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しあわせの隠れ場所 

2010, 02. 27 (Sat) 23:43

3901_8701816769The Blind Side Stills
アメリカ、テネシー州メンフィス。
夫と2人の子供と暮らすリー・アン(サンドラ・ブロック)は、雨に濡れながら夜道を歩くマイケル・オアー(クィントン・アーロン)に目を留める。
一家に迎え入れることになったマイケルは、次第にアメリカン・フットボールの才能を開花する。

ホームレス同然の生活からアメリカン・フットボールのプロ選手になったマイケル・オアー選手の実話を映画化。
裕福な家族と黒人少年との深いきずなを描く人間ドラマ。
サンドラ・ブロックは数々の映画賞を受賞。


ストレートに響いてくる感動作{★★★★㊤4/5}

出生証明書もなく確かな年齢は不明、父親の顔も知らず麻薬中毒の母親から離され、住む場所や学校も転々としていたマイケル。
そんなマイケルが裕福なテューイ家と暮らすことになり、プロのアメリカン・フットボール選手にまでなれたという実話は、お金持ちだからできること…と感じるかも知れないけど、でも決して是見よがしのような作品ではありません。

アメリカの富豪は、チャリティーや救済など社会貢献を当然のようにされますので、時に偽善っぽく感じたりすることもあるのですが、
この映画では、お金持ちのご婦人たちに「白人であることの罪悪感じゃないのか?」などど言われ、下世話な想像しか出来ないのなら、今後は共にしないとキッパリと言い切り、マイケルに付けようとした家庭教師(キャシー・ベイツ)が民主党支持者であっても(リーは共和党支持)雇い入れるリー・アンの許容の広さ、
有能な選手を母校に送るためにマイケルの後見人になったのではないか…と問題視された時に、善行をすることで満足感を持つのを自覚している夫婦などを率直に見せてくれるので、ただの美談ではないと感じさせられました。
特にここの子供達が本当に素直で思いやりがあって楽しそうで、これを観るだけでも心が洗われていくと思います。
7047_673703680.jpg
GG賞ドラマ部門の主演女優賞を獲得し、アカデミー賞も待たれるサンドラ・ブロックですが、
もう、本当に良かったです!
何でしょう、あの肝っ玉の座り方が素敵すぎる(笑)
スラムの不良にもセレブの奥様連中にも、辛辣だけど核心のある言葉をズバッと言い切り痛快です。
世話焼きでエネルギッシュな彼女の数々のエピソードは、笑えるやらジーンとなるやら、これって子供からするとちょっと面倒くさい時もあると思いますが、このような母親は私は好感が持てて好きです。
全て子供に対して深い愛情があるのが物凄く伝わりますから。
彼女のファッションも好みでした。

そんな彼女を支える家族が自然体で、これがまた凄く良い!
夫ショーン(ティム・マッグロウ)のユーモアと包容力、長女コリンズ(リリー・コリンズ)の何気ない思いやり、
本当の兄と慕いマネージャーかコーチにでもなったような長男S・J(ジェイ・ヘッド)が、とても可愛くて楽しくて、マイケルを受け入れた家族に裏がないという空気を与えてくれているかのよう。
6863_1508326621The Blind Side
テューイ家の一員となり夢のような暮らしに変化したマイケルは、家庭教師ミス・スーや学校の先生の理解にも恵まれ、大学から入学希望が殺到する。
こんなにラッキーな事は類い稀だと思う。
でもこの幸運は、元々からの恵まれた体格より、荒んだ生い立ちでありながらも真直ぐで優しい心を持ち続けていたからで、そんな彼と出会ったことでリー・アン一家も大きく変わっていったのです。
家族同様にマイケルに愛情を注ぐのは、彼がそれだけ価値のある人間性の持ち主だからこそ。
そして彼のような人は、まだまだ居るのだろう、、、と。

エンドロールに実際の写真が出てくると、誰が誰か一目瞭然。
その写真の一枚一枚が、最後まで暖かな心を持たせてくれる…そんな素敵な映画でした。

2010年 2/27公開 アメリカ映画
監督 ジョン・リー・ハンコック

コメント

にゃむばなな

心が広い

本当にリー・アンは心が広いですよね。

よく考えてみれば、彼女たちはミシシッピ大を応援してテネシー大を目の敵にしているのに、住んでいるのはミシシッピ州ではなくテネシー州。

心が広すぎます。

2010/02/28 (Sun) 17:17 | にゃむばなな | 編集 | 返信

たいむ

こんにちは

そうそう、ご本人さんたちってば直ぐに分かりますよね(^^)
もともとそれほど強い差別意識は持っていなかったのかもしれないけれど、
人種とか思想とかを越えたリー・アンとリー・アンを理解した家族が立派に見えました。
行為ではなくて、勇気に。

