レ・ミゼラブル
2012, 12. 21 (Fri) 23:49
19世紀フランス。
パンを盗んだ罪で19年間服役したジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、仮出獄後に再び盗みを働いてしまうが、罪を見逃してくれた司教に感銘を受けて改心する。
マドレーヌと名前を変え、工場主として成功を収め、市長にまで上り詰めた。
やがて運命的な出会いを果たした女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)から愛娘コゼットを託されたバルジャンは、執念深いジャベール警部(ラッセル・クロウ)の追跡を逃れ、コゼットと親子として暮らしていくが…。
ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、世界43カ国で上演されて大ヒットを記録した名作ミュージカルを映画化。
ジャン・バルジャンの波乱に満ちた生涯を描く。
2012年 12/21公開 イギリス映画
監督 トム・フーパー
「英国王のスピーチ」のアカデミー監督トム・フーパーと、舞台版プロデューサーのキャメロン・マッキントッシュが、豪華俳優陣を揃え、舞台ミュージカル「レ・ミゼラブル」を映画化した作品。
イギリスでのプレミア上映を除けば、日本が公開第一号となったようですね~待ちに待ちました!
苦難や絶望、贖罪と救済、無償の愛や純愛と、そんな願いがこめられた音楽に心がゆさぶられます。
できれば裁判で名乗り出る場面とか、もう少し見せてくれてもいいかな~と思うところはあったけど、人間の精神の尊さや永遠に変わらない愛の深さを改めて感じる映画でした。

ストーリー展開は誰もが承知の上だろうと足早に進み、セリフらしいセリフは皆無(笑)
ミュージカル苦手な方にはもしかしたら合わないのかもしれないけれど、映画ならではの美しく濃厚な映像と、やはりなんと言っても俳優たちの素晴らしい歌声に何度も涙してしまう。
俳優本人の歌はスタジオで別撮り、撮影時は口パクが普通とされる中、こちらの作品は、撮影時に生歌で収録したというだけあり、息遣いや涙声が実にリアルで心に沁み込んで来る。
怒りや憎しみ、苦悩の中でも未来を信じ、希望や愛を見失わない。
セリフはなくとも、役者たちの豊かな表情と歌声、音楽そのものに感情を揺さぶられました。
初回上映で観たけれど、ベットに入るまで耳に残った数々の名曲、「民衆の歌」のメロディは何度も口ずさんでしまった(笑)

特徴あるこもりがちな低音声のラッセル・クロウ。
予告では解禁されなかったその歌声にいきなりビックリ!!
作品に興味がなくても、これを聞くだけでも価値あるかも~きっと滅多に歌わないでしょう?!
生真面目で厳格な法の番人であるジャベールは、ジャン・バルジャンを執拗に追い込んでいく。
法や正義が完璧ではないと痛感した時、ジャベールが選ぶ道は…。
ジャン・バルジャンとは対極な男でした。
(歌わない)ジェフリー・ラッシュのジャベールも静かな不気味さたっぷりでしたが、時代モノ、コスプレが似合うラッセル・クロウはドンピシャ!!

