別れ際(?)の感じで私も柏原かな〜と思いました。
でも結局は、娘の問いにも明かせないって、観る方には、じゃあ、このプロットは何よ?…って思うんですけど。
そんなこんなも含めて、伝記モノとしても女性共感作品としても、ちょっとどうかな〜と思う内容でした。
zooey
No title
私も駄目でした…
これだけ波乱万丈の女性の生涯取り上げて
どうしたらここまで感動できない作品ができるの!?と不思議なくらい。
結局、レオニーの表面的なエピソードしか取り上げてなくて
彼女の内面が伝わってこない。
自分勝手な行動しか取らない(としか描かれてない)レオニーを好きになれないのですよね。
こちらのブログ、ブックマークさせて頂きますね。
オリーブリー
zooeyさんへ
こんばんは〜お返事が遅れてすみませんでしたペコリ(o_ _)o))
>これだけ波乱万丈の女性の生涯取り上げて
どうしたらここまで感動できない作品ができるの!?と不思議なくらい。
全く仰る通りです。
レオニーの意思の強さだけを、淡々と描きすぎているのではないでしょうかねぇ〜。
同じ女性として母として、共感できる部分よりもそうでない部分の方が多いなんて致命傷でした(苦笑)
ブックマークのお誘い、ありがとうございますo(*^▽^*)o~♪
どうぞ宜しくお願いします!
sakurai
いやいやいや
話がどうのより、一緒の回になった方々のでっかい声のうなづきに辟易でしたわ。。。
あれ、どうにかなんないかねえ。
まったく!
というのは、どうでもよくて、いつもならさっさと見るんで、いろんな意見を見る機会も無く、撃沈・・・というのが多いのですが、これはスタートダッシュを遅らせてしまい、芳しくない評判をかかえてみた結果、ショックは少なかった・・という感じです。
なんでしょね、時代はわかるんですが、傲慢な女性に見えましたね。
逆境の中、妥協せず、強く生き抜いたのかもしれませんが、不遜な人間に見えた。
そういう環境に自らを置くためには、耳をふさいだ方が生きやすかったのかなあ、とも思ったりして。
言葉を理解したら、逆に生きていけなかったのもしれないですね。
後半のぐずぐずは、監督の力量のなさを感じました。
一番わかんないのは、昨日の朝日新聞で、佐藤忠男がベスト3に入れてた・・。
やっぱ評論家はあてになんないです。
オリーブリー
sakuraiさんへ
こんにちは。
お返事が遅くてすみませんでしたペコリ(o_ _)o))
>やっぱ評論家はあてになんないです
絶対に、しがらみとか色々あるんでしょうね(爆)
特にこちらの作品は熱心な親衛隊があるみたいだし、そのお茶の間感覚のおばちゃん含めて、普段映画館に来ないような人たちが煽られてるような気もしなくはないです…。
私が観た時もご年配の方ばかりだったし、上映劇場のミニシアターが高齢者で溢れてるの初めて見ましたよ(笑)
そんなにイサム・ノグチの母って有名なのか?(苦笑)
女性の生き方を題材にするのなら、広く共有できるような感情を少しは持たせて欲しいですね。
事実に反することは描けないにしても、何故に彼女を映画化?と思いまして、これって、もしかして、受ければ良い層を限定でもして狙ったのか…と思いましたもん。
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