私もリー・アンみたいなパキパキに竹を割ったような人って好きですw

2010/02/28 (Sun) 17:38 | たいむ | 編集 | 返信

KLY

素晴らしい演技

正直いうと、あまりに美談なんで心のどこかで素直に受け取れない
部分もちょこっとあります。でもそれにしてもサンドラの素晴らしい演技
に魅了されました。
サンドラだけでなく家族や家庭教師も好演してましたよね。個人的にあ
のお父さんが好きで…。あのお父さんあってこそリー・アンが大胆に色々
出来るんだと思うんです。^^

2010/02/28 (Sun) 21:45 | KLY | 編集 | 返信

ituka

名古屋高速が530円だった

リー・アンのキャラクターに圧倒されました。
サンドラ・ブロックしかこの役は演じられないという監督の気持ちが分る気がします。
土曜日にmozoに行って来ましたが、開始20分あたりで何処からともなくイビキが〜
すると、後席辺りに居た客が「ハチ!イビキしてるぞ、バカタレ!」と一喝(爆)
初老の男性グループだったみたい^^;

この映画で居眠りなんてあり得ませんよね!^^

今から、「里親と後見人」の違いを調べてみたいです。

2010/02/28 (Sun) 21:52 | ituka | 編集 | 返信

オリーブリー

にゃむばななさんへ

こんばんは〜コメントありがとうございます。

>住んでいるのはミシシッピ州ではなくテネシー州

あっ、それ私も思いました。
敵地に乗り込んでるんですよね(笑)

寛容な女性でした。
それを後押ししている家族もまた素敵です。
彼女の行動を責められたりでもしたら、マイケルもああではなかったのでしょうから。
事故の時も軽症とは言え、ああしていられるものでしょうか〜。
押しの強さも、意味ありげで毒のあるような言葉にも、いやらしさがないというのか、素晴らしい女性だと思いました。

2010/03/01 (Mon) 01:26 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

たいむさんへ

こんばんは。

キリスト教精神も背景にあるのでしょうね〜ほんと、差別意識など微塵も感じませんでした。
このファミリーは愉快で素敵だわ♪
あの僕ちゃん、最高に可笑しかった!!
特典(笑)満喫して良かった良かった(爆)

女って、ママ友とか、仲間で行動するじゃないですか(;^_^A アセアセ・・・
そんな中にこんな人が居てくれたら凄く助かるし楽しいと思います。
あちらにもこちらにも調子よく合わせる人より、キッパリしている人の方が信用できるし私も好きです♪( *^-゚)/⌒☆゙

2010/03/01 (Mon) 01:36 | オリーブリー | 編集 | 返信

えい

おはようございます。

ここに描かれている家族風景が、
ひと昔前の日本だったら、
あたりまえのようにあったのになあ…
なんて、オリーブリーさんのレビューを読みながら
改めて、そのことに思い至りました。
やはり、大切なのは人と人の関係、
相手を思いやるその心ですね。

2010/03/01 (Mon) 06:25 | えい | 編集 | 返信

dai

こんばんは★

>写真の一枚一枚が、最後まで暖かな心を持たせてくれる

そうなんですよね。エンドロールまで心温まる感覚にさせてくれるいい映画でしたね。

2010/03/01 (Mon) 23:05 | dai | 編集 | 返信

オリーブリー

KLYさんへ

こんにちは。

>あまりに美談なんで心のどこかで素直に受け取れない部分もちょこっとあります。

人の事まで余裕を持てなくなったこんな世の中だから、そう感じちゃうのは分かりますよぉ〜。
取りあえず一夜だけのつもりで泊めたのだろうけど、ブランケットがきちんと畳まれていたり、テーブルに付いて食事したり、何でもないけど当たり前の事が出来るマイケルに自然に引かれていったのかな〜と感じて、お互い出会う運命だったのかも〜と。
最初、サンドラが身に着けている物からも、お金持ってるわぁ〜と思いながら観てましたが(笑)
偽善や気まぐれでは決してないと感じ、彼女は母性本能に従ったのだと素直に美談を受け入れられた感じです。

ダンナさんも素敵な人でしたね♪
彼もリーに内緒で緊急連絡先を変えるくらいだから、リーと同じ思考回路の方なんでしょうね(笑)
妻からすると感謝感謝のあり難いダンナさんだと思います!