アマンダ・セイフライド(コゼット)の歌声は、「マンマミーア!」同様、澄んだ高音の響きにうっとりさせられる。
父親の愛情を一身に受け、美しく育った女性がぴったり。
「マリリン 7日間の恋」「Red」でトニー賞受賞のエディ・レッドメイン(マリウス)、優しくしっとりとした美声を披露。

意外な伏兵(失礼)
エポニーヌを演じるサマンサ・バークスは、舞台でも同じ役だったとか。
コゼットと幼馴染であるエポニーヌは、マリウスに秘かな恋心を抱いている。
美しく輝くコゼットと、今や立場が逆転してしまったエポニーヌ、マリウス中心とした三角関係が切なかったです。
純愛ラブ苦手だけど、「オン・マイ・オウン」には泣かされた~。
親に似ず、イイコで良かった(苦笑)

エポニーヌの両親でコゼットを預かっていたテナルディ夫妻。
サシャ・バロン・コーエンとヘレナ・ボナム=カーターが揃うと、血生臭いミュージカルを思い出す(笑)
個人的に、サシャがキライ~ちょっと出過ぎ。

大注目、アン・ハサウェイのファンティーヌ。
長い髪をバッサリ切り落とし、11キロ近く減量。
女工仲間に疎まれ工場を解雇されたファンティーヌは、コゼットの養育費のため、売春婦になってしまう。
こんなはずではなかったと人生を悔やみながらも、コゼットへの愛だけに身も心も費やした。
「レイチェルの結婚」でアカデミー賞にノミネートされた時、シャーリー・マクレーンに「光と影の両面を怖れなくさらけ出す若い女優。これからも何度も候補に名前があがるでしょう。それにしても素晴らしい歌声だわ。これからもぜひ歌い続けてよ」と言われた通り、今作のアンには鳥肌もの圧巻でした。
「夢やぶれて」に涙、涙、涙…。

大本命、ヒュー・ジャックマン♪
いや~~~もう~~~言葉なし(笑)
思えば、アカデミーの司会でその美声とダンスを見せつけらた時から、この時を待ってたのよぉ~。
こんなに歌声を聞けるなんて、ファンにはたまりません♪
囚人として深い哀しみと絶望を味わいながらも、正しい人であり続けようとする懸命な姿と、ジャベールに正体を見破られるかもしれない恐れ、コゼットへの無償の愛、未来ある者たちへの夢と希望…。
力強くて正直、愛に満ち溢れるヒューに大満足でした。

「007」と「レ・ミゼラブル」で、お正月映画のリピート決定(笑)
ミュージカルではありませんが、1997年のリーアム・ニーソン、ジェフリー・ラッシュの「レ・ミゼラブル」は、二人に焦点を当てた脚本で、より詳しく物語を知るには参考になる作品ですね。
残念ながらエポニーヌはバッサリと切り捨てられていますが、見応えあると思います。

2009年、アカデミー賞のオープニングでのお二人。
何か、これから始まったような気がする^^
コメント
たいむ
ひゅー!ひゅー!
ここまで完全にミュージカルだとは思っていなかったけれど、役者が揃っていると気にならなくなるものですね。
やっぱり映画ならではの俯瞰のカメラワークとかは効果的ですし。
「民衆の歌」は映画を観た人のほとんどが脳内リピートになっているんじゃないかな?
今日も映画館に行って、モニターで流れていたこともあるけれど、未だにくちずさんてますよ~
年末年始は9連休なので、暇になったら私もリピートしようっかなって思ってます。
にゃむばなな
こんばんわ
エポニーヌの失恋のくだりは一番心が震えましたよ。
アマンダ・セイフブライドのような童顔の美しさではないのに、なぜか彼女の恋路を応援したくなるあの不思議な感覚。
これもひとえに彼女の演技力なんでしょうね。
ituka
こんばんは
ワタシもコゼットよりもエポニーヌ派(爆)
マリウスへの叶わぬ恋を悟った時の彼女が哀れで
思わず家に来いよと言いたかったです(←娘として)^^;
リーアム&ジェフリー版の方をもういちど観たいわ~(爆)
髪をバッサリ切るとオスカーが近いってありそうですね。
オリーブリー
たいむさんへ
こんばんは。
いや、ほんと、予想以上に完璧なミュージカル映画でしたね(笑)
おそらく、たいむさんもそうかな?
