コメントの編集 名前 タイトル メールアドレス URL Font & Icon 本文 こんばんは! >なんだか惹き付けられる作品 そうなんです! 色々とは思うけど、残る内容です。 モロッコの親子も、自分達のしでかした事があのような形で終えるというか、あの弟君の最後の行動も本来の人の姿でしたね。 そこまで追い込まれないと解らないのも辛いけど、それも人間なんでしょう。 チエコの境遇は恵まれてはいないけど、経済的にも環境にもこの上なく恵まれてますね。その対比を言葉のない世界で現したかったのでしょうか。 都心の高層マンションは、まるでバベルの塔のようで一望できる。 そんな中で最後に父親と意志の疎通ができたのでしょうか。 手紙の内容を明かさないのも、そんな意図からかなあ〜と思うことにしました(笑) こんな群像劇は大好きなので、しかも時間軸のズレまであってますます好みなんですが、 チエコには、おパンツのことで最後までハラハラさせられました。 その点だけが残念です(*^^) パスワード 非公開コメント 管理者にだけ表示を許可する