2010/03/02 (Tue) 16:22 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

休日は…

ETCでお得ですよね〜itukaさん、もしかして東●方面ですか?
逆にこちらはTOHOが遠いのですよ〜週末は港へ行く予定ですが…。
あまり利用していなかったのですが、ピカデリーの三井の方は老朽化で今月で閉店だそうで、大高にはマイカルがオープンするそうですね♪

さて「ハチ!!!」
ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆ヾ(≧▽≦)ノギャハハ☆
いや〜この会話を出来る方がいたとは最高ですよん!!!(嬉)
ビックらこきましたよね!?(゚〇゚;)マ、マジ...
あのお声を掛けた方はトイレに行かれたのか、その後、ご自分の席には戻らず前列の端が空いていてそこに座られたみたいです。
だから振り向いて叫んでいらっしゃいました(笑)
お隣なら小声だったのでしょうか(爆)
S・Jのコーチぶりからかなり笑いが起こってましたね(*^-゚)vィェィ♪
私はGかHだったと思うのですが、周りは同じようにおばさん率が高かったです(笑)
この劇場は近すぎて緊張感がないので(笑)
ほとんどスッピンで行っとりますです、はい。
次回お出ましの際にはご連絡ください〜化粧して行きます(だからって変わりませんけど〜爆)

映画はとても良かったです。
会場からイッパイ笑いがあると楽しいですし、サンドラの魅力を前面に引き出した、そんな感じでますます彼女が好きになりました。
高校のコーチとのやり取りも最高で、私もああやってさりげなくオケツを触れる女になりたいです(大爆)

2010/03/02 (Tue) 16:49 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

えいさんへ

こんにちは。

>ひと昔前の日本だったら、あたりまえのようにあったのになあ…

そうですね。
お金のあるなしに係わらず、
寒い日に雨に濡れている少年を見れば、どうしたの?と声をかけるのも出来ない時代ですから。

>大切なのは人と人の関係、相手を思いやるその心ですね。

家族間でもそうでなくても基本ですね。
今は自分さえ良ければ…そんな人が多くなったような気がします。

2010/03/02 (Tue) 17:10 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

daiさんへ

こんにちは。

はい〜素敵なエンドロールでしたね♪
気持ちよく劇場を後に出来る、そんな作品でした(*^-^)

2010/03/04 (Thu) 10:31 | オリーブリー | 編集 | 返信

BC

オリーブリーさん、こんにちは。

サンドラはリー・アンご本人の服を着用していたそうですよ。
イキなファッションでしたね☆

おおらかな一家の雰囲気も良かったですね。

2010/03/06 (Sat) 11:35 | BC | 編集 | 返信

kira

こんばんは☆

ともすると暴走してしまいがちなアン・リーのキャラ、
上手く留めていたのが良かったですね(笑)
サンドラ絶賛の方が多いのにびっくりの本作品の記事でした(^^;
オスカーに見合う演技が要求された作品であったかは置いといて(爆)
持てるものの強みと、即断を、嫌味なくバシバシと決めるリー・アンと、
あまねく受け入れる優しい家族が、みんな素敵でした♪v-238

2010/03/07 (Sun) 21:15 | kira | 編集 | 返信

オリーブリー

BCさんへ

こんばんは〜。

> サンドラはリー・アンご本人の服を着用していたそうですよ。

そうなんですか?!
カジュアルでシンプルだけど、どれも高価そうで趣味が良いものばかりでしたね♪
着る物からその人の内面を感じるとも思います。

本当に素敵な家族ですね〜。
何でも前向きに自分の信念もしっかり持つことですかね(*^-゚)vィェィ♪

2010/03/08 (Mon) 01:27 | オリーブリー | 編集 | 返信

オリーブリー

kiraたんへ

こんにちは。

久しぶりにハートフルで文句なく綺麗にまとまってたと思うわ。
綺麗過ぎかもしれないけどね〜私は好きでした。
サンドラの男っぷりが好きなのよ(爆)
今、アカデミー見ながらなんだけど、
サンドラのキャラでは、もうそうノミニーあることではないかもなので(失礼)是非取ってもらいたいなぁ〜なんて思ってます。
何だか新しいサンドラ発見!って感じでした(^_-)-☆

2010/03/08 (Mon) 12:08 | オリーブリー | 編集 | 返信

yukarin

こんばんは♪

やっとこちらでも観ることができました。
サンドラ・ブロックは主演女優賞とっただけありますね。
とってもカッコ良くて素敵でした♪
こういう家族が本当にいるというのが素晴らしい〜。
最後に実際の写真を観てさらに感動してしまいました。