全編にわたるミュージカル映画って、なかなか自分の感情がついていけなくて苦手なんですが、キャスティングだけでも既に成功していそうなのに、役者さんの真剣度が半端なく、監督の映像の見せ方などなど、苦手意識はわかないままでした。
この年の瀬、迎える新しい年にもなんとなく期待もしてみたくなるような…(^_^;)
そー言えば、去年もヒューの「リアル・スティール」でひゅーひゅー祭りになったんですよ(爆)
結局、あの筋肉質なお尻と太ももに惹かれで3回も観てしまったんです(爆)
オリーブリー
にゃむばななさんへ
こんばんは~。
昔から一目惚れなんて有り得ないので、若い二人のラブには入り込めないんですが、エポニーヌの存在は、ひねくれ女の(←私です)感情が一気に崩れ落ちました(爆)
この報われない愛失くして何を愛と呼ぶ(苦笑)
彼女に大きな拍手です~!!
yukarin
こんばんは♪
全くといっていいほどセリフなしの歌のみだったとは!!
でも俳優陣の歌声も素敵で堪能しました。
いや~もぉ~ヒュー様素敵でしたねぇ♪
オリーブリー
itukaさんへ
こんばんは。
やっぱりエポニーヌ派多いな~(笑)
舞台版の扱いは知りませんが、コゼットをもう少し掘り下げれば感情がわくかのも知れないけど、ちょいとお飾りっぽい扱いではありましたね。
でも、リーアム版の(眉間が見苦しい)クレア・デインズより、さすがのアマンダさん。
お嬢様育ちな可憐さがありましたわ^^
>髪をバッサリ切るとオスカーが近いってありそうですね。
おっぱいポロリでも厳しい世の中ですから、どうでしょ(爆)
でもアンのノミネートは期待応援しています!
オリーブリー
yukarinさんへ
こんばんは~。
これ、ミュージカルが本気で苦手でかつ役者にも興味なしな人にはキツイかも。
できればそんな先入観を捨てて、歌唱=セリフで入り込めたら◎な作品と思います。
これまでの映画とはまた違うヒュー様の魅力をたくさんの方に知ってもらいたいですねっ!
たいむ
きゃわ♪
そのとおり~~(^^)
ミュージカルは嫌いじゃないけど、100%は「ん~(^^;」なことが多いです。
今回は贔屓な俳優さん達がそろっていたので、アドバンテージはあったかも。
唄っているところも見所で新鮮だったし。
>ひゅーひゅー祭り
うふふ。やっぱ気が合うな~~~
ちょうど同じ事を考えてましたよー\(^^)/
オリーブリー
たいむさんへ
やっぱり~~~(笑)
気が合うわっ(*^-゚)vィェィ♪
今、You-Tubeのヒュー動画あさってます(爆)
最近、「ヘアスプレー」「魔法にかけられて」とか、軽い感じのが多かったから、こう本格的というか硬派というか(笑)久しぶりでしたよね。
で、やっぱりキャストって大事なのよね~エラク評判が良かった「プロデューサーズ」なんて、私は内容も全くダメでした(^_^;)
日本インターネット映画大賞
突然で申しわけありません。現在2012年の映画ベストテンを選ぶ企画「日本インターネット映画大賞」を開催中です。投票は1/17(木)締切です。ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
日本インターネット映画大賞のURLはhttp://www.movieawards.jp/です。
なお、twitterも開設しましたので、フォローいただければ最新情報等配信する予定です(http://twitter.com/movieawards_jp)。
ノルウェーまだ~む
感動の涙涙
オリーブリーさん☆
いやあ!ヒュー様の歌声を堪能できましたね~
もう演技と言い歌と言い、素晴らしい事この上ない!
まさかミュージカルを完全コピーしているとは思ってもみなかったので、ちょっと驚いちゃったけど、あの感動と興奮をそのままに・・・って確かにその通りだったわ。
私はエポニーヌ押しなのでバッサリは寂しいけど、リーアムのほうは普通の物語になっているのなら、今度見てみようかしら・・・
ボー
アン&ヒュー
そうかー、ヒューとアン、ここで共演してたんだ!
アマンダも持ってくるし、旬の歌える美男美女が揃いましたね。
そうなんです、コゼットは幸せですが、エポニーヌに泣かされます。
あ、アマンダはエポニーヌでオーディションを希望したとか、どこかで聞いたような気が…。
つるばら
良かったですね
オリーブリーさん、おはようございます。
ミュージカルにはアタリハズレがある私ですが、これはアタリでした~!
元々、物語が素晴らしいのもあるかもしれないけど、
俳優さんたちの心のこもった歌声も素晴らしかったですね。
一緒に観に行った娘もハマった様で、リピートしたいみたい。(^^
エポニーヌ・・私もコゼットより彼女の方に惹かれました。
コゼットは子供時代のが印象的でした。
ところで、もうそろそろ今年も終わりですね。
オリーブリーさんの映画話のお仲間にいれてもらえて楽しかったです。
また来年も宜しくです~良いお年をお迎えくださいね。
kira
ミュージカルは・・・
キライじゃないけどぉ~、やっぱりキャスティングと音楽で
観るかどうかがほぼ決まってしまうのよね~。
今回は久しぶりのミュージカル鑑賞となったのはモチロンヒューさまだけど、
キャストの誰もが歌を前面に押し出すことなく、心情が歌になったシーンのオンパレードで、
そこに心を揺さぶられましたよね~
そうそう!
去年も年末、ヒューさまで盛り上がったよね♪♪私も2回観た(笑)
さて、2日間死んでましたが(^^;少しずつ中掃除、取り掛からなくちゃ、、明日から(爆)
オリーブリー
まだ~むさんへ
こんにちは~。
ホント、久しぶりにがっつりくるミュージカルでした!
ライブ感覚があって良かったですよね~。
リーアム版も良かったですよ!
お話の流れが分かりやすいです。
オリーブリー
ボーさんへ
このアカデミー賞は大盛り上がりでしたよねぇ~~!!
アンは司会の時、ヒューに向けて、「オン・マイ・オウン」の替え歌を歌ってたから、見えない糸的な縁があったのかな。
アマンダさんの雰囲気だとエポニーヌよりコゼットって感じですかね~。
キャスティングもピッタリだったし、とにかく皆さんの歌声が素晴らしかったです♪
オリーブリー
つるばらさんへ
こんにちは~。
>ミュージカルにはアタリハズレがある
同じく、私も!!
観るまでとっても不安(^_^;)
キャストに惹かれないと、まずパスしちゃう。
エポニーヌ派が多いわ~~(笑)
でもそうだよね~これで嫉妬にかられたイジワル女だと嫌だけど、献身的で見返りなしの純愛を見せ付けられたな~。
そんな気持ちを忘れているだけにグッときました(苦笑)
娘さんもお気に入り?
私もお正月にどう?と娘誘ってみたけど、拒否られましたよ。
こちらこそ、お世話になりました。
何だかいつもバタバタと落ち着かないので、ゆっくりとお話できなかったけど、来年もまた宜しくお願いします。
どうぞ良いお年をお迎え下さいね~。
オリーブリー
kiraたんへ
ホント、そうなんだよねぇ~。
特に苦手ジャンルでのキャスティングは重要!
逆にこの作品は、徹底したセリフなしで成功してる気がするな~。
わずかな目線や動きと歌唱に全ての感情が現れていたと思いました。
久しぶりに、鈍よりした心が洗われたわ(爆)
去年の「リアル・スティール」は、年明け1発目(3回目)だったのよ!
結局、今年はヒューで始まり、ヒューで終わった幸せな年でしたぁ~♪^^
あれもこれもと気ばかり焦り始めたよぉ~。
ちょっと掃除すると欲が出てくるのよね(苦笑)
これからデパ地下へ行ってきまーす!
トラックバック
- この記事へのトラックバック
-
- 映画『レ・ミゼラブル』観てきたよ〜〜(ノω≦。)…ジーン…
- 映画観終わって数時間経っているのに、 まだ歌声が耳に残っていて、どっぷりと余韻にひたっています。 映画館でハンカチを何度も使うくらい、どんだけ泣いてるのと つっこまれても...