2010/03/20 (Sat) 22:55 | yukarin | 編集 | 返信

オリーブリー

yukarinさんへ

こんにちは。

ご覧になれて良かったですねo(*^▽^*)o~♪
本当にサンドラにピッタリでした〜。

このような家族がいるのは救いでもあります。
自分にはなかなか出来ないことでも、こうやって教えられると、気持ちが潤います。
エンドの家族写真、感動でしたね。
この映画が真実であるのだと言う安堵感もありました。

2010/03/22 (Mon) 15:54 | オリーブリー | 編集 | 返信

sakurai

やっと来た

そっか、ご覧になったころは、まだオスカーの発表前だったのですね。
ラジー賞にも堂々といけるハンサムな女性だと思います!サンドラさん。
とっても良かったです。
実際の人物と、彼女の持ってるキャラがぴったり相まって、オーバーでないけど心にピタッと来る感動作でした。
いい按配の笑いもちりばめられてて、素敵な一本でした。

2010/06/14 (Mon) 08:17 | sakurai | 編集 | 返信

オリーブリー

sakuraiさんへ

オスカー効果でしょうか、公開劇場が増えましたね!
良かった良かった!

実話を美談に仕上げる目的で作られてなくて、テューイ家の日常をそのまま観ているようでした。
サンドラの人柄そのものが生き写しになったようで、映画とは言え、本当にこの家族が存在しているようでした(笑)

先日のスカちゃんとのキスと言い、サンドラって、なんて男前なんでしょう!!
オスカーと引き換えに失ったものもあるけど、(くだらん男はサッサと捨てて〜爆)これからの活躍も期待と応援ですo(*^▽^*)o~♪

2010/06/16 (Wed) 14:36 | オリーブリー | 編集 | 返信

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  • 2010.04.22 (Thu) 00:08 | シネマのある生活〜とウダウダな日々
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  •  しあわせの隠れ場所★★★★+劇場40本目:...
  • 映画の内容を詳しく知らなかったけど、アメリカで評判っぽいニュースを聞いていて楽しみにしていたこの映画、サンドラ・ブロックが見事にオスカーを獲って、ますます期待の膨らんで...
  • 2010.04.25 (Sun) 10:57 | kaoritalyたる所以
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  •  しあわせの隠れ場所
  •  『あなたの人生史上、最高の実話』  コチラの「しあわせの隠れ場所」は、「ウルトラ I LOVE YOU!」でラジー賞を受賞したサンドラ・ブロックが、その翌日オスカーを獲得したバイオグラフィー映画です。とは言っても主演はもちろんサンドラなのですが、主人公は全米で知...
  • 2010.08.01 (Sun) 19:45 | ☆彡映画鑑賞日記☆彡
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  •  しあわせの隠れ場所
  • 『しあわせの隠れ場所』 ---THE BLIND SIDE--- 2009年(アメリカ) 監督:ジョン・リー・ハンコック 出演: サンドラ・ブロック、ティム・マッグロウ 、クィントン・アーロン、キャシー・ベイツ、リリー・コリンズ 、ジェイ・ヘッド  一度はホームレスになるなど過酷
  • 2010.08.15 (Sun) 21:49 | こんな映画見ました〜
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  •  「しあわせの隠れ場所」(THE BLIND SIDE)
  • 「あなたが寝てる間に」「スピード」などラブ・コメやサスペンス映画などで知られるサンドラ・ブロック主演で、実在するプロ・アメフト選手の少年時代を題材にしたスポーツ・ヒューマン・ドラマ「しあわせの隠れ場所」(2009年、米、128分、ジョン・リー・ハンコッ...
  • 2010.08.22 (Sun) 05:07 | シネマ・ワンダーランド
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  •  しあわせの隠れ場所/The Blind Side(映画/DVD)
  • [しあわせの隠れ場所] ブログ村キーワードしあわせの隠れ場所 (原題:The Blind Side)キャッチコピー:あなたの人生史上、最高の実話製作国:アメリカ製作年:2009年配給:ワーナー・ブラ...
  • 2010.08.23 (Mon) 21:11 | 映画を感じて考える〜大作、カルトムービー問わず映画批評
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  •  しあわせの隠れ場所
  •  ***ちょっと つぶやき***多忙続きで頭が飽和状態になり、すっかりブログをサボっている今日この頃。劇場になかなか行けないし、家でDVDを観る余裕もないし(そもそも先日DVDプレイヤーが壊れた・涙)、本を読んでも感想を書く気力がない・・・・・「ダメだぁ〜こんなこ...
  • 2010.09.15 (Wed) 17:06 | ★YUKAの気ままな有閑日記★