- 2012.12.22 (Sat) 19:34 | よくばりアンテナ
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル / Les Misérables
- 傑作ミュージカル『レ・ミゼラブル』の映画化。映画化したのは、ミュージカル版レ・ミゼラブルであり、ヴィクトル・ユゴーの小説版レ・ミゼラブルでは無いことに注意。ミュージカル...
- 2012.12.22 (Sat) 19:35 | 勝手に映画評
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 全身が感動で満たされた!
- 2012.12.22 (Sat) 19:46 | Akira's VOICE
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル(2012)
- 公式サイト。原題:Les Miserables。イギリス映画。ヴィクトル・ユゴー原作、トム・フーパー監督。アン・ハサウェイ、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アマンダ・セイフライド ...
- 2012.12.22 (Sat) 19:51 | 佐藤秀の徒然幻視録
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』 ミュージカルファンよ、心配するなかれ
- 奇異な目を向ける人もいただろうが、私は席を立つことができなかった。 私と友人は、場内が明るくなり、他の観客が帰り出しても嗚咽が止まらず、いつまでも泣き続けていた。
- 2012.12.22 (Sat) 19:57 | 映画のブログ
- この記事へのトラックバック
-
- 劇場鑑賞「レ・ミゼラブル」
- どんな時にも、希望は残る… 詳細レビューはφ(.. ) http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201212210004/ レ・ミゼラブル~サウンドトラックサントラ ユニバーサル インターナショナル 2...
- 2012.12.22 (Sat) 20:02 | 日々“是”精進! ver.F
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- はためくトリコロールがより美しく見える映画。 原作を基に物語を追うビレ・アウグスト版とは違い、舞台版を基に感情を追う作品となったこのトム・フーパー版。なので比較してし ...
- 2012.12.22 (Sat) 20:56 | こねたみっくす
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- レ・ミゼラブル@TOHOシネマズ日劇
- 2012.12.22 (Sat) 21:00 | あーうぃ だにぇっと
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』 (2012) / イギリス
- 【管理人からのお知らせ】 しばらくの間ですが、本作のレビューUPが落ち着くまで、当方のTBを 承認制にします。 場合によっては反映しないこともありますので、TBなさる方はご承知の上...
- 2012.12.22 (Sat) 21:18 | Nice One!! @goo
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 評価:★★★☆【3,5点】(P) もういちど家族に対し見つめ直したくなるそんな映画。
- 2012.12.22 (Sat) 21:51 | 映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜
- この記事へのトラックバック
-
- [映画『レ・ミゼラブル』を観た(寸評)]
- ☆まさか、3時間近い上映時間とは思わず、女の子とレイトショーで観て、帰宅して落ち着いたら、この時間になってしまった。 明日も早いので、マジ寸評ですまん! 古典なので
- 2012.12.22 (Sat) 22:03 | 『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 【LES MISERABLES】 2012/12/21公開 イギリス 158分監督:トム・フーパー出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、...
- 2012.12.22 (Sat) 22:19 | 新・映画鑑賞★日記・・・
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 【LES MISERABLES】 2012/12/21公開 イギリス 158分監督:トム・フーパー出演:ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、...
- 2012.12.22 (Sat) 22:19 | 新・映画鑑賞★日記・・・
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル (2012)/ヒュー・ジャックマン
- もうね、あのファンテーヌの唄が聴こえてくるだけで条件反射的に感動の記憶が呼び起こされてしまいます。日本での舞台を1度観ただけなので偉そうなことは言える私ではありませんが ...
- 2012.12.23 (Sun) 09:15 | カノンな日々
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 今年の大本命、『レ・ミゼラブルを観てきました。 ★★★★★ ★がいくつ有っても足りない。 泣き過ぎて方針状態でエンドロールを眺めていました。 ミュージカル版の完全映画化と言...
- 2012.12.23 (Sun) 12:38 | そーれりぽーと
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル / Les Miserables
- ランキングクリックしてね ←please click ヴィクトル・ユゴーの同名小説を原作、 言わずと知れた大ヒットミュージカルを 「英国王のスピーチ」でアカデミー賞監督賞を受賞した...
- 2012.12.23 (Sun) 22:58 | 我想一個人映画美的女人blog
- この記事へのトラックバック
-
- 映画「レ・ミゼラブル」感想
- 映画「レ・ミゼラブル」観に行ってきました。世界各国の舞台で長年ミュージカル公演が行われてきた、ヴィクトル・ユーゴー原作の同名小説の実写映画化作品。なお、今作が2012年...
- 2012.12.25 (Tue) 00:39 | タナウツネット雑記ブログ
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- イギリス ミュージカル&ドラマ&文芸 監督:トム・フーパー 出演:ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ アン・ハサウェイ アマンダ ...
- 2012.12.25 (Tue) 16:41 | 風情♪の不安多事な冒険 Part.5
- この記事へのトラックバック
-
- 「レ・ミゼラブル」
- 囚人番号24601。 銀の燭台。 女性の忘れ形見。
- 2012.12.25 (Tue) 22:00 | 三毛猫《sannkeneko》の飼い主の日常
- この記事へのトラックバック
-
- 「レ・ミゼラブル」
- かわいそうさを盛り上げる歌の力が加わって、気持ちよく泣けた~。
- 2012.12.26 (Wed) 00:12 | 或る日の出来事
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』 試写会で鑑賞〜
- 愛とは、生きる力 『レ・ミゼラブル』 監督・・・トム・フーパー 原作・・・ヴィクトル・ユーゴー 出演・・・ヒュー・ジャ...
- 2012.12.26 (Wed) 21:50 | pure breath★マリーの映画館
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- ミュージカルとトム・フーパーのマイナス点 【Story】 1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されるが、その後の生活で、銀食器を盗...
- 2012.12.27 (Thu) 00:36 | Memoirs_of_dai
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 愛とは、生きる力。 原題 LES MISERABLES 製作年度 2012年 製作国・地域 イギリス 上映時間 158分 原作 ヴィクトル・ユゴー(原作小説) 脚本 ウィリアム・ニコルソン/アラン・ブーブリル/ク...
- 2012.12.27 (Thu) 23:56 | to Heart
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 慈悲の心と愛に出会って公式サイト http://www.lesmiserables-movie.jpビクトル・ユゴーの同名小説のミュージカル舞台版の映画化監督: トム・フーパー 「英国王のスピーチ」
- 2012.12.28 (Fri) 16:35 | 風に吹かれて
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル・・・・・評価額1800円
- 誇り高き人々の唄。 ヴィクトル・ユーゴーの不朽の名作を原作に、1985年にロンドンで初演されて以来、全世界で6000万人を超える観客を動員した傑作ミュージカル、「レ・ミゼラブル」...
- 2012.12.29 (Sat) 22:47 | ノラネコの呑んで観るシネマ
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル ★★★★
- ビクトル・ユーゴーの同名小説を原作に、舞台では27年間もロングラン中の最高峰ミュージカルが、ついに映画化!19世紀のフランスを舞台に、主人公ジャン・バルジャンを中心とし...
- 2012.12.29 (Sat) 23:00 | パピとママ映画のblog
- この記事へのトラックバック
-
- 「レ・ミゼラブル」☆英ミュージカルそのままに
- 圧倒的な迫力と、胸を打つ感動の歌声。 冒頭の音楽から既にミュージカルの世界に惹き込まれる☆ 最初から溢れる涙を抑えきれずに、ポタポタと涙をこぼしながらただただ、見入る私
- 2012.12.29 (Sat) 23:30 | ノルウェー暮らし・イン・原宿
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル Les Misérables
- ここ数日、年末の片付けや掃除、新年を迎える準備などに追われ、なんとなく気忙しく 落ち着かない毎日を送っています。 あぁ〜ごみを出し忘れたーーー 年越しゴミ もう肩は凝るし、...
- 2012.12.30 (Sun) 20:56 | 映画の話でコーヒーブレイク
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 素晴らしかった!!
- 2012.12.30 (Sun) 22:54 | だらだら無気力ブログ!
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル/LES MISERABLES
- ミュージカルって、好き嫌いあるけど・・・ 「オフィシャルサイト」 【ストーリー】 19年の服役後、仮釈放となったジャン・バルジャン。 彼は宿を借りた司教の家の銀器を盗むが、...
- 2012.12.31 (Mon) 13:46 | いい加減社長の映画日記
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 2012年12月22日(土) 15:50~ TOHOシネマズ日劇1 料金:1000円(割引料金) 『レ・ミゼラブル』公式サイト かの有名な古典であり、有名なミュージカルだ。 原作は読んでおらず、ミュー...
- 2013.01.03 (Thu) 00:58 | ダイターンクラッシュ!!
- この記事へのトラックバック
-
- 映画「レ・ミゼラブル」
- 元日はファーストデーなので、映画「レ・ミゼラブル」を鑑賞しました。
- 2013.01.06 (Sun) 20:59 | FREE TIME
- この記事へのトラックバック
-
- [映画][☆☆☆★★]「レ・ミゼラブル」感想
- 1862年の発表以来、様々な形で映像・舞台化。日本でも「噫無情」(ああむじょう)の名で知られる、ヴィクトル・ユーゴー不朽の名作を、アラン・ブーブリル&クロード・ミシェ...
- 2013.01.07 (Mon) 20:03 | 流浪の狂人ブログ〜旅路より〜
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- ・1回目鑑賞感想(2012年12月22日) ・2回目鑑賞感想(2013年1月3日)
- 2013.01.07 (Mon) 20:23 | チケット持って、おさんぽ行こう
- この記事へのトラックバック
-
- 歓びの歌~『レ・ミゼラブル』
- LES MISERABLES 19世紀・フランス。病んだ妹の子を飢えから救おうと、たった一個のパンを盗 んだ男、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)。彼は19年もの長きに渡って 投獄
- 2013.01.15 (Tue) 18:22 | 真紅のthinkingdays
- この記事へのトラックバック
-
- ミュージカルで締める!
- 31日のことですが、映画「レ・ミゼラブル」を鑑賞しました。 ジャン・バルジャンを主人公に彼の波乱の人生を ファンテーヌやその娘コゼット、彼を追うジャベール警部などを絡めて描
- 2013.01.22 (Tue) 22:25 | 笑う社会人の生活
- この記事へのトラックバック
-
- 映画「レ・ミゼラブル」感想
- 福祉は大切だと思った。 母子家庭の不幸、小さな子供が虐待される不幸、非衛生的な環境で次々に倒れていく人々。貧富の差の生み出す社会構造、何よりも飢え、仕事もなく、仕事は
- 2013.01.24 (Thu) 02:02 | 帰ってきた二次元に愛をこめて☆
- この記事へのトラックバック
-
- 映画:レ・ミゼラブル 普段ノー・ミュージカルな私でも、展開される「魂」に震えた = やはり必見か(笑)
- 普段ミュージカルしないワタクシ。 にとって、「映画化」は作品に触れる貴重な機会となる。 ので公開中のうちに、なんとか劇場へ。 冒頭 いきなし! ばばっと歌い出すので、「や
- 2013.01.29 (Tue) 22:13 | 日々 是 変化ナリ 〜 DAYS OF STRUGGLE 〜
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル 文句なしっ!
- 【=4】 TOHOシネマズ1か月フリーパスポートによる17本目の鑑賞、妻と1月2日に鑑賞、朝から1人で3本鑑賞してようやく本命、そうとう疲労困憊やったのだ。 ラ・ミゼラブルは子供の頃以来
- 2013.01.30 (Wed) 12:41 | 労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと〜
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル 監督/トム・フーパー
- 【出演】 ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ アン・ハサウェイ 【ストーリー】 19年の服役後、仮釈放となったジャン・バルジャン。彼は宿を借りた司教の家の銀器を盗むが
- 2013.02.01 (Fri) 22:09 | 西京極 紫の館
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.02.10 (Sun) 07:45 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.02.10 (Sun) 08:11 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.02.10 (Sun) 09:39 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.02.12 (Tue) 05:30 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- レ・ミゼラブル LES MISERABLES 監督 トム・フーパー 出演 ヒュー・ジャックマン ラッセル・クロウ アン・ハサウェイ アマンダ・セイフライド エディ・レッド
- 2013.02.14 (Thu) 10:48 | Blossom
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.02.20 (Wed) 05:18 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 19世紀フランス。一切れのパンを盗んだ罪で19年の監獄生活をおくったジャン・バルジャン。しかし仮出獄した際、再び盗みを働いてしまう。
- 2013.03.02 (Sat) 12:03 | rambling rose
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』’12・英
- あらすじ1815年、ジャン・バルジャンは、19年も刑務所にいたが仮釈放されること
- 2013.03.10 (Sun) 21:42 | 虎団Jr. 虎ックバック専用機
- この記事へのトラックバック
-
- またまた「レ・ミゼラブル」
- 最近はほとんど「レ・ミゼラブル」の宣伝ブログになってしまいましたが,私の文章を掲載した「反戦情報」が旧号になったので,それを転載します. 映画の方は,ロングランもいよい
- 2013.03.16 (Sat) 22:26 | ペガサス・ブログ版
- この記事へのトラックバック
-
- 映画:レ・ミゼラブル
- ミュージカルが好きなので映画版レ・ミゼラブルも絶対観たい。でもこれほど予告でやって、テレビCMやテレビでの特集とかが放送されると、なんかもうおなかいっぱいになっちゃいま
- 2013.04.09 (Tue) 01:42 | よしなしごと
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.04.11 (Thu) 05:42 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.05.06 (Mon) 07:52 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- 映画『レ・ミゼラブル』を観て〜アカデミー賞3部門受賞作品
- 13-1.レ・ミゼラブル■原題:Les Miserable■製作年、国:2012年、イギリス■上映時間:158分■観賞日:1月2日、TOHOシネマズ六本木ヒルズ(六本木)■料金:0円(1カ月フリー
- 2013.05.07 (Tue) 23:13 | kintyre's Diary 新館
- この記事へのトラックバック
-
- 『レ・ミゼラブル』
- いわずとしれた世界文学の名作の一つで、映画化も今までに何度もされた作品です。 とはいうものの、ついこのあいだ同じ原作の映画を観て感銘を受けたばかりと思い、記録を調べ
- 2013.05.08 (Wed) 05:19 | シネクリシェ2.0
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 思っていたよりも良かったー。でも泣くほどでもなかったかな。 主人公ジャン・バルジャン役のヒュー・ジャックマン、法の番人ジャベール役のラッセル・クロウ。不遇のファンテーヌ
- 2013.06.22 (Sat) 09:00 | いやいやえん
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 監督 トム・フーパー 出演 ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ 【あらすじ】 1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にい
- 2013.07.04 (Thu) 20:39 | タケヤと愉快な仲間達
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- 文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に、世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルを映画化したもの。監督はトム・フーパー、出演はヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド他。 <あらすじ> 1815年、ジャン・バルジ...
- 2013.10.19 (Sat) 16:30 | Yuhiの読書日記+α
- この記事へのトラックバック
-
- レ・ミゼラブル
- ご無沙汰してました!今年初めの映画レビューは大ヒットしたこの作品! レ・ミゼラブル / LES MISERABLES 2012年 イギリス映画 ワーキング・タイトル・フィルムズ ユニヴァーサル製作 監督:トム・フーパー 製作:ティム・ビーヴァン エリック・フェルナー デブラ・ヘイワード キャメロン・マッキントッシュ 原作小説:ヴィクトル・ユゴー 原作ミュー...
- 2014.03.24 (Mon) 03:29 | RISING STEEL